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目次 アンフェアな被告の行為 選挙の年、市民主権回復の幕開けは四選阻止から 黄色いチラシ情報 首都圏から登山者を呼び込む…西山を守る会 コラム:市民の一分 おことわり:Web版では広告を掲載していません。 |
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平成19年1月1日号NO.314号 Web版 荻田印刷 TEL・FAX 046-241-8990 1981年創刊 毎月1日発行 編集発行人:荻田豊 上荻野車庫前 |
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西山を守る会ホームページ ../tanabe_chiyo 郵便振替口座(名称・西山を守る会) 00260-1-41948 |
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アンフェアな被告の行為 12月20日に予定されていました「東丹沢西山尾根道裁判」第11回口頭弁論は2月7日に延期されました。 理由は、被告側が裁判所の訴訟指揮を無視して、書証提出を大幅に遅延させたことが原因です。 年金未納市長はこんなところでも馬脚を露わしました。 ![]() ▲写真は煤ケ谷高取山から見た西山の裏側です。(平成18年11月12日の月例登山の際撮影) 西山の裏側を見に行こう! 1月21日(日)午前10時荻野公民館駐車場集合 ※車手配の関係上、必ず前日までに事務局(TEL 046-241−8990 荻田豊)にお申し込みください。 ※個人的に行く方に:厚木・清川線華厳橋から入ります。採石場までは市道があります。バス停は宮ヶ瀬行きの「華厳橋」です。 ★市道にこだわるのは 下の地図をご覧下さい。廃止T−705とあるのは西山の稜線尾根道で、市道でした。 このほかの山中の、505、506、507、508、519、534の市道も廃道にしなければ採石事業は小規模で済んだはずです。 私たち「西山を守る会」は、市民の財産である市道をそのまま存続すれば、西山の大規模破壊は最小限に押さえられ、自然破壊、景観破壊、ダンプ・粉塵公害、有害鳥獣問題などの新たな発生はふせげたと考えています。 ![]() 選挙の年、市民主権回復の幕開けは四選阻止から 今の自治法の下、市民は皆対等平等の主権者である。しかし、市民全員で市政を行うことなどできない。 そこで知恵を絞って発明したのが選挙で市長や議員を選び自分達の代理をさせるのが今の代議制度である。 選挙になると選管は、良い人を選びましょうと叫んで回り、当選者は選良と呼ばれる。 ところが、知事や議会の不祥事を見ると、選悪・選愚の目白押し。 元々良い人が立候補してくれる保証などないのが選挙なのである。 自治法はこの欠点を補うため、任期途中でも市民に、市長・議員の解職請求(リコール)のほかいくつもの主権行使の道を設けている。 この代表取替え請求権、これが民主主義で、独裁との根本的相違点なのである。 山口市長は、公害情報等を住民に隠蔽し、相模興業の利益だけで西山市道を廃道し、自ら市長の資格を放棄したのである。 『西山を守る会』 代表花上義晴 おやじもおふくろも、じいさんもばあさんも、またその親達もみんな見てきた西山の姿が変わりつつあります。 ふつふつと怒りが込み上げてきます。 上荻野・一住民 黄色いチラシ情報 ★厚木演劇鑑賞会に入会しませんか 《第119回観劇会》 ◎2月16日(金)午後6時30分開演 ◎劇団NLT公演『宴会泥棒』 ◎出演:林与一・旺なつき 他 ◎問合せ先:厚木演劇鑑賞会 TEL 046-228-9325 平日11〜19時 ★中村歌女之丞(愛川町出身)出演予定 ◎寿初春大歌舞伎 1月2日〜26日 歌舞伎座 「鏡獅子」局・吉野 ◎歌舞伎フォーラム公演 1月31日〜2月22日 江戸東京博物館・江の島かながわ女性センター・浅草と豊島の公会堂 「大石妻子別れ」内蔵助母・千寿 「釣女」醜女 ※当紙は、コンサベーション・アライアンス・ジャパン(アウトドア自然保護基金)の支援を戴いて新聞折込しています。 ※平成18年度厚木市文化財展「厚木の地芝居−面・衣装・小道具−」 ◆12月26日〜1月8日(29日〜3日は休館) ◆午前10時〜午後6時30分(最終日は午後2時まで) ◆厚木市民ギャラリー(厚木サティ7階) ◆厚木市教育委員会・厚木市文化財協会 ◆地芝居に衣装や道具類を貸し出すことを職業とした市内愛甲の萩原家に残された芝居関係資料 首都圏から登山客を呼び込む…西山を守る会 12月15日の読売新聞朝刊一面広告欄の「高取山から華厳山へ」という箇所が目に入ったので、早速林の文教堂書店で新ハイキング1月号を買求めました。 執筆者は12月号で紹介した鈴木澄雄さんでした。 また、会員情報欄には我妻さんの投稿記事もありました。 これを次に転載してみましょう。 04年6月に越後と会津を結ぶ八十里越を歩いた時、道の真ん中に水芭蕉が咲いていて驚いた。 その道が国道289号だというのだから面白い。 厚木市荻野の西山周辺は、山の尾根にもゴルフ場の中にも市道が走っている。 稜線は眺望最高の登山道である。 しかし、荻野高取山から上飯山に抜ける尾根道は市道が廃止され、封鎖され、採石による破壊が既に始まっている。 ゴルフ場の中を通らざるを得ないのだが、安全対策は何もなされていない。 抗議の声に対してゴルフ場はヘルメットを備え付けた。 登山者はお揃いの白いヘルメットをかぶってカート道(実は市道)を歩くのである。 面白くない。 ★今年の活動報告 下に今年の主な活動とできごとを一覧にしました。 このほかに、市議会に毎回陳情書を出し、毎週土曜は午後3時から代表宅車庫で土曜サロンを開き、口頭弁論の前には梶山弁獲士との打ち合わせをし、駅頭チラシ配りの前後には鳶尾・まつかげ台・みはる野・宮の里・古松台団地などへもチラシを手配りしました。なお、歳末は早めに印刷しましたので、12月21日以降は入っていません。 ★一月の予定 【相州アルプス西山三山縦走】 ◇1月27日(土)(雨天翌日) JA荻野支所前 午前9時集合 (本厚木駅北口1番線乗り場半原行き午前8時20分発乗車、東谷戸入口バス停下車) ◇JA荻野支所前→宮本老人憩の家→滝谷橋→ゴルフ場内市道Tの778(へルメットをかぶって歩きます)→登山口→付け替え道をゴルフ場に沿って北上する→松石寺尾根に取付く→新四国八十八ケ所石仏群→松石寺尾根分岐→高取山々頂→大たるみ→華厳山々頂→荻野越→経ヶ岳(経石)→法華峯林道→初代荻野村村長屋敷裏山(愛川町との尾根境界を歩きます)→山善石油前→平山坂上バス停(希望者はバス停前「一ッ八」で一杯) ◇弁当・飲み物・雨具・登山靴・杖 ◇参加自由。但し、事故は自己責任。会員で厚木市民の方は「ふれあい保険」が適用されます。 ★ご支援お願いします 自然は子孫からの預りものです。今年のお正月はご家族で西山問題を話しあって、お年玉の一部をカンパしてください。 また、当会への入会は随時受け付けています。 年会費は三千円です。郵便振替口座番号は00260-1-41948、加入者名は「西山を守る会」です。 よろしくお願いします。 