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光明競輪場Speedomソウル編 ( 2016.1.13 第9版 / 2009.11.18 初回作成 )

日韓競輪対抗戦 11/1~3の結果

ソウル近郊には、競輪場・競馬場・競艇場がそれぞれ1ヶ所ずつあります。近年の日韓関係の悪化とウォン高により日本からのアクセスも一時期ほど安価・至便ではなくなりました。残念ですね。
韓国の公営競技の開催日ですが、基本的には水曜日と木曜日が競艇、金曜日~日曜日が競輪と競馬です。ただし競馬は曜日によってローテーションがあるので注意が必要です。
各競技の開催日程のURLを載せましたので、遠征の予定を立てる際に必ずチェックして下さい。
競艇は平日にしか行われないので、サラリーマンにとっては休みを取るのが大変ですね。

競技場 住所 アクセス 開催日
1 光明(グァンミョン)競輪場 開催日程 京畿道光明市 광명7동780 地下鉄7号線光明サゴリ駅(748)下車徒歩20分 月火水木
2 ソウル競馬場 開催日程 京畿道 ( キョンギド ) 果川市 ( クァチョンシ ) 注岩洞 ( チュアムドン ) 685
( ハングル語表記:경기도 과천시 주암동 685 )
TEL 02-509-1492
地下鉄4号線競馬公園駅(436)下車徒歩すぐ 月火水木金
3 美沙里(ミサリ)競艇場 開催日程 京畿道河南市美沙洞3-1番地
TEL 031-790-8270
地下鉄5号線上一洞駅(553)下車ファンバス / 徒歩45分 月火水木金土日

アクセス ソウル近郊は地下鉄網が東京並みに発達しているので、ギャンブルだけでなく観光にも非常に便利な交通手段です。そもそも大抵の人が空港(金浦・仁川)から市内への移動に地下鉄を使うでしょうから、その発達度は改めて説明するまでもないでしょう。(※下の地図をクリックすると、オリジナルのページにジャンプします。)

金浦空港駅(A05、512、902):3路線が運行しています。
仁川国際空港駅(A10):金浦空港駅を経由し、ソウル市内へ直通運行をしています。
ソウル駅(A01、133、426、P313):言わずと知れた韓国の首都です。

光明サゴリ駅(748):競輪場の最寄り駅となります。競輪場までは徒歩約20分。
ソウル競馬公園駅(436):ギャンブラーの嗅覚なのか、現地で路線図をながめていた時に見つけちゃいました、ラッキー!もちろん即行で参戦。
上一洞駅(553):競艇場の最寄り駅は、多分ここになると思います。競艇場までは4km程あるので、無料バスかタクシーで行くのが無難です。試しに歩いたら45分かかりました。

ソウル地下鉄路線図

光明競輪場 通称 『Speedom』 。初めての韓国で最初に行った競輪場です。振り返って思い出すと、ちょっと緊張していたかも^^;
行き方ですが、光明サゴリ駅(748)を下車して4番出口を出たらとにかく真っすぐ歩きます。一度も曲がることはありません。およそ20分、距離にして1.8Km歩くと競輪場に到着です。路線バスはあるみたいですが、ファンバスは見つけることができませんでした。

自動券売機地下鉄の乗車カードの自動販売機。SuicaみたいなICカードを買って乗ります。1,500ウォン(当時のレートで120円)で、かなりのエリアをカバーしているはずです。
ちなみにソウル駅⇔光明サゴリ駅間は、1,200ウォン。約40分乗ってこの値段ですから、とても安く感じました。

※2016.1現在は1,550ウォン(155円)
自動改札口乗車カードを改札ゲートにタッチして通過します。まさにSuicaと同じです。
光明サゴリ駅駅名の表示板には駅名毎に番号が振ってあるので、それだけを頼りに乗り降りすればOK。写真は競輪場のある光明サゴリ駅のもの。 光明サゴリ駅案内図光明サゴリ駅の出口の案内図。4番出口を出たら、とにかく真っすぐ進む。一度も曲がりません。不安になっても競輪場が見えるまで歩き続けましょう(笑)。

