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TDLに万引き犯追う新アトラクション登場

嘘ニュースです

 東京ディスニーランド(千葉県浦安市)を運営する東京ディスニーリゾートは1日、パーク内に出没する万引き犯を追跡し逮捕する新アトラクション「バウンティ・ハンター=賞金稼ぎ」を今年9月に登場させると発表した。

 同社のプレスリリースによると、新アトラクションは、パーク全域が対象で、ウエスタンエリアに「保安官事務所」という名のエントランスを設け、ゲストはそこで無線やバッジなどの装備を受け取り、パーク全域を縦横無尽に駆け巡る。ゲストたちは装備を手に「アウトロー」と呼ばれるターゲットを追いかけるスリルあふれる内容がウリ。

 このアトラクションでは、ゲストが「バウンディ・ハンター」として、2人から5人のチームを組み、無線からの指示を参考にパーク内を探索しアウトローを逮捕する。ゲストに渡される装備は、他のゲストや園内警備員と交信可能な無線や、普段は立ち入れない園内の場所へも立ち入れるバッジ、そして万が一の事態に備えて「ブラスターピストル」という模擬弾入りの武器を携行する。

 同社によると「アウトロー」たちは本物の万引き犯で多くは中学生。中には凶悪な者もいるので、「バウンディ・ハンター」には学校ごとに凶悪度を、比較的安全な「チルドレン」から、逮捕の際は警備員が同行する「DQN」までランク分けしたリストを渡す。アトラクションの所要時間は、同ランドのアトラクションで最長の3時間という異例の長さ。1日30組限定のアトラクションで、見事「アウトロー」を逮捕したゲストにはディスニー年間パスポートがプレゼントされる。

 同社は「ゲストには”本物”のスリルと迫力を味わってもらいたい」とし、万引き犯を見つけても警備員がすく確保せずに、ハンターのいるところまで泳がせたりするなど、ゲストを楽しませる工夫も欠かさないとするが、関係者からは「体よくディスニーの警備をタダでしているようなもの」「ハンターが返り討ちにあう」といった声や、ハンターと犯人が共謀する可能性を危惧する声も。

- 07年8月1日13時50分更新

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