2008年4月6日。朝からぽっかぽか。
か:「かんかんでりだ〜!」 テンション高め。 昨日とずいぶん違うじゃないか。
今日は昨日に増してお友達がいっぱい。
  

8:00
今日は一番乗り。
プチ仮装大会。かずくんは人間の姿なので、写真に入れてあげません。
かずくんは昨日の反省点を再チェック。自習。
パパとゆりちゃんはみんなと楽しく遊びます。

今日は混んでいました。久しぶりに行列。

この列の後ろの方は仮装な人がいっぱい。
その回りでは一般のお客様と写真大会。


9:30
ちょっとゆりちゃんをお友達にお願いして、パパは人間に変身。ヒーローショー終了。

10:00
パパスキースクール開校。修正点の確認。良くても悪くても、「は〜い!オッケーで〜す!」。
ゆりちゃんも一緒。2人とも2級ですから。 ゆ:「こぶのれんしゅうするにょ〜」

11:00
昼食。
ゆ:「こんなじかんにたべれないよ〜」
でもオムライス。
パパと半分こ。
かずくんはラーメンをペロリ。

11:40
かずくんは、「ゲレンデ見に行ってくる。」
「今日は転んでもしょうがないつもりで滑ってもいい?」

パ:「転んでもしょぼい滑りでも結果は同じだよ。」

12:00
「ちょっと滑ろうか。」と、パパとゆりちゃんも上へ。

大回りの検定バーンは・・「?」。
なんだこりゃ。
ボコボコの斜面は誰も大回りが出来なくて、みんな小回りで滑った結果、変なラインがいっぱい。

削られたところ以外は重い雪がモッコモコ。
ヤバイ。

滑るのはやめて、パパとゆりちゃんはデラ掛け。(ゲレンデ整備)
ボコボコを潰します。
ふと振り返ると、ウサギさんのこじちゃんをはじめ、もう1人のウサギさん、お友達もゲレンデ整備をしてくれていました。


スキーならともかく、アルペンのスノーボードで何回も。
だんだんボコボコは消えていきます。
いつも、スクールのスタッフや検定員さんからは「整地種目(大、中、小)はご協力お願いします。」と言われていますが、始まる前からやるのは始めて。

普通に考えれば、とっても邪魔な存在なのですが、だんだんきれいになっていく斜面で、普通のお客さんも大回りが出来るようになってきました。

こっちが邪魔なのに、近くを滑ってきた方から「すみませ〜ん」と謝られたり、恐縮してしまいました。

13:30
集合場所へ1人で行ったかずくんが上がってきました。ゼッケンは8。
今日の1,2級受験者は33名。

最初の種目は大回り。
今シーズンかずくんが落ちまくった最大の原因は、凸凹の出だしでブレーキをかけてしまうこと。。
だいたい2ターン目まで谷回りどころじゃないブレーキで点数が出ません。

か:「あれ?、デコボコ減ってる。」
パ:「みんなで潰しといた。」
か:「この幅全部?」
パ:「そう。」
右の集団は受検者。
左にいる人たちは?。お友達がいっぱい。
なんと、みんな一斉にデラ掛け。
大人、子供、スキー、スノーボード・・。

あとで下に来たギャラリー諸氏の会話、「今日は条件いいんだからデラなんかいらないよなぁ」。
・・いえ、かずくんの仲間が良くしてくれたんです。・・
1種目目。大回り。
みんな見ています。
今まで、これだけは合格点が出たことがありません。

今日はこれだけたくさんのお友達にゲレンデを作ってもらい、昨日のアドバイスもあって、
何の心配もなく気持ちよく滑ることが出来ました。

技術的にはもうちょっと欲しかったところですが、今までとは明らかに違う大回りでした。
か:「デコボコじゃなかったから全然緊張しなかった。」

中回り
パパは加点しか出したことがない得意な種目。(関係ない)
板は、5年物のオートマチック中回り製造器のパパの板 (165cm)を履いています。
電車ごっこをして、ターン弧とスピードは、たたき込んでおきました。
前回は左外足が出来ませんでしたので、そこだけ注意。

でも、秘伝のターン弧を出すには板が走らないと無理。雪はべたべた。緩斜面。
今期のレースのスタートで使ったワックスを塗ります。テク選並み?。
回りの受験者はびっくり。

滑りは、ちょっと丁寧すぎたかな。(オレならスピード2割り増しで加点狙うぞ・・)

