[10]天皇家とDNA
ここまで、仮説をたてても、宇宙人か、異空間人とのつながりの痕跡がなければこの仮説は平面だけのもので
、絵空事としてとらえられます。
ここまで調べてきて、日本神話を各神社の歴史から学びました。
まず、第一の感想は、比喩として捕らえにくい事柄が多く、素直に言葉を受け取ると、一般の常識では計れな
い事実があるのではと感じました。
香取と鹿島の神宮には、「出雲の国譲り」の神話があり、簡単にまとめて言うと、天照大神(アマテラスオオ
ミカミ)は、出雲の国を治めていた大国主神(オオクニヌシノミコト)の土地に、天から自分の直系の種のも
のを住まわせようと、香取と鹿島神宮の祭神の力を借りて、大国主神に「国を譲る」といわせました。
そして、天から血筋の者を送り込んだとされていて、これが俗に「天孫降臨」神話と呼ばれるものです。
天から来たのはアマテラス一族だけです。オオクニヌシは、生粋の地球人でしょう。
私の回りで、今起こっている不思議な現象が、ただの「神話」だけの物語ではないと言っています。
空から来たアノテラス一族は、本当に空から来たのでしょう。太古から守ってきた井戸の伝説も、やはり、本
当にパワーを持っているのでしょう。
皇族は、宇宙人の血が混ざっているのではと想像してしまいます。
それを裏付けるような事柄があります。
初代・天皇 神武天皇は、海神(ワタツミ)の娘であり叔母である女性を娶り神武が生まれたとされていて、
二代続き、後々にもこの様な系図が現れます。聖武天皇(701〜756)にもこの公式が当てはまり、彼が伴侶
とした光明皇后(701〜760)は母・宮子の妹だったのです。
聖武天皇の母、宮子は海人の娘であったのです。
この説を説いている方は、次のようなことが考えられると言っています。
1 王朝の始祖たちは海神の娘と結ばれ子孫を成す
2 王朝の始祖たちは母親と近しい縁者と結ばれる
この説を書いている方は、木嶋神社・三柱鳥居との繋がりもあると述べています。
この血のつながりは何なのでしょう。私が、人体科学者であったならもっといろんな事がみえてくると感じま
す。
しかし、私なりに発見した事があります。木嶋神社の三柱鳥居は、元糺の池(もとただすのいけ)」と称され
る池(泉)にあり、「糺(ただす)」は、この神社の変遷から見て、「正しくなす」「誤りをなおす」の意味
とありますが、私は、意味の繋がらない言葉に、直ぐに疑問を持ち辞書を引きました。二本の糸を螺旋に寄り
合わせるという意味もあり、私にはこれが今、ぴったりと当てはまります。まるで、DNAの二本の糸が絡み合っているのを想像します。
「糺」の字がある場所は、下鴨神社(左京区)の「糺の森」。祭神は、海神の娘の玉依姫命(神武天皇の叔母
であり産みの親)。
「糺」と「玉依姫命」。おもしろいつながりですね。
そして、思い出しました。木嶋神社も、夏の土用丑(うし)の日に、この池の水に手足を浸すと諸病によいと
さていることを・・・。