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 カタクリ<片栗> / ユリ科
  北海道から九州まで分布する。山野の落葉広葉樹林内などに群生する多年草。
  
 名前の由来
  片葉の葉に鹿の子模様が入るので片葉の鹿の子、それがカタカゴからカタクリに
  転化したという説。カタクリは花の後、実を付けそれが栗の実に似ているので片栗
  という説もある。

 早春の妖精
  種から発芽して数年はへら状の一枚葉、葉はしばらくすると消え地中深くの球根で
  過ごす。7年余で二枚が出てやっと花が咲く。球根の寿命は十数年と言われる。
  桜の咲く頃に花が咲き、木々が葉を付けるころには、カタクリの花も葉も地上部の
  すべてが姿を消してしまう、春植物でスプリング・エフェメラル(春の妖精)と呼ばれ
  ている。
  
 一番のお気に入り
  セツブンソウと同じか、それ以上に多く撮っている花です。ポジフィルム時代では毎年
  この花だけで数本、2005年からはデジカメになり枚数は更に増えた。野に咲く花の中
  では、花の形、色、大きさなど、とても画になる花と思い撮り続けています。
  花の時期も比較的長く、桜の咲く頃3月下旬から標高の高いところや雪国では5月まで
  花を見ることが出来、一年のうちで一番忙しく楽しみでもあります。    2013.5.5

                   
   

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