事務局:TEL 046-241-8990 荻田 ../tanabe_chiyo/ 平成18年の主な活動・できごと 1月29日 登山(相州アルプス西山三山縦走) 2月 4日 小田急本厚木駅北口広場チラシ配布 15日 第6回口頭弁論(横浜地方裁判所) 19日 登山(相州アルプス西山三山縦走) 3月12日 岸邸ギター演奏会後援 19日 登山(相州アルプス西山三山縦走) 28日 八菅神社火渡り見物ハイキング 4月 1日 小田急本厚木駅北口広場チラシ配布 8日 総会と講演会(「修験霊山丹沢と八菅修験」講演・城川隆生さん) 11日 東京新聞夕刊1面に関連記事掲載 12日 第7回口頭弁論 23日 登山(相州アルプス西山三山縦走) 5月 6日 登山(相州アルプス西山三山縦走) 14日 活動資金捻出バザー(パティオとぴお) 19日 梶山弁背士と付け替え道路踏査 6月 3日 小田急本厚木駅北口広場チラシ配布 12日 第8回口頭弁論(36人が陳述書を提出) 25日 登山(相州アルプス西山三山縦走) 7月 8日 小田急本厚木駅北口広場チラシ配布 16日 登山(華厳山・高取山)と豚漬けバーベキュー 19日 第9回口頭弁論 8月13日 登山(高取山・華厳山)、西山の裏側を見に行こう(華厳採石場) 9月 9日 小田急本厚木駅北口広場チラシ配布 17日 登山(華厳山・高取山)、西山の裏側を見に行こう 10月14日 小田急本厚木駅北口広場チラシ配布 15日 登山(相州アルプス西山三山縦走)、西山の裏側を見に行こう 23日 第10回口頭弁論(証人尋問) 29日 芋 煮 会 11月6日 コンサベーション・アライアンス・ジャパン(アウトドア自然保護基金)からの支援金支給が決まる 12日 登山(かながわグリーンネットと共催) 19日 活動資金捻出バザー 12月9日 小田急本厚木駅北口広場チラシ配布 15日 雑誌『新ハイキング』1月号掲載 19日 厚木市役所内記者クラブ会見 20日 第11回口頭弁論(2月7日に延期) 県央史談会入会のお誘い 本会は、県央地区及びその周辺の歴史、民俗等を調査・研究する者、並びに同好の者をもって組織し、会員相互の交流、親睦を図ることを目的としています。歴史は古く、昭和35年9月に発足しました。毎年1月に機関誌『県央史談』を発行し、会員の調査・研究の発表の場となっております。 入会するには新年度がスタートする1月が最適です。 年会費2,000円(機関誌1冊付) 《19年度の史跡めぐりの予定》 年間テーマ:相模の式内社めぐリ 1月21日 荻野の自由民権旧跡めぐりと総会(講話:民権運動について・内藤佳康監事於岸邸) 3月11日 寒川神社 5月13日 石楯尾神社(津久井町) 7月8日 バス研修(甲斐国一之宮) 9月9日 大庭神社(藤沢) 11月4日 厚木市民文化祭参加 問合せ先:飯田孝 TEL 046-221−0232 宮木薫 画 「西山春雪」 六号 18万円 この他に松石寺石仏などもあります。 荻田印刷店内にて展示即売(純益は西山活動資金に充当します) コラム:市民の一分 ◆西山の稜線が荻野側からも日毎に低くなって行くことがわかります。 裏側は厚木・清川線上舟沢辺りからその無残な姿がはっきりと見えます。 この大規模な自然破壊をもたらした張本人の山口市長は四選出馬を宣言し、続く県議選には息子を立候補させるとのことです。 私には、親子で厚木市を食い物にしようとしているとしか思えません。 ◆東丹沢西山尾根道裁判原告団は、昨年11月末までに105点の証拠を裁判所に提出しました。 しかし、被出口山口市長からは、大公害基地となることを承知の上で、何故、西山山中の七本の市道(行政財産)を採石業者に譲り渡したの か、明確な説明は一度としてありませんでした。 ◆年末公開の映画『武士の一分』の広告に、「木村拓哉扮する三村新之丞にとっての『一分』とは、身分が低かろうが、剣の腕前が劣ろうが、武士として、男として、人間として譲ることの出来ない一線を守ることだった」とありました。 ◆本来は印刷屋のPR紙である当紙がここまで西山に入れ込むのは、市民を馬鹿にした市長の遣り口(政治に名を借りた犯罪に等しい行為)を黙認したくないからです。 パート代や年金からカンパしてくださる支援者も入会して会活動を支えてくださる会員皆さんも同じ考えだと思います。 表面だっては「西山を守るの会」に協力が出来ないというあなた、今年は選挙の年です。 「貴方の一分」を発揮する四年に一度のチャンスが巡ってきたのです。 さあ、存分に、効果的に。 | |