競輪場に着いたら 自動販売機で※入場券(400ウォン)を購入して入場します。普通ならスムーズに入場できたのでしょうが、私は大きなカバンを持って入場しようとしたところ、お兄ちゃんに止められました。最初は何のことか分からずアセリましたが、どうやら中身をチェックしたかったようです。汚い着替えを見せたら通してくれました(笑)。
※2016.1現在は1,000ウォン(100円)

ソウル競輪場SpeedomSpeedom全景。前橋ドームを参考に作られているらしい。入場料は400ウォンだった。

※2016.1現在は1,000ウォン(100円)
競輪誌試しに買ってみましたよ、専門誌。全部で12種類売っていた。なんと52ページで3,000ウォン(当時)。読み応えありすぎ。
もちろん中身はオールハングルなので、全く読めず。
入場券入場券。中央のバーコードを入場ゲートの読み取り装置にタッチして入場します。 出走表ただでもらえる出走表。これがあれば予想は大丈夫。(※右の写真をクリックすると、出走表の見方をダウンロードできます。)

日本と韓国との違い ここまでワザと書きませんでしたが、韓国競輪の特徴は何と言ってもラインが無いことでしょうか。同じ出身者が乗り合わせる事はあっても、それと分かるようなラインを組むことはありません。その為、選手紹介もしません ( 事前に収録された選手の独走の模様が、場内テレビで流れるだけ )。
それとレースは全て7車立てです。なので的中率はかなり高いです ( もちろん払戻しも安くなります )。車券の種類は、単勝/複勝/2連複/2連単/3連複の5賭式です。

( 2013.2.19 追記 )
ご存知のように日本でも2012年から7車立ての競走が行われるようになりましたね。更にガールズケイリンでは国際ルールで行われており、韓国の競輪と正に同じ物であると言えます。
ガールズは面白くない、という人は、きっと韓国競輪もダメのような気がします。まぁ個人的には、ラインがあって何となく八百長っぽい所が競輪の良さだと思うんだけど。。。

日本と同じ、または似ている所 場内モニター
場内モニターです(左が 3連複で右が 2連単用)。
写真には写っていませんが、左が 3連複で右が 2連単用。3連単が無いので、4面だけで全ての賭け式を表示できます。
1 周回数と距離 2025M 先頭固定6周回競走。Speedom を含め、韓国の競輪場は全て 333mバンクでした。
2 ユニフォームの色 6番車までは日本と同じ帽子の色ですが、7番車は何故かピンクです。橙色にすれば全て日本と同じで良かったのに。
3 ジャン 残り1周半でジャンが鳴ります。青板、赤板もあって違和感なし。
4 審議、失格 日本と同様、審判員が赤旗を振ると審議タイム。審議の基準はよくわかりません。
白旗は…よく覚えてませんが、確かあったような。
5 級班 S1、S2、S3、A1、A2、A3、B1、B2、B3の9階層。選手数は、約600人。競走得点も付いていますが、あまり当てになりません。
( 2013.2.19 追記 ) SS級選手がいました。10階層ということになりますね。
6 車券の種類 単勝・複勝・2連複・2連単・3連複の5賭式
2連単と3連複がほぼ互角の売り上げで、全体の9割を占めます。
日本と違う、または似て非なる所  ※7車立て競走やガールズケイリンが施行される前との比較
1 選手紹介 ライン戦ではなく点と点の勝負なので、選手紹介も不要なのか(笑)。
代わりに独走のVTRが流れてた。こんなの意味あるのかな?

