誕生石
※意味や言い伝えは赤字で示した宝石のものです。
誕生石 象徴 意味・言い伝え
1月 ガーネット 貞操・真実
友愛・忠実
古代からお守りとして使われており、宝石の元祖とされています。
赤が有名なガーネットですが色は50種類以上に及びます。
ガーネットは身につけた人に変わらない愛情を示します。
結婚18周年の記念石でもあり、「変わりのない愛情であなたに
つくします。」というメッセージと共に送ります。
2月 アメシスト 誠実
心の平和
ギリシャ語で「酒に酔わない」という意味です。そこから転じてキリスト教
では人生の悪酔いを避けたい聖職者がつける高貴な石とされています。
アメシストの紫色はこの世で最も美しく威厳や尊厳を表しています。
また「恋を招き寄せ、熱しすぎた思いを冷ます」とも言われています。
3月 アクアマリーン
ブラッドストーン
サンゴ
沈着・勇敢
聡明
ラテン語で「海の水」を意味し、昔の船乗りに海難事故のお守りとして
用いられてきました。人工の光の下でも美しく煌く性質があることから
古代ローマでは「永遠の若さ」の象徴とされていました。
4月 ダイアモンド 清浄無垢
純潔
ダイアモンドはギリシャで「アダマス(征服されざるもの)」と呼ばれ宝石の中
で最も硬い石です。ダイアモンドは勝利の象徴だったことから戦士の守護石、
貴族の富や権力の象徴として扱われており、歴史の中でその存在を
誇示してきました。また仏教の世界では「完全なる物」を意味します。
ダイアモンドは実は鉛筆の芯や炭と全く同じ成分なのです。
5月 エメラルド 幸運・幸福 かのクレオパトラが(若返りの秘薬として)愛したことで有名です。
また美の女神であるヴィーナスからも愛され、
キリストの最後の晩餐で使った聖杯はこの石でできています。
天然のエメラルドには「傷のないエメラルドと欠点のない
人間は絶対にない」と言われるほど傷が必ずついています。
6月 パール
ムーンストーン
長寿・健康
他の宝石との最大の違いは鉱物からではなく有機物の貝から生まれると
いう点です。「月の雫」や「人魚の涙」等の愛称は高貴なその輝きから
きています。また中国では古来から「不老長寿の薬」とされてきました。
日本で唯一産出する宝石です。
7月 ルビー 情熱・仁愛
威厳
宝石の女王と呼ばれるこの石は古代から魔よけや長寿の秘薬として
用いられてきました。火、汗、化学薬品に強く、またダイアモンドに次ぐ
硬度で「宝石の中の宝石」と呼ばれています。地球上のルビーはあと
わずかしかなく、ダイアモンドよりも希少性は高いのです。
8月 ぺリドット
サードオニキス
和合
夫婦の幸福
オリーブグリーンに美しく輝く宝石。ヨーロッパに伝わったのは中世の頃で
当時としては珍しい色の輝きでした。「金」との相性が良いので古代エジプト
旧ロシア宮廷などの王冠に金と共にぺリドットが飾られていました。
中世では持ち主の色欲を和らげ、狂乱を鎮め、痔を治し、力と富を与え、
毒素を追いやると言われていました。
9月 サファイア 誠実・慈愛
徳望
一般的に青い宝石として有名なサファイアは実はルビーと全く同じ
鉱物です。内包物の違いで赤になったものをルビー、その他をサファイアと
呼びます。誠実と慈愛を育む石とされてきたことから中世ローマ法王庁では
僧侶や聖職者などが身につけていました。
また古代インドでは悪霊払いの為にこの石を神に捧げたと言われています。
この石もまたルビーと同じく希少性が高くなってきた石です。
10月 オパール
トルマリン
心の歓喜
安楽
虹色の光彩を放つ「希望の石」として有名です。見る角度によって多彩な
輝きを見せるこの「PLAY OF COLOR」(遊色効果)がオパールの最大の
特徴です。ローマ帝国の王冠にこの石は飾られ「愛の神キューピット」として
人々に賞賛されていました。
11月 トパーズ
シトリン
友情・友愛
希望・潔白
トパーズの語源はギリシャ語で「探し求める」。これは採掘されていた場所が
深い霧に覆われ、なかなか見つけることができなかったことからきているそう
です。古代ローマ、ギリシャでは太陽をイメージするとされ
尊重されてきました。
またトパーズの最高級は熟成されたシェリー酒のような色合いを持ち、
インペリアル(皇帝)トパーズ名づけられています。なお、世界一の
輝きを持つトパーズとされているのはかつて日本で産出されたものです。
12月 トルコ石
ラピラズリ
成功
繁栄
ネイティブ系アクセサリーに多用される「ターコイズ」といった方が
わかりやすいでしょうか?ネイティブアメリカン達には「霊石」と呼ばれ、
自然との対話ができる石と言われています。
中近東で取れたこの石がトルコを経由してヨーロッパに持ち込まれた
ことがトルコ石の名前の由来です。(トルコで産出される訳ではありません)
古来から旅の守護石として用いられてきていました。
また自分で買うより人に与えてもらう方が幸せになると言われています。


誕生石とは別に誕生”日”石というのもあります。文字通り、自分の「誕生日」の宝石です。
残念ながらこれは著作権の関係上、ここで紹介することはできませんが興味のある方は
調べて見て下さい。ちなみに自分は「エメラルド」でした。(ちょっと嬉しい)