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建築つれづれ

① 家を建てるにあたって、
  人任せでなく、自分でも調べてみてください。先ずは役所(建築指導課、都市計画課、上下水道課、
  道路課等)七たの土地の規制を知ることにより、建築着工までに手続き上何が必要で、どれくらいの
  日数がかかるのかわかります。
  せれに合わせて資金計画、引越し計画を立てなければなりません。
② もし土地を購入するなら、地名に注意しましょう。
  名前には意味が或場合が多く、例えば池が付けば、池を埋め立てた土地だったり沢が付けばそのなの
  通り谷間を埋めた土地だったりします。
  又高台にある土地でも、今はやりの活断層があったり、水の道があったりすることが有ります。
  こういったことは、やはり役所で調べたり、その土地の付近に住んでる人に聞いて見ることも大事な
  仕事です。
③ 昔の人は言いました。西南に高い広葉樹を植えなさいと-----。
  夏にはこの葉が茂り暑い西陽を防いでくれます。
  冬には葉を落とし、陽を少しでも長く家の中に取り入れてくれます。
  家相には迷信迷信ばかりではありません。その中から必ず今の生活環境に合致した、事柄が見つかる
  はずです。
④ 住まいを考えるにあたって、あなたはどのようなことを始めますか?
  とりあえず、新しい家に持っていく家具の寸法をメモしましょう。不要な物、使わないものはこの際
  思い切って処分してしまいましょう。
  それから新たに購入するものをリスト化して寸法も把握しておきましょう。
⑤ 今日はある記事から抜粋します。『断熱性能が⾼い家に住む⼈ほど、風邪を引きにくい
  1980年の断熱基準の住まいが63.8%。
  1999年の省エネ基準の住まいが55.9%
  住まいの健康チェックリストhttp://www.jsbc.or.jp/CASBEE/health_check/index.htmlにて試す
  ことが出来ます。あなたの住まいは何点かな?又居住環境に対する得点が⾼いほど、アレルギー性⿐炎
  や⾼⾎圧といった疾病の有病率が低い傾向が出ているそうです。
⑥ 家を考える前に資金計画を立てなければなりません。
  建築費+設計費+新しい家具、電化製品等+取得税+印紙税+登記の為の土地家屋調査士への代金等
  結構な金額になります。
  借入をする場合、どれくらい借りることが出来るかを事前に把握しておかなければなりません。
  又今は補助制度が使える場合が有ります。
  例えば長期優良住宅の制度を利用して、木の家普及促進事業の認定を受ければ100万円が建築主に
  還元される場合が有ります。
  この制度を利用する場合メリット、デメリットを十分に検討して決めてください。
⑦ 家を新築する場合、必ず引越しが伴います。
  新しい家に持っていく家具と、捨てる道具をリスト化して、整理してみましょう。
  図面の段階で、どの家具が何処に収まるかをチェックしてみると、不用品が簡単に整理が付きますし、
  又スイッチ、コンセント等の位置、高さが必然的に決まってきます。
  この作業をしないと、家具の後ろにコンセントがあったり、スイッチがドアの後ろに隠れてしまったり
  して、後から後悔することになります。
  図面のうちはいくら変更しても費用は掛かりませんが(少し変更設計料がかかるかも?)工事が始
  まってからでは、大変なお金がかかってしまいます。
  いかにプランニングの段階で検討するかが、お金の掛からない家造りになります。
⑧ 住まいを作るには、屋根、壁が重要な要素となります。
  例えば屋根を瓦にするか、金属瓦にするかで建物に加わる地震力が大きく変わります。
  それによって、耐力壁(地震、台風に耐える壁)の数が多くなり、平面的な制約が出てきたり、
  構造費用がアップしたりします。
  外壁に置いても、左官で仕上げるのか、今はやりの窯業系サイディングで仕上げるのか、金属系の
  サイディングによって値段がかなり変わってきます。
  私としては、木造はどうしても揺れ変形が大きい為、左官系、タイル貼り系はやめた方が良いと
  思っています。
  ただ、最近はタイルもモルタルでくっつけるのではなく、金物に引っ掛ける工法が出てきますた。
  当然費用も高くなります。
⑨ 住まいを考える前に、あなたのライフステージを考えてみましょう。
  それによってエネルギー源を何にするか?考えてみましょう。
  A 昼間ほとんど家にいない場合。
  B 昼間の家に常時居る場合。
  あなたはどちらのタイプでしょうか?
  Aの場合、オール電化をすることにより基本料金が電気1本で済みますし、夜の電気料金は昼間の
   電気料金よりも安く済みます。----光熱費が安くなります。
  Bの場合、昼間と夜の電気料金の差が少ないため、電気とガス併用の方が得になります。
⑩ 今日は断熱材の話です。  第1話
  テレビの宣伝で外断熱を盛んに宣伝していたメーカーが有りました。
  外断熱、内断熱にはそれぞれ長所も、短所もあります。
  外断熱は、文字通り建物の外部側に断熱材を配置する方法で、隙間なく覆うことが簡単です。
  しかしその中側は暖房されれば快適な温度を常に保っています。
  もしその中にシロアリが入ることができれば、絶好な活動場所になり、数年のうちに食害が
  拡大します。
  『うちは基礎を防蟻処理した断熱材をしようしているから、シロアリが入る余地はありません』
  と言われるかもしれますんが、人が施工する為に、1mmの隙間なく基礎全面に貼れるとは
  言い切れません。それこそしっかりした監理が必要になってきます。
⑪ 断熱材  第2話
  外断熱は一般的にポリスチレンフォームとか、炭酸カルシュウム系発泡板とか、塩化ビニール発泡板とか
  が使われます。最近とナチの国で、外断熱の高層ビルが火災になって紙面を騒がせました。
  日本では、自己消炎性の物を使用していますが実際には大規模火災になった場合、どうなるかは
  わかりません。
  少なくても、現状の耐火構造とか、準耐火構造に比べると耐火性が劣るのではないかと思います。
  其の事をを頭の隅に置いて決めるようにしてください。
⑫ 断熱材  第3話
  日本では断熱専門の職人は、吹付系統の断熱材の場合しかいません。
  グレスウールの場合、ほとんどが大工さんによって施工されます。
  従って、大工の仕事がやりやすいようにグラスウール等を施工する現場もあります。
  隙間が出来たり、外壁側に貼り付けて、内壁と断熱材の間に空気層ができるように施工し現場を
  見かけます。
  断熱材は、隙間がほんの少しでもあってはなりません。
  又内壁材の外に空気層、断熱材となった場合、室温が壁の中に入り込、その中で結露(壁内結露)
  を生じ、耐久性を損なうことになります。
  内断熱の場合
  内壁側から、仕上げ材→下地材→ベーパーバリア(湿気を通さないビニールシート)→断熱材
  →空気層(省略しても可)外壁下地→透湿防水シート→空気層(通気層)→外壁仕上げ材
  の順序にしてください。
⑬ 断熱材  第4話
  断熱材はグラスウールのような繊維系と、板状の物と吹付充填するタイプに別れます。
  グラスウール系は火災になっても燃えることがなく一番安全とも言われています。
  そして一番安価な断熱材ですが、水に濡れると断熱効果はなくなります。
  吹付系には、発泡ウレタン、ロックウール、セルロース系などありますが、値段が効果になります。
  板状は硬質ウレタン、ポリスチレン、グラスウール板等。
  断熱材の施工にあたっては隙間が生じてはなりません。
  従って私が進めるのは、発泡ウレタン、セルロース断熱などを壁内一面に隙間なく吹付、その上で
  防水シート(ベーパーバリア)を施工することをすすめます。
⑭ 筋違いってわかりますか?
  柱と梁の間に囲まれた長方形の中に斜めに入れて台風の力や自身の力に耐える為の部材です。
  これが入っている壁を耐力壁ち言います。
  今は、筋違いの代わりに構造用合板を釘で打ち付けて耐力壁とする工法が盛んに取り入れられて
  います。
  壁同様に、床面も構造用合板を張り付けて、床面が変形するのを防いでいます。(床剛性)
  そこでこの広報の欠点を話します。
  この構造用合板を打ち付けつる釘はN釘、CN釘(太めの釘)が指定されています。
  その他の釘では効果が激減してしまいます。
  又今は機械(コンプレッサー)を使用して釘打ちをするため、合板の中に釘頭がめり込んでしまう
  ことがあります。このようなめり込んだままでは所定の壁耐力が見込めません。
  釘の種類、釘打ちの間隔、合板にめり込まないことが丈夫な家を造る条件です。
⑮ 基礎の配筋について話します。
  最近は建物内部全てを厚さ15cm位のコンクリートを打ってしまうベタ基礎工法が一般的です。
  そのベタ基礎から巾15cm位の壁を立ち上げてその上に土台を載せていきます。
  その立ち上がり部分の配筋はどうなっているでしょうか。
  