( 2013.5.16 追記 ) 今回再び光明を訪れたのですが、なんと選手紹介をやっていました!!
やっぱり生で選手が走っていると、今度こそ当たりそうに思えるからアラ不思議。売り上げを伸ばそうとしたら選手紹介は必要です。^^;
もちろんラインは組まないので、ガールズケイリンのような選手紹介です。
2 車立て 全レース7車立てです。
3 レース数 一日のレース数がとにかく多い。
行ったこの日は、11:20~18:40まで場外4レース+本場14レースの合計18レース!!
でも場内にATMがある ( 本当 ) から安心か!!
4 競走得点 一応競走得点があるんですが、点数差以上に力の差が激しい。
『直近3場所の成績順位』 の方が、選手の実力をつかみ易いです。
5 ギア比 大ギアはまだ流行ってないみたいです。3.57 が主流です。
( 2013.2.19 追記 ) 韓国でも大ギアが流行しています。
( 2016.1.13 追記 ) 最近の出走表を見たら 3.92 の選手ばかりでした。日本と同様に大ギア規制があるのかも知れません。
バンクの様子
周回中の様子。ルール上仕方が無いのでしょうが、ブロックが無いとそれにしても韓国人はブロックしません。捲りも打てないし、なんか迫力不足に思えました。日本の競輪は知っているはずなのになぁ~。
6 戦法 先行/捲り/差し/マークの各回数が出走表に載っていますが、(最初に書いたようにラインの考え方が無いので) 正直なところ、先行以外の区別が付きません。適当に書いているんじゃないかと疑いたくなります(笑)。
レースとしてはいかに先行して逃げ切るか、もしくは番手・3番手から差すか、という考え方で、最初から捲り狙いの競争は少ないように感じます。
7 捲りとブロック 捲りらしき決まり手はありましたが、イマイチ豪快さに欠けるのは、集団(ライン)で捲っていないから? 見応え的には日本のレースの方が好きです。韓国のファンにも日本のレースを見て欲しいな。
またライン戦ではないのでルールで厳しく制限されるので、日本の競輪のようなブロックも当然無し。こちらも正直物足りなさを感じました。
8 番組編成 B級戦、A級戦、S級戦が同じ開催で行われていました。
9 開催日程 韓国競輪は、金・土・日の3日間開催です。多分毎週やってます。
10 賭け金規制 これびっくり!賭け金の上限があり、1レース10万ウォンまで。アツくなるのは国民性か!!
もっとも窓口を渡り歩けば、いくらでも買えますがね。
11 控除率 韓国競輪の場合、単勝・複勝は 19%、2連複・2連単・3連複は 28%でした(日本は25%)。
12 窓口 購入窓口と払戻し窓口は兼用してます。日本のような自動発券機は見つかりませんでした。
窓口で話しかけられても言葉が分からないので、マークシートは間違えずに塗りつぶしましょうね。
その他
1 客の入り 日本の競輪場と比べたらそりゃ多いけど、翌日行った競馬場と比べたら日本と状況は同じ。ガンバレ競輪!!
( 2013.5.16 追記 ) 競艇も行ってみましたが、残念ながらやっぱり状況は日本と同じでしたね。ファンの数は競馬>競艇>競輪の順かなぁ。。。
2 ケンカ 偶然なのか、それとも日常的なのか 競輪場に行った2日間とも、客どうしの言い争いの現場に遭遇しました。鉄火場と言えど、今の日本じゃまず見ない光景。一体何を言い争っていたんだろう?
3 室内なのに… 韓国人はとにかくよくツバを吐く。室内競輪場だろうとそれは同じ。掃除が行き届いているんだからヤメればいいのになぁ。
4 売店と食堂 売店は日本と同じ感覚。スナック菓子とか飲み物とかを売っています。
食堂は各階にあり。言葉が分からなかったので、写真を指さして注文しました^^; 値段は 4,000ウォン~6,000ウォン位。
量が多いので、十分にお腹を空かせてから行くとよいです。

マークカードの書き方 現地に行く前に特に念入りに下調べをしたのが、このマークカードの書き方(笑)。場名と賭式だけ気を付ければ大丈夫。マークカードはこの一種類しかなく、流し車券もこれで買えます。また複数の賭式の車券を混在して書くことができます。

これが投票マークカード。そうそう、韓国の競輪場には鉛筆が置いてありませんでした。
自分で持っていくか、買うかしなければなりませんので注意を。
マークシート
マークシートの説明