小回り
集まる前にパパが3ターンほど滑って試食。
ザクザクを1枚めくるとカリンコリン。
登って、板をアイスバーン小回りに強いオガサカの150cmに交換。
ここでも回りの受験者びっくり。
皆さんにも聞こえるように、「下、固いからね〜」

大回りから1時間15分経過。ゲレンデは荒れました。ここではギャラリーさんが気がついて、デラ掛け隊結成。
ほとんどの受験者はバランスを崩すことなく降りてきました。
落としたことがない得意種目ですが、かずくん向けには条件が揃いました。完璧。

フリー
平らなところの幅はほとんどありません。
重い雪が至る所にたまっています。
開放値を確認して板を165cmに戻し、変なチョロマカシコメントはやめて無言で下山。

前走は、2回吹っ飛んでいました。
前:「すみませ〜ん!飛んじゃいました〜!」
いえ、危険なことを伝える良い前走でした。

格好はおいといて、一定のスピードで攻めるのが精一杯。
谷回り、連続した運動は???。

不整地。
ぐちゃぐちゃカキンコキンコブ。

思えば野麦峠でもったいない大失態をしてから、苦手意識克服練習、八方でコブコブパラダイスを経験してから、苦手意識は全くなくなりました。
逃げずに、わざわざ入って遊べます。

でも、かっこ良く無いです。いえ、悪いです。
それでも止まらずに安定して降りてきます。

ギャラリーさん「お〜ワイドスタンス〜!」

整えられたコブなら合格点は出ないでしょう。

15:50 終了。
これまでの間、ゆりちゃんはたくさんの方と一緒に滑っていました。

事後講評。

いつも、だいたい同じことを言うのですが、今日は・・。

「フリーと不整地は非常に条件が悪かったので点数は考慮しました。大きくバランスを崩したりしなければ合格点にしました。」

か:「

合格発表は16:30。
泣いても笑ってもかずくんの検定はおしまい。

板を新しい170cmにはき替えてゲレンデに飛び出していきました。

パ:「オレは降りるぞ」

か、ゆ:「
16:30

10分過ぎても発表がありません。

パ:「みんな合格だから合格証作るのが大変なんじゃないか〜?」

か:笑顔「そうかな〜♪」

ヒマだったのでデジカメ動画を再生。
大回り
パ:「いつもよりいいけどオレなら合格点やらんな」
合格者の番号が貼り出されました。
パパは目がいいので、かなり遠くからでも8番目の横に書いてあった赤い文字が判別できました。

ちょっと(ぃぇ、ひどい)意地悪

パ:「見えたか?」
か:「遠くて見えない。」
パ:(ヒッヒッヒッ) 「だらしねえ点数さっさと見てこい!」
か:「・・・」 顔から血の気が冷めていきます。

30人以上の人だかりが出来ていたので、まだ見えません。

やっと目の前にたどり着いたとき、じ〜っとみていたかずくん。

後ろから、パ:「うっそぴょ〜ん!」
涙を浮かべて泣いて怒っていました。「ひどい!!!」

パ:「4点加点出せって言ったじゃねぇか。」
か:「おとーさんと同じ点数だからいいじゃないか!」
ゼッケン「8」。中回りが71点。
今日のトップ点数で合格でした。
シーズン初めの目標「小学生で1級」は、6日遅れて、「中学校入学前に1級」になりました。
でも、一度はあきらめかけた1級をもらうことが出来ました。

ゆ:「しぇっかくおいちゅいたにょにぃ〜。」ニコッ。
デラ掛けありがとね。がんばりました。


この1級への道、結局たくさんの方々に支えられて、もらうことができました。、

この2日間だけでも、
時間外にいろいろお話ししてくれたスクールの先生。
スクール担当の希望を聞いてくれた主任先生。
夕食や温泉を楽しく過ごし、いろいろなお話をしてくれた皆さん。
ゲレンデ整備をしてくれた皆さん。
ゆりちゃんと一緒に遊んでいただいた皆さん。
夜、応援のメールも頂きました。(朝、読んであげました)

ありがとうございました

茶臼山、わいわいすの〜ねっとのお友達に加え、
今シーズンはmixiを通じても、マイアでたくさんのお友達が出来ました。

帰宅後、「ゆりちゃんがお世話になりました。」と書いても、
お世話じゃなくて仲間です。や、一緒に遊んでもらいました。とお返事が返ってきます。

良い仲間に支えられて、これからも楽しく、そしてまだまだ精進致します。
今後ともよろしくお願いします。