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本文へジャンプ 2018年 8月 25日 

 

1.はじめに

教育は自己決定自己責任の時代です。
 慶数学院は平成30年で創立43年目を迎えます。長年にわたり地域の子供たちの学習指導ひとすじに、「保護者の方に喜ばれる塾」・「生徒が楽しく通え、学力が身につく塾」を目指して邁進してきました。私たちは、この21世紀を生きていく子どもたちが「学ぶことによって生きる力を身につけていくこと」を確信し、熱誠指導で子どもたちを応援します。

 今は社会的にも経済的にも不透明・不安定な時代です。近い将来、少なくともお子様が高等学校を卒業する時または社会に出ていく時に、日本そして世界がどうなっているのか、わが子をとりまく環境や情勢がどうなっているのかを考えておく必要があります。
 中学校では「ゆとり教育」の影響で学習時間が削減されたばかりか、度重なる指導要領の見直しで移行措置が行われ、落ち着かない教育環境の中で子どもたちは学ぶ機会を失いつつあります。落ち着いて学ぶ時間が少なくなればそれだけ子どもたちの考える時間は減少します。考える時間が無くなり考える術を持たなくなれば、子どもたちは「自分で考えて解決する力」を失い、新しい道を切り拓き自分の力で歩むことができなくなるのではないでしょうか。

 確かに高校受験は単に「合格する」「入学する」ことだけを目的とするなら、一部の学校を除き入学しやすくなっています。しかし、都立高校を例にとっても様々な学校ができ細分化したことで二極化が進み、何を目的として高校に進学するかによって卒業後の進路が大きく変わってしまいまいす。
 また、大学入試も最近は大きく変化してきており、推薦入試(指定校・公募・自己・AO等)が幅広く行われていますが、ここで問題になるのは成績と目的意識を持った意欲です。「何を学びたいか」「高校時代をどのように過ごしてきたか」「将来をどのように考えているか」が小論文・面接で鋭く問われます。高校時代を無為無策に過ごしていてはとても歯が立つ入試ではありませんが、この原点こそ高校入試にあります。つまり、目的意識を持って高校で学ぶためには「目的を持って高校に入学する」必要がありますし、目的を持って高校に入学するためには、中学時代から生徒自身が自分で「考える」「体験する」「学ぶ」「表現する」力を身につけなければならないということです。さらに将来高い専門知識を必要とする職業につきたいとなれば筆記試験で高得点を取ることは当然であり、その上で「何をどのようにどこで勉強してきたのか」が大きく問われるのです。

 これほど「生きる力」が必要とされるのは、かつて無かったといっても過言ではありません。だからこそ、中学時代の過ごし方が大切なのです。最終的に実力や学力がものをいう現代社会において、自分自身が成長していなければどうにもなりませんし、それは子どもたちが自己を形成する中学時代に「礎」があるのです。

 慶数学院は、単に知識を詰め込む課外学習の場ではありません。少人数制で充実した授業と対話のある環境の中で、生徒たちが持っている能力を心身ともに伸ばし、発揮できるように願いながら熱誠指導で子供たちを応援しています。

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