3つ目の場名がずっと読めませんでしたが、ふとしたキッカケで判読に成功しました。

경정 = 競艇

そうなんです、韓国では競輪と競艇は同じマークカードを使用していました。
車券




3レースの複勝 3番を5,000ウォン、2連複 3-5 を 5,000ウォン買った車券です。10,000円だったら大変な勝負だけど、10,000ウォンなので 約1,000円くらいです。

傾向と対策 まずラインが無いので、それだけでどう予想していいのか分かりません^^; 決まり手的には "差し-先行" が多い気がします。日本で云う "バック捲り" は今回旅した 2日間では一度も決まりませんでした。あと横の動きってのがありませんでした。もし韓国のファンが日本の競輪を見たら、さぞびっくりするだろうな。スポーツ性を重視してのルールなんでしょうが、私には正直物足りません。
 さてこうした傾向を踏まえての対策ですが、そんなものがあったら私が知りたい(笑)。しいて言えば、(他の人のHPにも書いてあったのですが、) "ド本命選手からのヒモ荒れ" が狙い目なんじゃないかと感じました。番組屋の意向なのか、一人(または二人)だけ飛び抜けて力の違う選手が必ずいます。基本的に "力対力" で行われる競争ならば、強い選手はラインの駆け引きやブロックに影響される事無くゴールを目指す事ができます。となると、28%という高い控除率と併せて考えると、ド本命→2着ヒモ荒れ、もしくはド本命→2着2点絞り、等しか勝つ方法がありません。19%の控除率を信じ、コツコツと単複勝負もアリかも知れません。異国の地に行ってまで単複と言うのも地味だけど。

下記は、ある日の結果を一覧表にしたものです。2連単・2連複・3連複に関しては 『車立てと控除率の違いを日本のもの ( つまり9車立て、控除率25% ) に補正した値』 も載せています。何かの参考にして下さい。
何しろ 7人しか選手がいないので、3連複でさえ組み合わせが 35通りしかありません。日本の3連複のイメージで穴を狙うのは禁物です。穴を狙うのであれば、シンプルに2連単が良いと思います。組み合わせは3連複より多い42通りもあるし、何より2人だけを考えれば良いからです。

レース番号 1着 2着 3着 払戻金 (カッコ)内が配当オッズ 参考補正値
単勝 複勝 2連単 2連複 3連複 2連単 2連複 3連複
場外①01 7 4 6 7(2.6) 4(2.0)
7(1.2)
7-4(9.3) 4-7(4.3) 4-6-7(9.2) 16.8 7.8 23.3
場外①02 1 6 2 1(1.7) 1(1.7)
6(3.0)
1-6(11.4) 1-6(7.3) 1-2-6(7.4) 20.6 13.2 18.8
場外①03 1 3 5 1(1.5) 1(1.8)
3(1.6)
1-3(6.4) 1-3(3.6) 1-3-5(19.1) 11.6 6.5 48.4
場外①04 6 2 7 6(2.7) 2(5.3)
6(1.3)
6-2(20.1) 2-6(20.4) 2-6-7(17.5) 36.4 36.9 44.4
場外②01 5 7 6 5(1.4) 5(1.3)
7(2.5)
5-7(4.0) 5-7(2.7) 5-7-6(4.5) 7.2 4.9 11.4
場外②02 3 2 7 3(3.4) 2(1.7)
3(1.6)
3-2(13.8) 2-3(6.4) 3-2-7(3.0) 25.0 11.6 7.6
場外②03 1 3 5 1(1.2) 1(1.0)
3(4.0)
1-3(5.6) 1-3(4.3) 1-3-5(6.6) 10.1 7.8 16.7
本場04 6 2 7 6(2.4) 2(4.7)
6(2.7)
6-2(28.4) 2-6(32.8) 2-6-7(127.1) 51.4 59.4 322.2
本場05 1 2 4 1(33.4) 2(3.9)
1(無投票)
1-2(84.1) 1-2(32.8) 1-2-4(81.9) 152.3 59.4 207.6
本場06 6 1 5 6(1.0) 1(7.2)
6(1.3)
6-1(9.9) 1-6(9.5) 1-5-6(11.3) 17.9 17.2 28.6
本場07 5 2 7 5(2.9) 2(1.4)
5(1.7)
5-2(4.6) 2-5(3.1) 2-5-7(16.4) 8.3 5.6 41.6
本場08 7 6 5 7(5.3) 6(8.3)
7(3.0)
7-6(43.3) 6-7(28.2) 5-6-7(40.8) 78.4 51.1 103.4
本場09 5 7 2 5(2.1) 5(1.3)
7(16.1)
5-7(16.7) 5-7(14.2) 2-5-7(6.5) 30.2 25.7 16.5
本場10 2 5 4 2(2.6) 2(1.0)
5(10.6)
2-5(9.4) 2-5(8.0) 2-4-5(13.4) 17.0 14.5 34.0
本場11 2 5 3 2(6.8) 2(1.3)
5(2.0)
2-5(13.3) 2-5(4.8) 2-3-5(4.1) 24.1 8.7 10.4
場外②12 5 2 3 5(3.3) 2(2.0)
5(1.3)
5-2(6.7) 2-5(2.4) 5-2-3(8.9) 12.1 4.3 22.6
場外②13 2 6 7 2(2.3) 2(1.2)
6(8.4)
2-6(15.7) 2-6(11.6) 2-6-7(18.2) 28.4 21.0 46.1
場外②14 2 5 3 2(1.5) 2(1.2)
5(2.2)
2-5(4.4) 2-5(3.0) 2-5-3(15.6) 8.0 5.4 39.5

