[63]日光に隠されたもの
日光につながって、これから調べると、この不思議のスタートになった一人の人に話したら、
近々、日光に観光しに行くと言われました。何と、いつもタイミングが良く流れるのか、
驚かされます。その方は、幣懸の時にも、その意味を知った数分後に、その話を私が話
す前に話された経緯がある方です。絶対に、この人は、私と繋がっているはずです。
日光東照宮を始めてネットで検索しました。
次のHPが詳しく載っていました。
http://www.eonet.ne.jp/~kotonara/tousyouguu.htm
この人のHP見る前に、今までの私のおさらいをします。
そうすることで、私と同じ驚きを共有できると思います。
まず、私の記事の流れで重要なものをピックアップします。
[易]
江戸の街を造るに当たって、家康は京都を模しました。易や陰陽道を埋め込みました。
鬼門の守護として東照宮。裏鬼門の守護として寒川神社。寒川神社は易によるご利益で有名
です。
それと対峙している東照宮も同じだと考えます。
易→上石津の井戸→(井戸)近江(琵琶湖)→(井戸)日光と藤原秀郷の伝説を通じて繋がってい
ます。
[生贄]
天と繋がる目印として地名等に残っています。神の降りる場所の近くにそれは見られます。
「県」言う字は、首を逆さにした形から作られています。
「たら」と言う言葉も「たらす」と意を持ちこれも生贄を表します。「幡」も「旗」も目印として神の拠
り所として使われて、「生贄」と同じ目的で使われています。
[大神神社]
この神社がすべてのカギを持っていて、日本で一番古い神社で、山が御神体です。
山をご神体とするものは、イスラエルとつながりがあるとされる諏訪大社と、埼玉にある金属に
纏わる神社の3箇所だけです。
桜井市(安倍清明)(大神神社)→上石津(安倍清明)(大神神社)→近江の日吉大社→那須の
大神神社と繋がっています。
ここには、「龍」と「うさぎ」が秘められています。大黒様もです。
大黒様→太田田根子→生と死に天と繋がる→(みたらし)→下賀茂神社→生贄
→巫女→弓→石清水八幡宮 藤原秀郷 小野猿丸
[白山神社]
チベット→「龍」→「くくる」→「九」→「陽」→「重陽」→忌み嫌う。
虚空蔵菩薩信仰→空海→小学校からの「易」の名前の友人
[金気]
金星の気を表します。
易で重要な気。「13」を表します。その内訳は「4」(陰)と「9」(陽)。
「4」は「生数きすう」。「9」は「成数せいすう」と言い、「4」は「生きる」を表し、その対極の「9」は
その反対で「生を達成した=死」を表すと私は訳します。
[那須]
この語源は良く解っていませんが、私は、確信を持って「成」(なす)から来ていると思っています。
もう一つ次の意味も有るように思います。「那」の字は「多い」と言う意味を含みます。
「須」は「すがすがしい」が語源で、気が溢れる場所と言う意味です。地獄を表す「奈落」も「那落迦」
の言葉から来ています。
つまり、「沢山の神が降りる所」で八幡の意味を表しているように思います。
名古屋の徳川の霊廟「建中寺」の記事で出てきた「弓子」と言う叔母さんのことを、兄である私の父
は、昔、「しげこ」と呼んでいました。戸籍を見ると、「成子」と書いて「しげこ」と読みました。何故、
親から貰った名前を使用しないかは、それなりの訳が有るものと思われ聞く事はしていません。
[盂蘭盆]
この那須から繋がるだろう同級生から「盂蘭」がつながり、「逆さまにした状態」と言う意味である
事を知りました。
地の蔵の「地蔵菩薩」とつながり、そして、天にある「虚空蔵菩薩」とつながります。
[干支]
猫は12支に入れなかった動物で、13番目のものです。
猫を12支に入れている国が
チベット、タイ、ベトナム、ベラルーシです。
共通するのは、「うさぎ」と置き換わっている事です。つまり、こう考えます。「うさぎ」と「ネコ」は同じ
意味合いを持つ。
「うさぎ」は干支の4番目。「さる」は、9番目。もう、ピンと来た方もいるかと思います。
上記の「金気」で出てきた数と同じです。
つまり「うさぎ」は「生」で「さる」は「死」を表しています。「ねこ」は「生への望み」(十二支への願望)
どこの国の王も同じで、「輪廻転生」を望んで霊廟を造るのでしょう。
これを裏付ける物が東照宮には有ります。
オランダから奉納された、九角形の「回転燈籠」です。九角形など普通では考えられません。
