[47]願いが叶う日
[空海の感じたもの]
今までの記事で、見落としてきたり、それから先に起こった事象で意味合いが違っていた
ものが有るのが分かりました。
それは、No44の記事を読まれたお客様の一言から気がつくことが出来たのです。「この記事は良く
解らない」と言われました。何が解らなかったのか尋ねたところ、私が、以前の記事に関する事を
簡単に書いたためでした。それで、「何処を参照に」と挿入したら良く解ると言う事になり、その
箇所を探すため、最初から見直していました。
No9の記事を見ていたら、ふと、止まりました。それは、空海の奥義である、「虚空藏求聞持法」
(こくうぞうぐもんじほう)を書いた所でした。
「日・月・星を觀音、勢至、虚空藏の三菩薩に配し、明星を以て虚空藏の化身とし、
故に虚空藏求聞持法を修するには明星に祈祷す」
「日・月・星を觀音、勢至、虚空藏の三菩薩に配した」は、同僚と私の印が二つも出ているので、
何か有るのではと思ったからです。
いつも、朝、同じ時間に作業している中の一人、藤江さんは、おじいさんが観音様が枕元に現
れて人生が変わった人の孫。隔世遺伝は、この様な話の中でも見られると私は思っています。
私の不思議の中にも見られます。神武天皇も叔母の遺伝子と相性が良かったのではと、No10の
記事で推論を述べました。
もう一つ、ここでは書けない事の中にも有ります。だから、藤江さんは観音様を持っていると、
私は、信じています。私は、家族の不思議なつながりを見つけた時に(No9の記事参照)虚空蔵
菩薩と出ています。
そうしたら、もう一人の同僚Oさんは、勢至(せいし)菩薩ではと、思い浮かべました。
阿弥陀三尊の並びは、左脇侍に観音様。中尊は、阿弥陀様、右脇侍、勢至菩薩と決まっていま
す。
阿弥陀如来は、「空間と時間の制約を受けない仏であることをしめす」とされ、「虚空藏求聞持法」
からも、虚空蔵菩薩と思われます。
[勢至(せいし)菩薩]
勢至菩薩も、観音菩薩も、私には調べても良く理解できませんが、私なりに読み取ると、
勢至菩薩は、「勢いを持って至る」と字から読み取れます。私の「不思議」にスイッチが入り加速し
たのは、同僚のOさんが入って来てからです。私の記事を最初から読まれている方は、次々に
出てくる不思議から理解して頂いていると思います。ただ、この勢至菩薩は、「午年」の守護
ですが、このOさんは、「牛年」でした。
阿弥陀三尊で、この菩薩は、もう一つ、特徴が有り、水盆の上に座っている像が普通です。
そして、ハスの蕾を持っていることも有ります。また、単体の像としては、ほとんど見られません。
観音菩薩は、水盆を片手で掲げている像です。要するに、観音菩薩が勢至菩薩を持ち上げて
いる様子が見て取れます。この阿弥陀三尊の形を見たら、私達三人は、これが何を意味して
いるのかビックリするほど理解できます。他の人には解らない、ここでは書けない事です。
他の仕事仲間に、私達三人を、「太陽、月、星」に例えるなら、それぞれ、誰に該当するか尋ねて
見ました。やはり、ピタリはまっています。
「虚空藏求聞持法」は、「明星を以て虚空藏の化身とし、故に虚空藏求聞持法を修するには明星
に祈祷す」と説かれています。
「明星に願えば叶う」と取れます。
明星と言えば、夜空の星で一番明るいのが「月」。二番は「金星」。三番は「木星」。
この三つが、3月26日に集まります。この日に願えば叶うはずです。(?)
試してみても何も損はしませんよ。(風邪ひくかも)
この事は、先月、伏見のプラネタリュウムに行った時に、解説員から教えてもらってから、ずっと
気になっていました。
空海が修得した秘法を、私のような素人が、この様に訳すと、この奥義を極めんと修行している方々
に叱られますね。あくまでも、素人知識の範囲での趣味的見解です。