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・2007.9.25 サポーターズクラブ更新
平成14年10月に豊橋市長は競輪事業廃止を表明しました。
平成19年9月現在、豊橋競輪はなんとか経営を続けていますが、今後の収支の状況次第で今度は完全に廃止となりかねません。このホームページはそのような日が到来しないことを願いながら、豊橋競輪の歴史を記録してゆきます。
豊橋出身ミュージカル女優牧野友香 劇団ふるさとキャラバン
10月11日「地震カミナリ火事オヤジ」主役クラスで |
管理人が幼少の頃から知る、豊城中学出身の牧野友香さんが劇団ふるさとキャラバン「地震カミナリ火事オヤジ」豊橋公演で主役級に出演します。友香さんは松葉小、豊城中を卒業し名古屋芸術大学声楽科ミュージカルコースで、井上尭之(音楽監督・俳優)の指導を受けた。
ミュージカル「地震カミナリ火事オヤジ」は消防団員一家を中心に、家族のあり方、人と人のつながりの大切さを描いた涙と笑いのエンターテインメント。牧野さんは、主人公川島勇造の末娘・真美役を演じる。思春期真っ盛りの女子高生で、次々と起こる事を楽しんでいる。
災害列島日本で愛のために闘う人びとを描き。大切な命、家族を救うのは助け合いと地域への愛であることを2時間40分で描ききる。
●豊橋公演 10月11日(木)18:30 豊橋アイプラザ
●問いあわせ先 IT保険センター 牧野久子
TEL.0532-55-3657
●ホームページ ふるさとキャラバン |
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東日新聞より |
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豊橋の希望の星 目ざせG1
倉野選手 |
| 9月18日からの普通開催に豊橋の新星倉野隆太郎選手(91期)が参加しました。地脚タイプでありながら炸裂するスプリント力を秘めた大型選手です。今までの日本人選手とは違い、すらりと伸びた脚は柔らかい筋肉で伸縮力がありそうに見えます。前期の岸和田のレインボーカップでは惜しくも準決で着を逃したものの、果敢な逃げはS級でも十分勝ち上がれることを証明しています。今開催は準決勝戦での思わぬ失速で優参はできませんでしたが、来期はS級での活躍を期待でき数年で全国にも愛知に倉野ありと言われる先行選手となるでしょう。 |
豊橋市議会9月定例会
堀田議員
競輪事業活性化策を提案 |
2007年の豊橋市議選で初当選した元競輪選手堀田伸一議員は、9月3日の豊橋市議会定例会で競輪事業活性化の提案を行いました。「5年前、15人いた職員は5人。340人いた従事員は70人ほどになり、今年度より事業運営は外部団体に委託。一般会計への繰り出しが可能になるまでになってきたことを指摘し、公営競技の社会的存在意義について質問。「競輪は大衆に根付いたレジャー。ギャンブルの本質は人間の本能だ」と、施策を工夫すれば再生できることを強調。6つの売り上げ増進策を提案し、市当局の考え方を質しました。市は成田静夫産業部長が答弁しました。
1.ナイター競輪の導入
設備などの関係で考えていない
2、バックスタンドを他の公営競技発売として活用
管轄する省庁、施行者が異なることから、現状では困難
3、市役所庁内に車券販売機を設置
一般市民の理解や初期投資、人件費の関係で、現在のところ考えていない。
4、若者、カップル集客のためファストフードなどの誘致
出店の意向や条件面の検討を含め、勉強していく
5、地元のスター選手育成策として報奨金や強化費を払い、トークショーを実施
プロのスポーツ選手個人に対する報奨金などは適切でない。トークショーなどはさらに力を入れる
6、競輪場PRのため大きなイベントを開催
現状では、日程的に困難だ。
■輪隣人の意見
1のナイター開催 仕事帰りのファン集客の狙いからだが、照明施設の改善のコスト、周辺が住宅地区であることから反対が予想される。現在でも、ナイターの場外発売は年間数回実施しているが、際だった集客力のアップが実現しているとは思われない。
2の他の公営競技の併売 ギャンブルの売上高増収には繋がるが、競輪の衰退を加速させる要因となりそうだ。車券の購買層のかなりの部分はボートのファンでもある。競輪への投資がボートへ移行する可能性を否定できない。
3市役所に車券販売機を設置 インパクトはあるが予測される反対を説得し、コストをかけても利益が期待できないのではないか。
4ファストフードなどの誘致 マクドナルドがあれば、新たなファン層が開拓できるわけはない。今日までマクドナルドがなかったことが不思議なのだ。現状でも、食堂が閉店していっている。もし、私がマックの店長であればこう考える。競輪場の立地条件が悪いのだ。採算店にするには、道路に面して出店しドライブスルーが可能であること。つまり、開催中であっても外への営業も、場内のファンへの販売も可能でなければならない。そして、24時間オープンが条件だ。しかし、唯一、外へも営業できる場所は競輪場西側だが道路は坂道でアプローチに問題がある。
