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韓国政府、エイプリルフールの冗談で日本に宣戦布告、即撤回

嘘ニュースです

 【ソウル=AN電】日本時間1日午前1時ごろ、韓国外交通商部は突然、日本外務省に対し「日本が歴史歪曲政策を即時中止し、内閣総理大臣以下全国民が、大韓民国国民にに対して謝罪する要求が認められなければ、韓国政府は平和的な交渉を打ち切る意思を表明する」との内容の期限を定めない最後通牒(戦時国際法における「宣戦布告」)を通告した。

 外務省は通告を受け、済州島で日韓外相会談に臨んでいる麻生外相に連絡。麻生外相が宋旻淳(ソン・ウソスン)長官に問いただしたところ、宋長官は「今日(4月1日)は何の日かな」と述べ、通告から2時間後、外務省に韓国側から「先ほどの通牒を撤回する」との連絡があったという。

  この騒動で、日本側では、深夜にもかかわらず安倍首相以下全閣僚が集合し、緊急閣議が開催され、有事法制に基づく国民保護計画が発動された他、全自衛官に非常点呼が行われ、予備自衛官らにも緊急召集がかかった。この事態により出勤した公務員は、中央省庁の危機管理担当や、各自治体の国民保護担当職員など5万人(自衛官を除く)に上るという。

 事態は両国の同盟国であるアメリカにも飛び火し、在日米軍司令部は日米安保条約に基づき、臨戦態勢に入り、在韓米軍も同様の措置をとった。ワシントンの国務省や国防総省でも、担当スタッフによる緊急のミーティングが開かれたという。また、通告発表を受けた国連本部も、突然の事態に一時騒然となり、各国大使が次々と中立表明する中、中国と北朝鮮は韓国支持の立場を表明するなど、韓国政府による撤回表明まで混乱が続いた。

 「史上初の自衛隊の防衛出動」(政府筋)寸前まで至った今回の事態が、韓国政府のエイプリルフールの冗談だということに、政府関係者は戸惑いと憤りを隠せない。麻生外相は緊急会見で「ありえない。世界中に迷惑であり、冗談で済む話じゃない。謝罪だけでは済まされない」と強い不快感を示した。

 一方の当事者である韓国側は「ここまで本気になるとは思わなかった。少しやりすぎた」(青瓦台関係者)といった声が出る一方、「このような迅速な軍事的手続きの対応は、日本の軍国主義化が進んでいる証拠だ」(外交通商部高官)といった意見も出ている。

 この件に関して、宋長官は「日本人にはジョークのセンスがない。日本の過激な軍事的対応に、我々のほうが驚かされており、謝罪を求められる筋合いはない。日本が先に過剰反応を反省すべきだ」と謝罪を拒否した。一方、韓国のインターネット上では「日本人が狼狽している光景は実に痛快だ」「本当に戦争すればよい。我々が勝つ」といった、政府を支持する声が圧倒的に多かった。

 塩崎官房長官は、今朝の定例会見で一睡もしていないことを明かし「韓国に対し深い遺憾の意を表明する」と述べた。また、安倍首相も「日本人でなくとも本気で対応する。日本人がジョークを理解しないとの批判は当たらない」と韓国に反論した上で、「来年の4月1日に向けて万全の備えをとるように関係各所に指示した」と述べた。

- 07年4月1日17時57分更新

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