Specimen




ミヤマクワガタ
初めて作った標本です。
静岡県東部長泉町産・採取07・8
普通の標本ではつまらないのでこんな感じにしてみました。

スマトラオオヒラタを使い標本作製の順を追ってみます。
残酷ですが、ビンに酢酸エチルを湿らせたティシュを入れ薬殺。
今回はHP用に画像を残したかったので、1時間放置後に作製を開始しました。
翌日纏足した発泡スチロールから落ちて、歩くまではいきませんが、虫の息という感じでした。
1時間では完全に死んでいませんでした。
薬ビンの中で1日くらい放置したほうが良いようです。
ビンから取り出した状態ですが、死後硬直していないので作製に手間取りそうです。
発泡スチロールの板を準備し、針で展足開始。
頭部が下がらないようにつっかえ棒で頭部を固定。
大アゴを威嚇しているように大きく開き、
発泡スチロールを適当な大きさにして挟んで見ました。
全体的に気に入った形に整えて、
後は乾燥させ固定したい部分に木製ボンドを水で溶いて筆で塗布し台に固定して終了です。