5地元のスター選手育成策として報奨金や強化費を払い、トークショーを実施
残念ながら特定の選手への報奨金はできないだろう。しかし、オリンピック強化選手がいることをもっと大事にして欲しい。金子選手がスプリントでアジア大会で優勝した際、市役所に垂れ幕は掲げられなかった。他の種目で入賞選手の垂れ幕があったのに。来年度は倉野選手に期待したい。トークショーについては6のイベント開催と同時に考えたい。
6、競輪場PRのため大きなイベントを開催
「日程的に困難だ」この認識が最も困った答弁だ。5年前の廃止問題の時にも、すぐにでも行うべき課題であったはずだ。どのようなイベントを開催すべきかを認識できないのは行政が事業を経営する感覚に乏しい事が原因と思う。ではどのようなイベントを行うべきか。
・ファン、選手会、事業主体、これには日自振・施行者競技会も含めて「豊橋競輪の未来を語る」シンポジウムを開催することだ。豊橋競輪場の置かれている現状を施行者は説明をし、ファンの意見を直接聞く機会にして欲しい。
・その中で、選手とファンの交流イベントを提案したい。トークショーも同時に行う。
・競輪事業だけではなく、競輪場の多角的活用方法を議論したい。「避難所」「青少年合宿施設」「市民館としての利用」「イベントの開催場所」たくさんの意見が出るだろう。
もし、将来競輪の開催が中止された場合、車券の発売を継続すべきなのか、それとも、場外発売専用施設として継続しつつ、施設をどのように利用するのか?論議は尽きないと思う。
5年前、ある日突然撤退宣言をして、合理的な理由を説明できないまま撤回発言をした判断の謝りを繰り返してはいけない。なにも、私は競輪場は絶対に存続すべきだとは思わない。市は市民の多くの意見をくみ上げ、審議と決定過程を明らかにして、多数の市民が納得できる結論を導く責任があると考えるだけだ。
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競輪は人が走るから魅力があると言われます。
競輪は人が参加し人が支えるスポーツであるし、ギャンブルでもあります。
競輪が支えられているのは、なんと言っても多くのファンがいるからこそです。そして、選手がいて予想屋さんがいて関係者が競輪を盛り上げる役割を果たしている。だから競輪は面白い。
豊橋競輪は存亡の危機にあります。しかし、50年以上に渡り、豊橋競輪を支えてきたのはファンと関係者です。これからも豊橋競輪の存続を願って止まない人ばかりです。そんな人達の今の思いをシリーズで取り上げてゆきます。
「ありがとうの笑顔を見るのが最高です」
競輪予想「金星」の飯田さん
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穴選手はご相談下さい |
30半ばにしてサラリーマン生活を捨て予想の世界に入った「金星」の飯田均さん。
最近は昔ほど、的中した時のご祝儀の札も見られない。それでも飯田さんは予想の仕事をして一番うれしい時のことを、「予想が当たった時に、お客さんが『ありがとう』と笑って声をかけてくれるのが最高ですね」「やっぱり、自分の周りにファンがたくさん来てくれて、話を聞いてくれることで、やる気も出す。」と語る。
小さな大選手和田治恭選手
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たまにはきてね |
和田治恭選手は小さな大選手である。私が勝手に「競輪小さな選手友の会」副会長と命名したように小さい。もちろん会長は滋賀の出路仙一郎選手である。
しかし、小さいというのは当たらないかもしれない。あくまで、データとしての身長を基準に小さいといっているだけである。実際会ってみると小さいと感じ無い。むしろ他の選手と同じか、時には大きく感じることもある。それは、人間の器が大きいからだ。
地元戦では特別戦並の声援が飛ぶ。全国の競輪場には横断幕が必ず掲げられる「たまにはきてね」いえいえ、これからは「毎度きますよ」。
豊橋競輪を専門に予想を続けて5年間。大学生の時からの競輪ファンの経営コンサルタントの「えーえすえる」さん。
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えーえすえるです |
豊橋競輪場のある東田町をホームグランドとし、競輪廃止問題では各地の競輪場を視察し、豊橋競輪場関係者の意見を精力的に聞いた伊藤秀昭豊橋市議。
豊橋競輪場から一番近くに住み、番手の仕事をきっちりこなす追い込み選手、輪界の「キムタク」こと白井一機選手。
豊橋競輪にはここ6年以上斡旋されない、幻の地元野澤金五選手。廃止問題の時には選手のまとめ役として練習を犠牲にし関係者に存続を訴えに回りました。ファンでもなじみのない「開催指導員」を務めますが、どのような役割を務めているのでしょうか?
