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人気アニメ映画化の裏に政府の要請…自殺対策の一環か
嘘ニュースです先日、突然映画化が発表されたTBS系の人気アニメ「けいおん!」に関して、突然の映画化決定には政府からの要請があったことが関係者への取材で明らかになった。政府がこのような要請をすることは異例で今後議論を呼びそうだ。
要請で映画化が決まったのは、バンド活動にいそしむ軽音部の女子高生たちの日常を描いたTBS系人気アニメ「けいおん!!」。同作は、「まんがタイムきらら」(芳文社)で連載されたかきふらいの4コマ漫画が原作で、09年4〜6月にテレビシリーズ第1期「けいおん!」、10年4月〜9月に第2期「けいおん!!」として放送された。主題歌やキャラクターソングを収録したCDが軒並みオリコンチャートの上位入りを果たし、原作漫画の売り上げも100万部を超えるなどブームが広がっていた。
第2期は9月14日放送で最終回を迎えたが、その後番外編を放送。28日放送の最後に、映画化決定が告知された。同時に公式サイトでも「映画化決定!!」と発表されている。しかし公開時期や内容などは全て未定で、出演者にも知らされていないサプライズ発表。関係者の間には突然の発表に対して、戸惑いや訝しむ声もあった。
関係者によると、今月に入って原作漫画が最終回を迎え、またアニメの最終回が予告されるなど、終わりが近づくにつれて将来を悲観したファンが暴走。最終回直前にはインターネットの掲示板やツイッター上等で「『けいおん!!』が終わったら自殺する。埼京線利用者のみんなごめん」「俺の命も残り僅か」などとの書き込みが殺到し、番外編前に放送された最終回ではショックで失神するものもあらわれた。
こうした書き込みなどは自殺予告としてインターネットホットラインセンターを通し、警察庁に伝えられ、最終回直前に政府自殺対策推進本部において関係省庁による協議が行われたという。協議では、「書き込みの大半は冗談半分で、アニメファンは終わったコンテンツなど見向きもせずにすぐ新アニメに乗り換える」「『けいおん!』はファンの心の中に永遠に生き続けるから対策は不要」などという意見も根強かった。
しかし、過去には『野猿』解散のショックで自殺が発生した事例もあるため、急場をしのぐ対策が必要との意見がだされた他、映画化発表によって潜在的な自殺志願者に「生きる希望」を与える効果もあると判断され、自殺対策推進本部からTBSに続編か映画化を告知するように要請。それを受けてTBSや関係各社で協議した結果急きょ映画化を発表することが決まった。政府の要請は、最終回直後の喪失感を薄れさせる目的が強く、実際の所は「ほとぼりが冷めてから話をなかったことにしてもいい」というものだったが、現時点ではTBS、製作会社とも映画製作に前向きだという。
政府関係者によれば、過去にも人気ユニット解散の際に、後追い自殺防止のため思い留まる様に内々に要請したことがあったというが、この手の要請が具体的な成果として現れたのは今回が初めてだという。政府自殺対策推進本部の宅安麦人内閣府企画調整官は「最終回を迎え、私も発作的に死ぬかもしれなかったので要請が実現して正直ホッとしている。任意の要請なので受け入れてもらえるか不安だったが、今は嬉しさのあまりゲル状になりそうだ。(放送後10年たってからも劇場版が公開される)エヴァンゲリオンのような息の長いコンテンツになってほしい」と話し、今後も同様の事案があれば対策を講じたいとしている。
※参照リンク 人気アニメ最終回にショック、失神者続出(kyoko-np.net)ー10年10月2日23時55分更新
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