まぼろ○パンティ外伝 − ブサイクジャックの罠

ある日、クライム学園の学園長の元に1人の男が訪ねてきた。
「学園長、私は、まぼろ○パンティの正体を知っているんです。このネタを買いませんか。」
男の名前はブサイクジャックといった。
「何を言ってるんだ。聞いたことがあるぞ、お前はこの学園の美少女達のビニ本を作っていた元校医だろう。
確か、まぼろ○パンティにやられて警察に捕まったんだろう。」
学園長は鼻で笑って相手にしない。
「あれは、油断したんですよ。でも聞きたくないですか。」
「一応聞いてやろう。それで確かな情報だったら金はいくらでもだしてやる。」
「本当ですね。まぼろ○パンティの正体は藤 寿○美ですよ。あの美少女の。」
「何、本当か!で、証拠は?」
「証拠?そんなものはありませんよ。」
「お前、俺をなめてるのか。そんな情報に金は出せん。」
「まー聞いてください。私は身体検査の天才と言われた元校医ですよ。この学園の生徒達の体は全部頭の中に入っています。
その私が、まぼろ○パンティと1対1で対決したんです。あんな、わかりやすい体は他にないですよ。
身体検査の時と同じ格好で顔だけ隠して戦っているですから。あの時、瞬時にして正体は分かりましたよ。」
「うーん、何か説得力はあるな。でも、やっぱり何か証拠がほしいな。」
「まー、私を信じてみてください。正体が藤寿○美だと分かっていたら手の打ちようはあるんじゃないですか。そうですね。たとえばこんなのはどうですか。」
ブサイクジャックは、学園長に何か耳打ちした。

それから数日後の朝、寿○美はいつものように学園に向かっていた。
今日は、月に一度の実力テストの日だ。
このテストで落第点をとろうものなら仕置き教師達の厳しいお仕置きを受けなければならない。
幸い、優等生の寿○美は今まで一度も経験がない。

学園の近くまで来たとき、寿○美は道ばたに一人の小さな女の子がうずくまっているのに気づいた。
「どうしたの。」
「お腹が痛いの。」
「大丈夫?」
「ううん、すごく痛いの。おねーちゃん病院につれていって。さっき、携帯で電話したから病院でパパが待ってるの。」
寿○美は、一瞬実力テストのことが頭によぎったが、苦しんでいる女の子をこのままにしておくことは出来ず、病院についていくことにした。
病院の前では、黒いコートに大きなマスクをした男が待っていた。
「パパー。」女の子は病人とは思えない足取りで駆け寄っていく。
「娘のピヨコを助けていただきありがとうございました。」男は寿○美に礼を言った。
寿○美はその声をどこかで聞いたことがあるような気がしたが深くは考えなかった。
「おねーちゃんありがとう。」女の子も笑顔で言った。
寿○美は、すがすがしい気持ちでその場を立ち去った。
寿○美の姿が見えなくなると男は女の子に言った。
「よくやった。」

寿○美は急いで学校に駆けつけた。
が、テストはもう始まっていた。
教室に入ろうとした寿○美は、入り口で教師に止められた。
「遅刻してきて、無事にテストを受けられると思っているのか。」
「すみません。具合の悪くなった小さな女の子を病院まで連れていってたんです。お願いです、テストを受けさせて下さい。」
「そうか、それが本当なら考えてやってもいいぞ。どこの病院だ、確認してみる。」
寿○美は、女の子を連れていった病院の名前を言った。
それを聞くと教師は確認してくると言ってその場を離れた。
再び、戻っていた教師は厳しい顔で寿○美に言った。
「このうそつきめ。今日はそんな女の子は来ていないという返事だったぞ。」
「そんな、馬鹿な。」
「遅刻してきたばかりか、教師をだまそうとするとは不届きなやつだ。この罪は重いぞ。学園長に相談して公開お仕置きの刑にしてやる。」
公開お仕置とは、お仕置きの中でももっとも厳しいお仕置きだ。
公開お仕置きと聞いて寿○美はその場で気を失った。

「全校生徒に告ぐ、本日放課後、2年A組藤寿○美の公開お仕置きを行う。全校生徒は講堂に集まるように!」
校内放送が流れると、男子生徒から歓声があがった。
「本当かよ。あの、美少女の公開お仕置きがみれるのか。」
「そうだよな。お仕置きを受けるのはいつも同じ奴ばっかりで飽きてたもんなー。」
「今日は、楽しみだな。」

そして、放課後
「全校生徒の諸君。ただいまより藤寿○美の公開お仕置きをとり行います。この藤寿○美は、実力テストに遅刻してきたばかりか、口から出任せの嘘で教師を騙そうとした大罪人である。」
「よって、今後このような不届きものが出ないように、見せしめのため解剖および尻たたきの厳罰にします。」
司会の教師のアナウンスと共に、幕があがった。
そこには、手を縛られた状態でつるされた格好の藤寿○美の姿があった。
寿○美は、これから始まるお仕置きのことを考えているのか目をつぶっていた。
生徒たちは(お仕置きを楽しみにしている男子生徒も含めて)これが、きっと濡れ衣なんだろうということは、うすうす感じていた。

