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われこそ孔明・・「軍師検定」に全国から500人挑戦

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 軍の指揮や作戦の立案運用、軍事史や兵法の知識など「軍師」度を試す、NPO法人などが主催の初の「軍師検定」が2日、都内の2会場で行われ、国内外の500人が挑戦した。

 「軍師検定」は、検定ブームにあやかり、兵法や作戦指揮の能力に優れた人物を認定し、「軍師」のスキルをアピールしようと、NPO法人や防衛省防衛戦略研究所などでつくる実行委員会が主催。締め切り後も全国から問い合わせが相次ぐほどの反響で、本番には国内から自衛官や市民など425人のほか、アメリカ、韓国など国外から軍人や市民など75人が参加。中高年を主に、オンラインゲームで鍛えたという12歳から旧日本軍指揮官の81歳までと年代も幅広い。

 試験時間は60分。問題は「古代中世戦」「近現代戦」の2種類有り、設問はそれぞれ50問。軍事史や歴史上の軍師に関する知識問題、陣形、兵法などの問題、設定を基に実際に図上で作戦を運用する試験も課された。合格発表は来月中旬で、全員に合否の結果が暗号電文で送られる。

 参加者のうち100人は直前合宿に参加し、宿舎となった都内の自衛隊駐屯地で受験するなど、緊張感あふれる試験となった。合宿会場で受験した岐阜市の陸上自衛隊の二階堂盛義一等陸尉(51)は「意外に難問が多く、結果は微妙。いつも使っている知識が役立っただろうか」と苦笑。一方、都内に住む無職男性(26)は「漢字は適当に書いたけど、一日の大半を戦略シュミレーションゲームに費やしているので作戦運用の問題は大丈夫」と自信を見せた。

 実行委員会は今後、成績際優秀者に「現代の諸葛孔明」といった称号を与えることや、合格者が作戦運用など指揮能力が高いことをアピールし、企業などが採用する際の参考に活用してもらうことなどを検討している。

写真:「軍師検定」のポスターに使われた古代中国の軍師糞藝爪覧(ふんげいそうらん)

- 08年3月3日0時40分更新

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