[51]サ神信仰と神体山
ここまでで解った事をまとめてみますと、
オオヤマツミ・大山咋(おおやまくい)大神・三諸の神奈備(みもろのかむなび/三輪山)=「酒の神」
すなわち、「山」=「サ神」となります。あくまでも、私の個人的に捉えたものです。
ここからは、私の感じた「サ神信仰」を理解して頂かないと、話が繋がらないので、少しだけ
「サ神信仰」を書きます。これについては、以前にも記事に入れて有りますので、それ以外の
部分で書きます。
日本の花のシンボルで、心のよりどころでもある「桜」は、サ神信仰では、「サ神様の居るところ
(サ倉)」と表します。その桜の原点は、ヒマラヤに有ります。日本のソメイヨシノより色の濃い、
枝は上に伸びている山桜。日本と同じように桜を愛(め)でて、宴会をしたりする地域がカトマンズ
の近くに有ります。桜を大事にし、神が宿ると信じられています。ヒマラヤの桜は1月の年の変
わる時に開花し、生活に欠かせない花になっています。日本でも年度の変わり目に咲く、変わり
目を祝う花として愛されているのも、ここから来ているかと思います。
まだ、似通った風習が有ります。それは、正月に行われる出初式の梯子のぼりです。同じように、
梯子を立てて、危険な事をします。ただ違うのは、梯子の登る棒が、研ぎ澄まされた刀で有る
ことです。チベット仏教圏であるこの地域も、山を崇拝します。
私は、こう考えます。日本の密教は、チベットの山岳信仰が伝わったとされています。日本人と、
顔立ち衣食の文化も似ている、ブータン人のように、ヒマラヤに住む住人の精神的な拠り所も、
確実に伝わっているはずです。山を崇める事と、日本人の信仰の実は一緒であるのではないで
しょうか。
それから考えると、山は、音読みの「サン」の前一字だけをとって、親しみを込めて「サ神様」とした
のではないでしょうか。神事に「サ」の付くモノが多くありますが、「サ」一字だけ取って作られて
います。
神に捧げる「酒」は、お神酒(おみき)と言います。「酒の神」の娘の印が有る妻の家系は、大酒
のみです。そして、妻の名前は、「みき」と言います。
「酒の神様で一番知られているのが「松尾大社」です。この謂れを知ったのは昨日でした。
漫画雑誌を見ていたら「蔵の宿」と言うタイトルのものの中に出てきたのでした。「酒」と「山」の
事を考えていたからいつものように表れたのでした。先日見た夢の事も、その雑誌に現れてい
ました。その夢は「姉川」と言う文字が頭に浮かんでくると言う変わった夢でした。私は「姉川」に
ついて、何も知識は有りませんでした。
そうして、その雑誌の「秀吉のシェフ」を見ていたら、「姉川の戦い」を取り上げていました。
多分、これを調べろといっているのでしょうね。このように、勝手に情報が入り、普通では信じら
れないスピードで記事が繋がってくるのです。だから、書くのが追っつかない状態です。
話は、脱線しましたが、大神神社、日吉大社に表れている、「山を別格にしている」と思う、
私の感が、今、読んでいる書物によって、裏付けられました。
この書物に書かれている「神体山」の所で、目が止まりました。
「神体山」
この語は、平安中期以後に出てきて、古くは、日本書紀や万葉集、出雲風土記には、御諸山、
御室山、神名火山、神名備山、と言う名称で呼ばれていました。
山に有る神社は数多く有りますが、神体山とされる山は、
諏訪大社(長野県)の「守屋山」。
金鑽(かなさな)神社(埼玉県)の「御室山」。
大神神社の「三輪山」。(「神体山」の語を最初に用いたとされる)
の3箇所だけで、二荒山(栃木県)の男体山と女体山や、筑波山神社(茨城県)の男体山と
女体山は、神体山とという意味を男女の両性に分けた言葉として、神体山の響きをその
内に持たせたもの、となっています。特殊なものだけを、神体山と呼んでいて、山を本殿と
しているため、拝殿がないのが特徴になっています。
ここで、不思議な共通点を見つけました。
諏訪大社も、金鑽(かなさな)神社も、渡来人との繋がりが有ります。
諏訪大社は、イスラエルの風習や、言葉、神殿の造りが似ている事で、知られています。
金鑽(かなさな)神社も、渡来系氏族の開拓地に有ります。(他に、有名なのが、八坂神社や、太秦にある、
木島神社など有ります。)
大神神社は、渡来人の言い伝えを、今のところ私は、聞きません。
しかし、大物主の神は海の向こうから、光を放ってやって来たと言う伝説が有ります。
他の二社からすると、ここも、祀り方からして、渡来人と関係が有るように思われます。
神道の伝承もここからスタートしていると、私的には思っているので、この大神神社は、とても
重要な地だと感じています。そして、大神神社が「山王」と言う事からも、ここに埋められてい
るものが、「失われたアーク」なのではないかと思います。アークは、現代の文明以上
のテクノロジーが備わった不思議な力を出すものとされているなら、他の高度文明が造り出
したものではないでしょうか?それが、一つとは、どうしても、思えません。
青森の無農薬りんごで有名な方の話が本当だとするならば、大黒様(大国主)が祀ってある
場所や、UFOの目撃例の多い場所にも有ると考えられ、多度大社や、高蔵神社、大神神社には、
高度文明の遺産が眠っている可能性は有ると推測します。
そして、草薙の剣の業を知った時、剣の業ならば、「切倒した」とか「切払った」と言う表現になる
のではと感じました。直に、思い浮かべたのが、麦を、なぎ倒して作られた「ミステリーサークル」
でした。この様な疑問を持ったのは、私だけでしょうか?
草薙の剣は、ミステリーサークルを作っている物ではないかと推測します。
山王が宇宙船に付いたマークからも、私は、三種の神器は、UFOを扱う、高度文明の物と考
えます。現実にUFOは目撃されています。
この事実は、文明を研究している学者はどうとらえているのでしょう。もっと、関わりを肯定した
所から、研究が始まってもいい時代になったのではないでしょうか。
今まで、調べてきた事から、感じる事は、神社や、それに関わる学芸員からは、私が求めている
ものは、入らなかった事からも、秘伝は、ほんの、ごく一部の人達だけに伝わっているもののよう
ですが、昔は、政局に深く関わっていたものが、今の国の中枢にも繋がっていないわけが無く、
そこまで、辿りつくのは至難の業です。そして、強大な圧力を感じた事が有りました。その時、
友人達は、もう止めたほうがいいと言いました。それから、どの部分に触れたらいけないのかを
知りました。その部分に関わっている人達が全てを握っていると思われます。
しかし、私は、自分の不思議を知りたいのです。
調べると、必ず私と繋がるこの不思議。
そして、今回の記事でも繋がりました。
私の、育った所のつながりも、もっと、何かあると感じていました。今住んでいる所も、周りに
住んでいる人に繋がりが見える事から、「稲葉地」に住んでいた時にも、同じ様な繋がりが
あると思っていました。
やはり、有りました。神体山で出てきた「守屋」と言う名は、隣の家の姓。そして、洞戸で出てきた
「粥川」は、前に住む家の姓。
ここまでの話は、まことしやかに話していますが、一般に認められているものでは有りません。
私の推測でしか有りません。他で話されても、嘲笑されるのが現実かと思います。そこの所を
考慮して下さい。
これを読まれている方の別の捕らえ方も、是非、参考にしたく思っています。メールをお待ちしています。