ファンには手放せないおなじみの豊橋競輪場で予想紙を発行する「大名古屋新聞社」さん。関東の競輪場では500円で売られている予想紙ですが、400円をこれからも維持できるのでしょうか?仕事の苦労と競輪の将来を聞いてみたいと思います。
まだまだ誠意取材中、または取材予定です。どうぞご期待下さい。
なお、自分を取材してくれとのご希望があればいつでもご連絡下さい。そして、取材の特派員をして頂ける方は是非ご連絡下さい。デジカメでの写真と原稿をお寄せ下さい。
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バックスタンドが廃止!
ファンサービスは何処へ?
豊橋競輪廃止を阻止しよう!
豊橋市は平成14年10月10日、豊橋競輪事業を14年度限りで中止する方針を表明し、早川豊橋市長は豊橋市議会に対し事業中止についての意見を諮り、環境経済委員会は11月5日委員会で市長に「意見書」を提出しました。
中止に対しては反対・賛成いずれもはっきりとした方針は出せず、ただ、中止への意思形成過程で、行政手法の不手際を指摘したことが唯一、行政に対しての批判でした。
11月26日、豊橋市は競輪事業継続を発表しました。しかし、その中身は決定の先送りと同じです。迷走が先送りされ、より深まる可能性を作ったと思います。
迷走の原因となった市長の中止声明を総括する必要があります。
10月の中止声明に至る決定過程、今回の継続発表の決定理由、何れも市長の記者会見では市民を説得できるものではありません。
市長は12月の議会定例会で市民に明らかにする責任がありましたが、果たして市民が納得できる説明だったでしょうか。。そして議会は特別委員会を設置し「競輪事業再生」を討議すべきではないでしょうか。
事業継続発表は長い道程の出発点に過ぎません、これからが、市長の政治姿勢と議会の役割を試される競輪問題スタートの時です。
豊橋競輪場の隣に住む私こと輪隣人としては、隣人の運命を最後まで見届けようと思います。競輪場の現在とこれからをお伝えしてゆきたいと思います。
市は競輪事業再生に全力を!
ある日突然と批判されて当然の「10月10日閉鎖表明」。既に豊橋競輪事業の赤字は一般市民でさえ承知のことでした。競輪の活性化、新しいファンの獲得などの取り組みが必要とされていながら、果たして主催者は関係当事者を交え、活性化への意見を聞いたのでしょうか?
赤字事業に転落見込みがでた時、早期に市議会に諮り「競輪事業再生委員会」を組織して、そこでファン代表、従事者、選手代表、一般市民等からの意見を聞き、実行できることを早急に行うべきでした。
もし、ビッグレース開催をできない場合、廃止の選択のみ残されてたのなら、早期にその事実と行政意志を明らかにして関係当事者に競輪事業で意志の形成を行っていなければなりませんでした。
しかし、事実は一部責任者がビッグ招致活動を行い、その熱意のなさを他の施行者、選手から哄笑されるほどの非力営業であることを隠蔽し、いきなり閉鎖とは一般市民もその行政手法にあきれました。
記者会見では、まさかビッグ開催を招致できなくなるとは考えていなかったと表明していますが、それならば、招致できなかったことの責任は誰にあるのでしょう。
招致活動を総括し、意思形成をリードできなかった責任を市民に対して説明謝罪すべきと考えます。
競輪施設を市民に解放を!
平成14年は、門司、甲子園、西宮競輪場が閉鎖されました。甲子園は民間企業の所有、西宮は阪急電鉄とこれまた民間所有、そして門司は施設の老巧化で継続使用が困難でした。
それに対して、豊橋競輪場は市の所有で、施設への投資を最近まで行っており、知恵を絞って活用すべき施設です。
迷走の末、継続となりましたが、競輪事業が市民の理解を得、再生のためには、市民のための施設活用を急いで実施して下さい。
今後は行政プロジェクト、市議会には特別委員会を設置し、公聴会を開き一般市民から競輪ファン、関係者までを納得させる施設活用と競輪事業再生マスタープラン作りを期待します。
※この記事は平成15年、廃止問題の際に執筆しました。その後の経緯を見守るためにも引き続き掲載してゆきます。
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