人間機械と失業 第三次産業革命からみた社会・経済論
出版のきっかけ。
![]() 西日本新聞 2000年11月11日記事より |
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生産性の向上と雇用問題ーILOの指摘をどうみるか
「生産性の向上が企業など雇用者側の利益となるばかりでなく、賃金上昇や労働時間短縮などの形で労働者側にも恩恵をもたらし、長期的には雇用創出にもつながる」ーILO(国際労働機関) ーと指摘しています。ところが、生産性の国際比較では、その順位は発表されますが、どこを見ても労働時間短縮の日程は発表されていません。
雇用創出のために7時間労働制など、労働時間短縮を主張している政府や団体は今のところ無いとです。(2004/12/9)
図解論文: 『人間機械労働人口・論』 労働価値説・性能価値論
「機械の労働量」 と労働価値説の成立
| パン焼きと商品の価値 【1】 : 労働価値説では、商品は 「労働の固まり」 とみなすことが出来ます。 その 「総労働量」 は、人間と機械の労働力によって造りだされるので、言わば、「原価」 の労働力量 が膨れ上がったような形になります。 この膨れた部分 (剰余価値) も労働量とみなすわけです。 説明図を、パン焼きに例えると、パン生地の焼く前の体積 (原価労働力量) と焼きあがって膨れた体積 (総労働量) のような現象です。 焼きあがったパンを原価で販売したとすると、原価は、あくまで膨れる前の、生地の体積の値段ですから膨れた部分には値段がありません。 つまり、膨れた部分は 「剰余価値」 です。もし、「利潤」 無しの原価で販売すれば、膨れた部分には値段が付かない事になり、タダになります。これが 「現物」 です。 { 剰余価値−利潤労働量 } = 現物 【2】 : 説明図の通り、商品の 「総労働量」 の算定は、不可能です。しかし、各項目の相対的な算定は出来ます。 |
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電卓とコメ 交換条件は販売価格 (原価 + 利潤) により決定される。
「剰余価値労働量」 発生の論理と 「利潤」
・ 「現物」 の説明。
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ジオログ |
世界の失業者数 (millions) ILO発表
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9 新・経済学理論
9-5 ヒステリシス現象の正体 9-6 生活必需品の普及度100% 9-7 もう一つの “GDP” 9-8 性能価値論 |
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