  この図面は静岡県建築士事務所協会で私もその一員として参加した委員会での標準仕様書です。
  あばら筋(フック付き)これが重要となります。
  何故かと言うと屋根から床、柱、土台と垂直の力がかかったとき、基礎にはせん断力が働きます。
  せん断力に対抗するのがあばら筋となります。
  フック(鉄筋を180°曲げた形状の事)が無いと最悪の場合、そのせん断力に対抗できす、
  鉄筋がコンクリートと一体化しなくてズレ(ひび割れ)が生じてしまいます。
  必ずフックは付けてもらいましょう。
  但し、行政機関の検査では、フックがついてなくても中間検査が通ることもあります。

⑯ 床の剛性について話します。
  従来の床組みは大引がありその上に根太が乗り、床下地板+畳、又は根太の上にフロアー合板といった
  ものでした。
  今は床面の剛性(水平力に対して抵抗する力の性能)を得るために、構造用合板厚さ24mmで釘打ち
 (N75:太め釘75mm)を合板の周囲に打ち付ける工法が一般化してきました。
  どちらが強いかと言えば、構造用合板の方であり、コストもこの方が安く済みます。
  只、釘が合板の中にめり込んでしまうと効果がありませんから、しっかりと監督しなければなりません。
  

最近につけた宝物

スケッチアップの紹介サイトの中に面白いソフトの紹介が有りました。http://yyamagata18.blog83.fc2.com/blog-entry-418.html
その他の記事の中にSculptris (粘土細工のようにモデルを変形していくフリーソフト)
のボタンを押していどうすると、ダウンロードのサイトのURLが書いてあり、又デモ動画にも移動出来ます。
ダウンロード先  http://www.drpetter.se/project_sculpt.html
デモ動画 http://yy18.fc2-rentalserver.com/swf/Sculptris.swf
yahooの辞書を片手に翻訳して、やっとの思いでダウンロードできました。
デモを見る限り子供さんに与えたら面白い作品ができるかもしれません。


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