松原八幡宮

拝殿
松原八幡宮は宇佐八幡宮の別宮で京都は綴喜郡八幡町にある石清水八幡宮の
宿院極楽寺領の一つであり、松原別宮と呼ばれ松原庄の管理するために建てられたとされている。


創建は、天平宝字7年と伝えられる。社記によると播磨灘に毎夜光る物あり、
海中から八幡大菩薩と記した朽木を拾い上げた倶釣が驚き宇佐八幡宮の分霊を勧請したという。
(松原八幡宮楼門)

記述によると1679年(延宝7)のもので三間一戸、入母屋造りである。(市指定の重要文化財)

倶釣社
2005年新しい社に建て替えられました。
旧七ヶ村ブイ


江戸時代の御輿

亀山氏の研究をしていた私の身内が実物をコピ−したものを写真にしたものです。
鑿入祭

奉据祭


神輿


向かって左より三の丸、比売大神。一の丸、応神天皇(品陀和気命)。二の丸、神功皇后(息長足姫命)
松原八幡宮外伝
〜刃の宮神社・孫太郎稲荷〜

<現地石碑参照>
平安時代末頃、京三條のの刀匠小鍛冶宗近が豊前宇佐八幡宮に神剱奉納のため下向の途中、
この地にて病に臥し、或る夜夢に老翁現れ
曰く、「御神体は先年当国松原八幡宮に移りし故、豊前に下向するに及ばず、この地にて剱を鍛え八幡宮に奉納せよ」
宗近此の神託により打つたんとすれど相槌なきため如何にすべきかと困りし時、
稲荷神狐鉄匠孫太郎狐きたりて相槌をうち一口の神剱を松原八幡宮へ奉納しこの地に没した。
現在でも、その当時の神剱とみられるものが現存しています。