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ドコモ社長、「DoCoMo3.0、4.0も構想済み」

嘘ニュースです

 「さて、そろそろ反撃してもいいですか?」というコピーで、「DoCoMo2.0」の広告を積極的に展開しているNTNドコモのプロダクト&サービス本部長夏山剛氏は、23日の新サービス発表会で、「DoCoMo3.0、4.0も構想済み」と更なる反撃を予告した。

 「これまで絶対不可能だった信じられない機能」を搭載した「1歩も2歩も先ゆくケータイ」という触れ込みの「DoCoMo2.0」を、街頭や新聞広告、さらに大物俳優を多数起用したTVCMなどで猛烈にアピールしているドコモ。そのキャンペーンの責任者である夏山氏は、発表会の冒頭で、突然「『DoCoMo2.0』は、いわば『最低条件』でその上をゆく、3.0、4.0の構想は当然ある。他社様はご覚悟ください」と切り出し、新キャンペーンの計画を発表した。

 夏山氏は、「『DoCoMo3.0、4.0』とは具体的にはどのようなものなのか」との質問には、「どんな技を使うかはヒミツ」と明らかにしなかったが、実現すれば「ケータイがケータイでなくなる」との認識を示し、SF作品で描かれたような電脳空間の実現を示唆した。

 また、同時に発表されたプレスリリースでは、「みんながハマる新感覚のゲーム」開発に、PSシリーズの生みの親であり、PS3不振により辞職した前ソニコンピューターエンターテイメント(SCE)CEOの久多良木氏を起用すると発表し、関係者を驚かせた。

 一方、こうしたドコモの動きにライバル社は不満を隠せない。新料金プラン発表時に誇大広告だと批判を受けたソフトバングモハイル(SBM)の孫正儀社長は、「『絶対不可能だった信じられない機能』やら、『みんながハマる新感覚』というのも誇大広告だ。公取委に対応を求めたい」と、ドコモに対する不満をぶちまけた。

写真:早くも発表される「DoCoMo3.0」

- 07年5月23日1時55分更新

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