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オバマ次期大統領、小浜市に米軍施設移転の意向示す
嘘ニュースです(ANP=ワシントン)米国大統領選挙に勝利し、米国の次期大統領に決まったバラック・オバマ氏のアジア外交担当補佐官を務めるスティーブン・ハウダー氏は、6日、駐留米軍の再編に絡み、米海兵隊の一部施設を、オバマ氏を名前が同じという理由でオバマ氏を熱烈に応援している福井県小浜市に移設する計画を明らかにした。この計画に対し、小浜市からは反発の声が上がっている。
ANP通信によるとハウダー氏は、ペンタゴン(米国防総省)と、沖縄や山口県岩国市、硫黄島(東京都)で受け入れられない在日米軍の一部施設の移転候補先の絞込みをした際に、オバマ氏を熱烈に応援していた福井県小浜市を提案。担当者も「受け入れがスムーズに行く」と考え提案に同意したという。
小浜市は、オバマ氏と名前が同じというだけの縁で、町おこしの一環として勝手に同氏の応援を開始。日本のメディアのみならず、CNNやBBCなど海外の多数メディアからも取り上げられた。オバマ氏が当選した際には、多数のメディアや関係者が詰めかけ、小浜市の松崎市長は「オバマ氏を『特別名誉市民』に認定したい」と述べるなど友好ムード一色。祝勝会を開いた市民の有志「オバマ候補を勝手に応援する会」はこの日、来年1月の大統領 就任式に“出席”する方針を表明。フラダンスチーム「おばまガールズ」がホワイトハウスの前で踊りを披露する予定まで立てた。
ANP通信によれば、ハウダー氏はこの友好ムードに着目し「地元に雇用と安全保障を提供し応援の恩に報いたい」と考え、米軍施設の移転を思いついたという。同氏は「小浜市の近くには原子力発電所があると聞いている。米軍の存在で少しでも安全が保たれれば」と話し、「今まで応援ありがとう。基地移転で雇用や税収の面でも大きく貢献できると思う」と基地受け入れを楽観視する見方を示した。
一方、小浜市からは「恩を仇で返す行為だ」「ふざけるな」「冷や水をぶっ掛けられた気持ち」などの声が上がった。小浜市共産党市議団の赤井兆戦議員は「アメリカをつけ上がらせるとこうなると分かっていた。死んでも米軍基地には反対だ」と述べ、松崎市長も「強行するなら『名誉市民』の話は無しにしたい」と怒り心頭だ。
また、小浜市にはオバマ氏の父親の出身地であるケニア共和国のニャンゴロ・コゲロ村から姉妹関係を結びたいという申し出があったが、「そんな未開の田舎と関係を持っても町のアピールにはつながらない」とし、断ったという。
- 08年11月6日2時55分更新
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