さて、どの程度のジャンルを載せようかとしばし悩み、まったく交通事故に関係ない小説の類は省くものの、すこしでも交通事故やそれを体験した人の心に影響を与えると思われるものは載せてしまおうと決意。あとは受け取り側で取捨選択してもらおうという所存です(~_~;)
このサイト読者の方から紹介されて購入しました。交通事故というものを捉えるために役立ちました。ただ、加害者側の”対処法”的な記事も多く、その部分についてはきちんと読む気にもなれなかったし、腹立たしく思う部分もありました。
** 2014.07.29現在 廃版になってしまっているようです。中古しか手に入りません...。**
気功
さらっと読んで、そのまま*けんじ*の家族にあげてしまったので、出版社・著者の詳しい情報は不明。ただし、この手の本ならばどこの出版社の誰の著書でもよいのではないでしょうか。購入目的はあくまでも「医者でないわたしにも何かできるかも」だし、一番の効果は介護者側の自己満足にあると思うので。”気”という言葉は昔からいろいろなシチュエーションで使われるようになんらかの効果があるものだと思う。どれだけ真剣に取り組むか、どれだけ患者に愛情を注げるかによって効果も出てくるはずだとも思う。
2014.07.29現在 廃版になっているようです。同系統と思われる本は以下かな。
脳は甦る 〜音楽運動療法による甦生リハビリ 大修館書店
音楽と運動を組み合わせる療法により、失われていた脳の機能が戻る可能性があるのだという本。リハビリ施設に通って行わなければならないものも紹介されているが、自宅でできるものについても触れられている。*けんじ*のように脳に傷を負い、普通の西洋医学では何もしてくれない--現状維持に努める--ような状態の人に勇気と希望を与えてくれる療法である。*けんじ*も自己流ではあるが、音楽を聴きながらのリハビリを続けている。
交通事故と関係ないじゃん!と思われる分野かもしれませんが、実のところ交通事故でもたらされる様々なストレスやジレンマと付き合っていく中で、自分や相手の心理を知るということは有意義です。
事例で学ぶ心理学 勁草書房
専門書でした。言葉も難しいです。さらっと「人の心理」というものを知りたいな-程度の目的では読むのが辛く、実のところまだ半分、しかも関係ありそうな部分しか読んでません。本当に学問としての心理学です。ただ、他の学問の専門書に比べれば、心理学の専門書は素人にも入っていきやすい部分ではあります。
** 2014.07.29現在 これまた廃版となってしまっているようです。中古で手に入ります。**
事例で学ぶ心理学-その理論と応用 (1985年)![]()
よくわかる心理学 西東社
素人にわかりやすくかかれており、厚みの割に簡単に読めます。それでいて心理学の分野としては多岐にわたって紹介されているので、「心理というものを理解したい」というとっかかりとしてはとてもよい本だと思います。
**2014.07.29現在 これまた廃版?amazonでは中古しか手に入らないようです。しかし同一作者の類似タイトルの本が発売されています。**
自分がわかる心理学 PHP
前出「よくわかる心理学」と同じ著者の本です。こちらはタイトルの通り、自分のために読む構成になっています。精神的に疲れている自分を理解する等、自分自身を見つめなおす上での視点を少し変えるきっかけになるかもしれません。
**2014.07.29現在 これまた廃版?amazonでは中古しか手に入らないようです。
心理学通になる本 オーエス出版社
これもとても読みやすい本です。心理学の入門書です。心理学というものに興味を覚えたらさらっと読んでみるのもよいでしょう。
**2014.07.29現在 これまた廃版?amazonでは中古しか手に入らないようです。
心がみえてくる図解心理学 講談社
ちょっと心理学に飽きてきた(?)のか途中までしか読んでいません(~_~;)
ここまでの簡単理解系心理学本に比べると、ちょっと専門用語が増えているかなという感があります。心理学としては学びやすい構成なのかもしれませんが、目的が交通事故で傷ついた心を癒す-理解するというところにあるという観点では、ちょっと目的が違う本だったかなと思います。
**2014.07.29現在 これまた廃版?amazonでは中古しか手に入らないようです。
プロファイリング 犯罪心理分析入門 日本評論社
もともと犯罪心理学とか法医学といったものに興味があったのでその興味のなかで手を伸ばした本です。心理の動きをパターンとして認識するという意味では読む価値あり。ただし、交通事故とその後の心理に直接関係あるかといえば、ほとんどなし です。
**2014.07.29現在 これまた廃版?amazonでは中古しか手に入らないようです。**
ターン 北村薫
交通事故に遭って意識を失っている間の主人公の体験。こういう世界があるのかもと思えば、慰めにも希望にもなる。物語のはじめの方はちょっと退屈だったがそれはそれ、著者の上手さであっという間に引き込まれあれよあれよと結末に近づく。
著者の本は以前から読んではいたが、この本に関してはこのサイトの読者の方から「読んでみては?」と勧められて購入したもの。
原告側弁護人 ジョン・グリシャム
わたしはジョン・グリシャム好きなので、そのつながりで読んだもの。著者自身弁護士であったためリーガルサスペンスが持ち味なのだが、その中でもこの「原告側弁護人」は保険金請求裁判をあつかったものであり、強敵保険会社を相手にどのような裁判・弁論展開をしていくかという意味で、*けんじ*の交通事故につなげて読んでしまった。原告側の母親が終盤に行う証言は涙がでるとともに「そうだそうだ!」の合いの手を入れたくなる。
**2014.07.29現在 え〜!?これも廃版?amazonでは中古しか手に入らないようです。古い本は廃版でなくても置いてないのでしょうかねぇ。**
少女パレアナ/パレアナの青春 ポーター
ずばり、「ポジティブシンキング」の本。この本を原作として以前フジテレビ系アニメ「愛少女ポリアンナ」が放映されていた(少し前までNEK BS2でも放送)。パレアナは前向きな思想によって頑なな周囲の人々を柔らかな生活に導いていく。自らが事故に遭い、半身不随となってもその障害を乗り越える力をもっている。気分が落ち込んだときに読むと、前向きに生きる勇気を与えてくれる--そんな本。
**2014.07.29 「パレアナ」は現在NHKの朝の連続テレビ小説主人公の村岡花子さんの訳だったのですね。このページの趣旨とは異なる話題ですが...。