ギア倍数 ( 2013.2.19 追記 )日本ではすっかり定着した大ギア。先週の競走ではとうとう北津留翼が4.58を踏んでいました。これは設定可能な最大ギア比です。
昔はベテラン選手が最終日にイチかバチかで選択していた大ギアですが、山崎芳仁が結果を残してからというもの、4.00や4.15は当たり前になってしまいました。
では韓国ではどうなのか? 自分自身の書いた内容を見ると、2009年当時はまだ大ギアは流行していなかった様子(笑) なので、改めてデータで確かめてみました。

下記は、2013年2月のある一日の出走表からギア倍数だけを抽出してグラフ化したものです。右側は2010年2月のものです。
これらを見ると一目瞭然!! 韓国でも確実に大ギアになっています。3年前は全体の99%を占めていた3.79以下のギアが、今はわずか5%に激減しています。というか絶滅寸前(笑)。
変わって3.85~4.08のギアが9割以上になっています。

( 2016.1.13 追記 )
この欄は読み飛ばして下さい。上でも書きましたが、韓国でも3.92とか3.93ばかりです。ギア倍数で買い目を考える事に意味はありません。


ソウル競馬場 『韓国競輪に行こう!!』 の番外編です^^;

私が韓国に行ったのは、そこに競輪場があったからに他なりません。日本にある競輪場 ( 当時50場 ) は全て負け尽くしたので (ToT)、自然と海外に目を向けた訳です。
ただギャンブルに手を染めたのは、多くの人がそうであるように競馬がきっかけです。今でこそ競輪一筋ですが、競馬も決して嫌いではありません。
しかし競馬の場合は新陳代謝が激しいので、ちょっとやそっとの記憶力では馬を覚えられません。競輪ならば3年くらいじゃメンバーが変わらないので、その点は楽なのです。

話がそれました。韓国競輪を目指すにあたり、『どうせなら競馬も行ってみよう』 とは思っていました。思ってはいましたが、競輪と同様にネット上の情報量が少なめでした。
ただ幸運だったのは、韓国で地下鉄の路線図を見ていた時に、偶然馬のマークが目に止まった事です。これは私にとって、とてもラッキーな事でした。
場所もソウル近郊だったので、翌日即参戦です。
ソウル競馬場ですが、ソウル駅からは地下鉄4号線で25分、競馬公園駅を下車した所にあります。
改札を出れば競馬新聞の売店が並び、地上に出れば遠くには競馬場が見えます。感覚としては、中山・府中・京都みたいな感じです。
ちなみに競馬はキョンマと言います。これは確実に通じた韓国語の一つです。