「この「九」には意味が有ります」と言っているようなものです。
そして、それは逆さになっています。つまり、「盂蘭盆会」を表しているのでしょう。
「九」を逆さにしろと言わんばかりの不思議な形態です。
チベットのマニグルマを模していて、回して死者の霊を癒す意味合いではないでしょうか。
盂蘭盆の意味と同じです。
うさぎの重要性が現れているのが、五重塔の正面に掲げてある、「虎」「うさぎ」「龍」の絵です。
ここに「うさぎ」が有る事に不自然さを感じませんか。
「神厩舎(しんきゅうしゃ)」には、「猿八態」の彫刻が八面に渡って有ります。「八」から「易」を感じる
のは可笑しいでしょうか。この中に有名な「見ざる、言わざる、聞かざる」が有りますが、一般的に
は、中国の論語から来ているとされますが、それ一つの図だったら解ります。
生まれてからの様子が彫られています。「下を見る猿」「上を見る猿」の図が有りますが、何と解釈
すればこの八態がスムーズにつながるのでしょう。
私の考えはこうです。
上を見ている上は、虚空を表し、下は地の蔵を表すのだと思います。
それを表すのが、唐門と法隆寺金堂の登り龍。降り龍が有る事で見て取れます。
天と地を結ぶのは「龍」だからです。
「見ざる、言わざる、聞かざる」を見て、何かを隠していると捉えるのが自然な解釈かと私は思い
ますが、これを読まれている方はどうでしょう。
猿は数字で言えば「9」だから、三態の猿は「999」になります。「9」は「死」だとすると、地の蔵に
行った猿は「666」を表しているのではないでしょうか。逆さの灯篭がそうしろと言っているからで
す。そして、巴紋の白黒の勾玉(まがたま)を容易に連想できます。

6と9を、この形にすると渦の向きが逆になります。お雛様の橘と桜の配置が、陰陽道では
左桜右橘と逆になっている事が、これを解決してくれます。
橘は常緑樹で「永遠の生」。桜は「散る」の代名詞になるほどだから、「死」。生と死は、表裏一体
で有ることを表しているのではないでしょうか。
勾玉の言葉からも見て取れ、まが玉の「まが」を逆さにすると「がま」になります。因幡の白兎の
話が関係してくるように私は感じます
しかし、当時の数を表すのは漢数字だから、この発想は無理が有るのかも知れません。
現代使っているアラビア数字は、インドが発祥で、いつ生まれたかは定かでは有りません。
ヨーロッパには12世紀頃伝わったとされています。ローマ数字は、2500年前から使われてい
ました。と言う事は、伝わっていない数字の形をヨハネは理解していた事になります。この点
については、私の宿題です。皆さんは堂考えますか?
大神神社の「大物主」は2000年以上前に、海を渡って来たとされます。「666」の聖書の話は伝
わった可能性が有ります。
山王信仰を伝えた「天台宗」は、以前の記事にも書きましたが、この信仰を秘伝として各地に伝
えました。
天台宗の色が見える「東照宮」は、正に、秘伝の宝庫と捉えるのが前提で見るのが自然ではない
でしょうか。
琵琶湖に伝わる藤原秀郷の伝説が、日光にも「小野猿丸」として有る事が、上の推論を証明して
います。古代の伝説では無い話が2箇所で表れているのはおかしいです。わざと、何か有るよう
に伝えたようです。山王神社(日吉大社、比叡山)と繋がっているとしか考えられません。
全く同じ伝説なのに、名前を変えて、その名前に「猿」を入れて、「猿」には秘密が有りますと言
っているようなものです。
「大神神社」の痕跡もこの地には強く有ります。日光の語源になった、「二荒神社」には「大国田
道間守だいこくたじまもり」が祀られています。
東北から来た小野猿丸と大黒様は、私が思うに、因幡の白兎の話で出てくる「がま」は、塩竃神社
の「竃」を表していると、私は感じています。何故なら東北には大黒様を祀っている所が多く存在し
ますし、以前の記事で書きましたが、それにまつわる風習も有ります。
そして、那須の「大神神社」に有る「室の八島」は「かまど」を表しているとされます。
そして、かまどに付いた灰を使って占いをしたとされます。
つまり、うさぎは、「大黒様にかまどの灰を使った占術に導いて助けてもらった。」が本当の意味だ
と推測します。
まが玉の「まが」を逆さにすると、「がま」になるので、「勾玉」を使って助けてもらったのかも知れま
せん。