「それでは、解剖の刑に入ります。本日、このお仕置きのためにスペシャルゲストを呼んでいます。」
「身体検査の天才、元校医のブサイクジャックさんです。」
司会の教師に紹介されて、黒いコートの男が生徒たちの前に現れた。
生徒たちは皆、ブサイクジャックがこの学園を追われた理由は十分に知っていたが、学園長のする事に異議を唱えられるものはいなかった。
寿○美も、ブサイクジャックと聞いた瞬間、朝の男の正体に気付き、同時に自分が汚い罠にはめられたことを知った。
寿○美は悔しさに唇をかんだ。

ブサイクジャックは、寿○美のそばに近づくと耳元でこうささやいた。
「久しぶりだな、まぼろ○パンティ」
寿○美は、一瞬動揺したが、すぐに平静を取り戻し、
「何、馬鹿な事を言ってるんですか。」と小声で言い返す。
「まー、すぐにいつもの格好にしてやるよ。」
「お前が一番よく分かっていると思うが、今日は誰も助けにこないだろうな。」

「それでは、ブサイクジャックさん、解剖をお願いします。」
その言葉と同時に、ブサイクジャックのメスがキラリと光り、寿○美の制服の上が真ん中から2つに割れて落ちた。
それは、寿○美が全校生徒の前で、ブラジャーをさらした瞬間だった。
いつも、まぼろ○パンティとしてパンティ1枚の姿で戦っている寿○美にとって、ブラジャーをさらすぐらい何でもないことのように思えるのであるが、寿○美は真っ赤になってうつむいていた。
そう、寿○美は、本気で恥ずかしがっていた。
そして、その恥じらいは、男子生徒たちを異常に興奮させていた。
今、講堂は異様な雰囲気に包まれていた。
男子生徒の間には、そろそろ、いつものようにまぼろ○パンティが寿○美を救出に現れるのではないかという思いがあった。
そして、少なからず、まぼろ○パンティが現れる前に、寿○美を早く解剖してしまえとの思いもあった。

再び、ブサイクジャックのメスがキラリと光った。
そして、ストンとスカートが床に落ちた。
男子生徒たちの「おーー」というどよめきとともに、寿○美はブラジャーとパンティーだけの下着姿となった。
「いやー。」寿○美は思わず声を上げた。

三度、ブサイクジャックのメスが光った。
ブラジャーが、はじき飛び、その奥から寿○美の形のよいオッパイが飛び出した。
まさに、まぼろ○パンティの姿そのものになり、寿○美の恥じらいは頂点に達した。
  
素顔のままで、小さなパンティ1枚だけに覆われた姿でつるされている寿々○は今、男子生徒達の視線の嵐に必死になって耐えていた。
男子生徒たちの望みは、その、たった1枚残された小さな布きれまでも取りさってしまえ、ということにつきた。

ブサイクジャックは、再び寿々○の耳元でささやいた。
「どうした、まぼろ○、何をはずかしがってるんだ。それがいつものかっこうだろう。」
寿々○は顔を背けて今度は何も答えなかった。
「どうしようかな。ギャラリーの期待通りにあと1回メスをふるってもいいんだけどな。」
寿々○は思わず大きな声で「やめてー」と叫んだ。
ブサイクジャックと寿々○の小声の会話は聞こえない他の生徒達は、寿々○が突然なまめかしい悲鳴をあげたことに驚いた。

「まあ、最後の一枚は残しておいてやろう。」
ブサイクジャックは司会の教師に合図を送った。

「続きまして、尻たたきの刑に入ります。」
司会のコメントに、男子生徒の顔にはあきらかに失望の色が浮かぶ。
同時に生徒達は、いつまでたってもまぼろ○パンティが現れないのが不思議だった。

仕置き教師達は、つるされていた寿々○を解き放し、いやがる寿々○を机にうつぶせに押さえつけ尻たたきの体勢にする。

そして、最初の一撃。
仕置き教師の平手が寿々○のやわらかな尻にパチンというよい音と共にみまわれる。
寿々○の口から「あっ」という短い言葉が発せられた。
「よく、反省しろ。」
言葉と同時にさらに一撃が。
寿々○は、痛さというよりも全校生徒達の前で、パンティ1枚の姿で尻をたたかれる屈辱に打ち震えていた。

3発、4発と平手が見まわれるうち、寿々○の尻は赤みを帯びてきた。
「反省したか。今後は教師に逆らうようなだいそれた事をするんじゃないぞ。」
その後も寿々○へのお仕置きは続いていった。
寿々○は、じっと耐えながら、「決してこのままではすまさない。こんな汚い罠を仕掛けた奴らをきっと懲らしめてやる。」
と心に誓っていた。

100発目の平手が見まわれたとき寿々○の尻は真っ赤であった。
「よし、今日はこの位で勘弁してやろう。」
その言葉と共に公開お仕置きは終了した。
幕が下りたとき、生徒達は、今回に限ってまぼろ○パンティが助けにこなかった事に違和感を感じていた。

ブサイクジャックは、机に押さえつけられたまま状態の寿々○に近づくと
「ずいぶん尻がはれあがったな。すこし冷やしてやろう。」
というと、バケツ1杯の水を寿々○の尻にかけた。
水に濡れた寿々○の薄いパンティは透けて、寿々○の生尻や薄いヘヤーまで確認できた。
「なんで、今日はまぼろ○パンティが現れなかったんだろうな。」
ブサイクジャックはにやりと笑っていった。
寿々○は悔しさに唇をかんだ。

こうして、優等生・寿々○の長い1日は終わった。
しかし、このとき寿々○はこの罠が、まぼろ○パンティ捕獲作戦の前段階にすぎなかった事にまだ気がついてなかった。

第1部 完