競馬公園駅競馬公園駅。ソウルの地下鉄は、SuicaみたいなICカードを買って乗ります。ソウル駅⇔競馬公園駅は1,100ウォン (当時のレートで90円)。乗車時間は25分程度でしょうか。

※2016.1現在は1,450ウォン(145円)
駅時刻表地下鉄の時刻表。思った以上の運行間隔だと思いませんか?
競輪新聞販売店駅の改札口を出た所。明るくなっているのは、競馬新聞の売り場です。結構人が集まっています。 競馬場入口競馬場入口です。当時の入場料は、800ウォン ( 60円 ) でした。
地下鉄や食事もそうでしたが、韓国の物価は安いですね。感覚的に書くと日本の半分~8割程度でしょうか。いつまでもこのままであって欲しいです。

※2016.1現在は2,000ウォン(200円)

競馬場に着いたら 日本の競馬場と変わりは無いです。施設も綺麗で、気持ちよく負ける事ができました^^; 規模的には大井競馬場みたいな感じでしょうか?

KRAのマスコット日本がJRAなら、韓国はKRAと言う事か ( 笑 )。
KRAのホームページはこちら
以前は日本語ページもありましたが、今は韓国語と英語のページだけ?
1月はつらら写真は1月に再訪した時のものですが、気温は1℃でした。つららなんて久しぶりに見た。寒さは気にしない方ですが、12月~3月の韓国はあまりおススメしません。東京とは寒さのレベルが違うし、雪で歩くのが面倒だから。 競馬場施設競馬場本館。お客さんはかなり入っていました。中央競馬並み?
パドックパドックの様子。日本のように熱心に写真を撮っているような光景は見られませんでした。 本馬場オッズ表示板と小さいながらもターフビジョンがありました。コースはダートコースのみです。
遠くの山々を見ていたら 『こんな所まで来て何やってるんだろ』 という気持ちになりました (泣)
投票窓口投票所の様子。各窓口には小窓が2つあります。左側の小窓からお金とマークカードを差し出して、右側の小窓から馬券とお釣りを受け取ります。競輪場でも同じシステムです。
馬券馬券は日本のものより大きいです。金額こそ 10,000 ですが、ウォンなので1,000円程度です。しかも複勝。そして外れ。。とことんチキンです。 食堂メニュー競輪場でもそうでしたが、韓国で食べたい物を頼むのってどうすればいいんだろう? バイキング形式だと、この程度の物しか食べられない。3,500ウォン。 売店場内にはコンビニもあります。ファミマだったかな?
韓国にはどうみても日本のパクリじゃないか? と思われるお菓子がたくさんありますw。ネタが貯まったら紹介していこうと思います。

美沙里競艇場 今回 ( 2011.8 )、4回目の訪韓にして初めて競艇場に行く予定だったのですが、直前になって開催日程を間違えて覚えていたことに気がつきました。ここの競艇場が開場した当初は、火曜と水曜が開催日だったと記憶していましたが、現在は水曜と木曜が開催日になっています。水曜日が帰国だったので、どうしても行けませんでした。ToT
一応場所だけは判ったので、次に韓国に行く時には日程だけを気にすればよくなりました。でも水曜と木曜だけなんて、サラリーマンには何とも辛い日程です。

( 2013.2.19 追記 )
実はこのHPの更新は1年半ぶりなんですよ。(笑) 今年のGWにやっと競艇場に行けます。今回は競艇場に狙いを絞っての訪韓です。今からとても楽しみ!!

