(遺跡を巡りながらゆっくり登ったため時間は多めです)
2008年 5月3日(祝)
今回は旧別子の遺跡を巡りながらその歴史をたどる旅。前日のうちに日浦登山口に到着し翌朝、足谷川に沿って登り始める。
登山道には多くの旧別子の遺跡が点在している。案内板を読み往時の賑わいを思い浮かべながら登っていく。なんだか昔の賑わいが聞こえてきそう。中でも2000人収容したと言われる劇場跡遺跡のうず高く詰まれた石垣のその大きさには驚かされる。
寛政谷と目出度町(めったまち)の分岐から橋を渡って寛政谷にむかう。ミツバツツジが見ごろを迎えている。歓喜坑・歓東坑を見学して銅山越へ。石垣に囲まれたお地蔵様のそばを通って銅山峰に到着。足元のツガザクラの蕾はまだ固く見ごろはもう少し先のよう。
東山のピークを越えて西赤石山の山頂へ。兜岩から先の稜線下部のあたりにピンクに染まるアケボノツツジの群生が見える。山頂は眺望がよく、西側に笹ヶ峰、遠くに瓶ヶ森・石鎚山が見える。北側には眼下に西条・新居浜の町・瀬戸内海が霞んで見える。登山者の賑わう山頂を避けて少し下った見晴らしの良い岩場で目の前の景色を楽しみながら昼食を摂る。復路は目出度町の大山積神社跡を通って日浦登山口に戻る。
期待していたアケボノツツジは西赤石山山頂付近にはまったく咲いていなかった。残念(-_-;) 下山後マイントピア別子を見学。旧別子には江戸時代の遺跡があり、東平(とうなる)には明治以降の遺跡が多く残されていることが分かり明日は東平に行ってみようということになった。結局、翌日は再び東平から銅山越をめざすことにした。
日浦登山口(7:00)→ダイヤモンド水(7:50)→・目出度町・寛政谷分岐→歓喜坑(8:35)→銅山越(8:50)→西赤石山山頂昼食(10:05〜11:10)→銅山越(12:30)→歓喜坑(12:40)→目出度町跡(13:00)→分岐(13:40)→ダイヤモンド水(13:25)→日浦登山口(14:20)
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| 左に笹ヶ峰・右奥に瓶ヶ森・石鎚山が見える |
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西赤石山日浦登山口
(水洗トイレ付のきれいな駐車場)
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| 登山口の階段を上リはじめる |
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劇場跡の石段を上る
(幾人の人たちがこの階段を登ったことだろう) |
| ダイヤモンド水 |
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寛政谷木方を経由して銅山越へ |
歓喜間符(かんきまぶ)
(別子銅山最初の坑道) |
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石垣に囲まれたお地蔵様 |
| 眼下の新居浜方面を望む |
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西赤石山山頂 |
| ショウジョウバカマ |
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ミツバツツジ |
| 銅山越から西赤石山を望む |
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西赤石山(1,626m)