【我家の愛犬】
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そして、愛犬「こま」は平成23年7月15日天国へと旅立ちました。 (7月21日のブログから) 7月15日に愛犬「こま」が天国へと旅立った。 こまの誕生日が1月15日。15歳とちょうど6ヶ月の命だった。ネットで犬の年齢を調べてみると、 いろいろな説がありよく分からない。要約すると78〜86歳くらいのようだ。 ペット霊園で火葬してもらった。般若心経をあげ簡単な葬儀をしてもらい、最後の別れをした。 それにしても、まだ、信じられない。顔を見ると、まだすやすやと眠っているように見える。 なんでこんなに安らかな顔をしてるんだろう?暑かったろうに!「この歳だったら大往生ですよ」 と霊園の人の慰めの言葉が空虚に聞こえた。 私が、この日、午後2時ごろ帰宅した時「こま」の様子を見に行った。半年くらい前から、 真っ先に様子を見に行くことが、外出した時の日課となっている。痴呆が始まった昨年の 後半ごろからは、昼間はおなかをゆっくりと上下に波打たせ、いつもぐっすり眠っている。 その上下に動いているおなかをみるとホッとしていた。 ところが、この日は、おなかが上下していない。おもわず、“あっ”といってしまった。あわてた。 「こまっ、こまっ」と呼びかけながら人工呼吸を試みた。ピクリともしない。「こま」の息が絶えている。 抱き上げた。手足がまっすぐ伸び、硬直してしまっている。これは大変だ。 「こま」が死んでしまったのは明らかなのに、水をかけ、口に含ませ、また、人工呼吸を繰り返した。 生き返りそうな気がしたけど、やはりピクリともしない。犬は暑さに弱い。昨年の夏も記録的な暑さだった。 かなりへばっていた。でも、その暑さを乗り越え秋が来て涼しくなるとまた元気になった。 しかし、寄る年波には勝てず、今度は痴呆が始まった。意味もなく吠えたり、同じところをぐるぐる回ったり、 狭いところに頭を突っ込み動かなかったり、時には突っ込んだ頭が抜けなくなり泣いたり、 食欲がなくなり、激やせしてきた。 後ろ足も弱り、一度寝ころんだら自分では立てなくなってきた。なのに、夜になると、 よろよろしながらも庭をぐるぐる回ったりうろうろしている。 またネットで調べると典型的な「痴呆」の症状とある。 あれほど好きだった散歩も行きたがらなくなった。散歩の時間になるとワンワン泣いて催促していたのに。 だから、ひと月ほど前から、散歩に行っていない。 梅雨が明け、今年も暑さが厳しくなってきた。暑さ対策として、4、5年前に涼しい場所に新たに 小屋をつくっていたが、今年、さらに、もう一小屋北側に作った。この小屋にいてくれれば大丈夫 だろうと思った。年々厳しくなる暑さの前には効果はなくとうとう帰らぬ犬となった。 霊園で火葬してもらった「こま」の骨を庭に埋め墓を作った。ここだといつでも 「こま」に会えると思ったからだ。 「こま」よ15年半ありがとう。やすらかに眠ってくれ。さようなら。私が後で天国に 行ったときまた散歩しようね。 ![]() |
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