人間機械と失業 第三次産業革命からみた社会・経済論
      出版のきっかけ。


西日本新聞
2000年11月11日記事より

『人間機械と失業』
小学生・高学年から一般まで読める本

機械の労働人口としての振る舞いとは ?

  
第三次産業革命とは何か ?

経済恐慌ではなくテロが起きるのはなぜか ?

失業・ヒステリシス (Hysteresis) 現象の正体は ?

『耐用年数』 と財政・金融の関係とは ?

インフレターゲット誘導の必要性

『商品』 は 『性能具現物』

 ぜひ、本書をご覧下さい。
論文段階で、論文を見ていただいた学者・先生

小幡道昭先生(東京大学経済学部教授)

一番ヶ瀬康子先生(日本女子大学名誉教授・長崎純心大学教授)

和田秀男先生(上智大学教授)

橋本直樹先生(鹿児島大学教授)

上田一之先生(工学博士・豊田工業大学教授)

久保脩治先生(工学博士・国立高岡短期大学教授)

加藤三郎先生(環境と文明研究所・所長)

安達謙三先生(私・著者の実弟。理学博士・長崎大学教育学部教授)

生産性の向上と雇用問題ーILOの指摘をどうみるか
 「生産性の向上が企業など雇用者側の利益となるばかりでなく、賃金上昇や労働時間短縮などの形で労働者側にも恩恵をもたらし、長期的には雇用創出にもつながる」ーILO(国際労働機関) ーと指摘しています。ところが、生産性の国際比較では、その順位は発表されますが、どこを見ても労働時間短縮の日程は発表されていません。
 雇用創出のために7時間労働制など、労働時間短縮を主張している政府や団体は今のところ無いとです。(2004/12/9)

 図解論文: 『人間機械労働人口・論』 労働価値説・性能価値論

 「機械の労働量」 と労働価値説の成立

パン焼きと商品の価値
【1】 : 労働価値説では、商品は 「労働の固まり」 とみなすことが出来ます。
 その 「総労働量」 は、人間と機械の労働力によって造りだされるので、言わば、「原価」 の労働力量 が膨れ上がったような形になります。
 この膨れた部分 (剰余価値) も労働量とみなすわけです。

 説明図を、パン焼きに例えると、パン生地の焼く前の体積 (原価労働力量) と焼きあがって膨れた体積 (総労働量) のような現象です。
 焼きあがったパンを原価で販売したとすると、原価は、あくまで膨れる前の、生地の体積の値段ですから膨れた部分には値段がありません。
 つまり、膨れた部分は 「剰余価値」 です。もし、「利潤」 無しの原価で販売すれば、膨れた部分には値段が付かない事になり、タダになります。これが 「現物」 です。
 { 剰余価値−利潤労働量 } = 現物
 
【2】 : 説明図の通り、商品の 「総労働量」 の算定は、不可能です。しかし、各項目の相対的な算定は出来ます。


商品 (製品) とは、性能具現物(性能を具現する物)であり、Specification (仕様) で表現される。


電卓とコメ 交換条件は販売価格 (原価 + 利潤) により決定される。
 「剰余価値労働量」 発生の論理と 「利潤」 ・ 「現物」 の説明。


“IT社会” 発展のために、7時間労働制・労働制度の改革と減価償却資産・耐用年数30%伸長 の実現を。


    
 ジオログ



世界の失業者数 (millions) ILO発表
Year 1993 1998 2003 2008 2013
Total 140.5 170.4 185.9 190.2
Youth, total 69.5 79.3 88.2
 社会・経済を第三次産業革命の観点から見るコンテンツ
1 グローバル化
2 トランジスタと産業革命
2-1 産業革命とは何か
3 アルゼンチンとアメリカ
4 朝鮮半島
4-1 東欧・ソ連の体制崩壊の原因
5 戦争のイベント
5-1 アメリカ・FRBによる錬金術
9 新・経済学理論
9-1 二つの労働人口
9-2 「商品の価値」とその値段
 9-3 インフレターゲットの必要性
9-4 「時短」・原資は 「耐用年数」 伸長で
9-5 ヒステリシス現象の正体
9-6 生活必需品の普及度100%
9-7 もう一つの “GDP”
9-8 性能価値論
14 香具師の手法
15 失業問題と少子高齢化
16 出版のきっかけ
17 ストレスと脳
18 1930年代の不景気
7時間労働制は何故必要か
6 失業者のサポート
7 慈善事業
8 貧困の鏡
10 ワークセェアリングの限界
11 企業会計制度の盲点
12 外形標準課税
19 企業財務のゆがみ
20 主計局と耐用年数算定
21 縮小する社会
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