( 2013.5.16 追記 )
やっと美沙里に行くことができました。何てったって開催が水曜と木曜だけなので、休みを取るのが大変ですね。かと言ってGWやお盆休みは旅費が高くなりがちだし。
ただここ最近のLCCの競争により、JALやANAといった既存の航空会社の運賃も安くなってきたような気がします。実際、今回利用した航空会社はJALでした。
GWの午前出国・午後帰国で48,000円(成田)なら良しとします。
そうそう今回韓国入国の際に、生まれて初めて指紋を取られました。2012年から始めたらしいです。犯罪抑止と言えないこともないけど、非常に不愉快でした。

美沙里全景競艇場全景 上一洞駅前最寄り駅は上一洞駅になるのだと思います。(写真は3番出口ですが) 2番出口から出て200m位進んだ所から無料バスが出ています。看板とか無いから分かりにくいかも。。。
オバちゃんが競艇新聞を売っています。
入場券初日・二日目が競艇、最終日が競輪。これが今回の旅程の全てです。もちろん観光とかは全く無し^^;
入場料は競輪・競艇共に400₩でした。

※2016.1現在は1,000ウォン(100円)
出走表入場口でもらった出走表。書いてある内容は日本と同じなので、見ればすぐに理解できると思います。競走は6艇立てで、日本と変わりなし。
第1レース11:20~最終15レース17:55なので、たっぷり負けられます(笑)
舟券とマークカードやっぱりマークカードは競輪と共通でした。4年前からのナゾがやっと解けました。
舟券を印刷してある紙も競輪と共通です。
美沙里入口上一洞駅(553)から競艇場までをいろいろな方法で往復してみました。距離は片道4~4.5kmだと思います。
タクシー:10分/4,500₩
無料バス:15分
徒歩:45分

競艇場に入ってすぐに思ったのが、日本の競艇場(最近はボートレース場、か。)と全く同じ作りになっているという事。もちろん日本のそれにならって作ったのだから当然なのですが、
競艇場の象徴とも言える大時計を見た時には、改めて感動しました。ジ~ン
周回展示もあったし、展示タイムも同じくらいでしたね。風のあまり無い日でしたが、大体6.55~6.70位だったと思います。
あっ、でもスタート展示は無かったような。いきなり周回展示をしていた気がします。うん、やっぱりスタート展示はありませんでした。

舟券の種類は、競輪と同様で単勝・複勝・2連複・2連単・3連複の5種類です。考えてみればマークカードが競輪と共通なので、当然といえば当然ですね。
売り上げがどれくらいあるか気にしていたのですが、お昼過ぎの第5レース位の時間帯で大体5億ウォン強。円に換算すると、5千万円程度でしょうか?
平日である事を思えば多いですが、競馬・競輪は非開催日で競艇は韓国にこの1場だけなので、むしろ少ないと考えるべきか!?

賭式別には2連単→3連複→2連複→単勝→複勝の順で売れています。組み合わせの数が最も多いのが2連単なので、どうしてもこのような順番になってしまうのだと思います。
2連単が30通りの組合わせなのに対し、3連複は20通りしかない。予想は複雑そうなのに当たっても配当が低いので、私は2連単オンリーで買っていました。

それで成績はどうだったのかと言うと、2日間通って的中はゼロという事態に。。。
予想は2連単を2~3点で行ったのですが、何しろ1号艇が来ないのなんの(怒)。競輪と違って競艇は日本でもあまり行きませんが、『1号艇って不利なんだっけ?』と途中で思ったほど ( ←ウソ。今調べたら当日の1号艇の1着率は33.3%でした )。 途中から4号艇・5号艇から買う戦法に切り替えたものの、さすがに3点買い程度じゃ当たりませんでした。
要は単に予想がヘタなだけだったのです。配当にして2連単が3千円台のレースが続いていたんですよね。私好みの中荒れレースだったのに、無念。。。

場内は若い人もいていい雰囲気でした。ここら辺も競輪に頑張って欲しいところ。もちろん日本も韓国もという意味です。
でも韓国人ってホントにケンカ(口論)が多いなぁ、また見ちゃったよ。テラ銭取られてケンカして、一体何が楽しいのやら、ホント博打打ちってアホで可愛いよなぁ~

競輪場3場・競馬場2場・競艇場1場を訪れたので、残すは済州(チェジュ)競馬場だけになりました。いつ行けるかな? 3年以内に行きたいです。


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