[写真解説]

自身を模した新型ヒューマノイド(右)に苦笑いする原辰則・虚人軍監督(左)

  今年、WBC連覇やセ・リーグ三連覇を成し遂げたプロ野球虚人・原辰則監督(53)を模した新型ヒューマノイドが報道陣にお披露目された。

開発したのはロボット工学で日本有数の技術を誇る産学総合研究所。このたび同研究所が開発した最新式のヒューマノイド「YOU I」の

モデルとして原監督が選ばれ、セリーグ優勝記念に本人とご対面となった。ヒューマノイドの大きさは原監督と同じ181cm。だが重さは

  バッテリー等の部品で100kgを超える。しかしヒューマノイドは軽快な動きで報道陣を翻弄、様々な顔芸を披露した。早速ヒューマノイドと

対面した原監督はあまりの精巧さに思わず苦笑い。その後、「これをベンチにおいて自分はテレビ観戦したい」「こいつと一緒にアメリカ

に行ってイチローをビビらせたい」とあまりのそっくりぶりに感心しきりだった。産学研は今回原監督をモデルに選んだ理由として「WBC

連覇・セ界制覇を成し遂げた監督に対するリスペクトが大きい」としているが、実際は「原監督の豊かな表情を利用して人工顔面筋肉の

プロトタイプ試験をしたかった」という。上機嫌の監督は、優勝後のビールかけにヒューマノイドを同行させ選手らの度肝を抜いたものの、

たちまちヒューマノイドは選手らに囲まれビールかけの嵐に。そして数人がかりで持ち上げられ胴上げ、さらにヒューマノイドの中枢神経

部にビールが注ぎ込まれた結果ショートし、最終的に機能停止に陥ってしまった。このヒューマノイド開発には3年の歳月と3億円の巨費

が投じられており、開発費用の一部を負担した東京読売新聞渡辺恒雄終身名誉主筆(83)が激怒し、原監督は平謝りだったという。

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