[71]ヨハネの黙示録の私なりの解釈(2)
[チェルノブイリ事故]
第8章10・11節
・・・たいまつのように燃えている大きな星が、空から落ちてきた。そして、それは、川の三分の
一とその水源の上に落ちた。
この星の名は、「ニガヨモギ」と言い、水の三分の一が「ニガヨモキ」のように苦くなった。水が苦
くなったので、そのため、多くの人が死んだ。
これは、有名な一説ですので、説明する必要はないかと思いますが、初めての人のために、私の
知識の中で知っていることを、書いておきます。
新聞のコラムにこの記事が出ていて、私が、この黙示録に興味を持ったきっかけになったも
のです。
この時、どういうわけか、この「ニガヨモギ」について、少し知っていました。
パリの露天で、パスティスと言う、水を混ぜると白く濁る庶民が好んで飲むお酒がありました。
変わっている酒なので、何から作られるのか尋ねたことがあり、「ニガヨモギ」と言われ、モーパ
ッサンがアル中になったのもこの酒だと聞かされました。
そして、ニガヨモギは薬にも使われるとも教えてもらいまた。
そのコラムには、チェルノブイリをロシアでは、ニガヨモギと言うと書いてありました。
ロシア語に堪能の人のHPには、少し違うような事も書いてありました。
原子力は、使い方によっては、薬のように有益で、間違えると、毒にもなる。ニガヨモギ
と瓜二つです。
[阪神淡路大震災?]
第11章13節
・・・大地震が起こって、都の十分の一は倒れ、その地震で6千人が死に、生き残った
人は、驚き恐れた。
都市と言う事と、死者の数だけで、もう少し具体的な表現があれば、「?」はつけなかった
のですが、灰色の予言です。
[天での神たちの戦い]
第12章7節
天では戦いが起こった。ミカエルとその御使いたちとが、竜と戦ったのである。竜もその
使いたちも応戦したが、
第12章8節
勝てなかった。そして、もはや、天には彼らのいる所がなくなった。
第12章9節
この巨大な竜、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年老いたヘビは、
地に投げ落とされ、その使いたちも、もろともに投げ落とされた。
日光には、天の神たちの戦いがあった伝説が残っています。その名残りが「戦場ヶ原」と
言う地名に残されています。二荒山のヘビと赤城山のムカデに姿を変えての戦いです、
今年の始めに、記事にしましたが、その時は、新しい話としました。もし、この黙示録と繋がっ
ているとしたら、神との戦いの話が最初にあって、藤原秀郷の龍宮の伝説ができ、東照宮
の創建に埋められたキーワードとして、藤原の秀郷をからめ、比叡山とのつながりを見え隠
れさせ、新たに、小野猿丸の話を乗せたとするのが正しいのではと、思い直してしまいます。
それを裏付けるのが、日光の伝説には、竜が負けかけて、逆転したことになっている。本当は、
黙示録の話通り、竜が負けた話であると思うが、比叡山は、三輪明神(竜神)の庇護を受けて
いる。竜を崇めている天台宗が、日光東照宮の地で、竜が負けた話など作る訳が有りません。
どうして、二荒山と、赤城山に祭られている神が、両方ともヘビが祀られ、国津神(地の神)と
されているのか、年初の記事にも不思議であると書き記しました。覚えていますか?
今、分かりました。地上に落とされたヘビだからです。
竜のその時の立場を表していたのだと感じます。そして、竜と敵対していた者達は、天を住処
にしているから、戦いが終わって、赤城山には住む必要がなくなったのでしょう。
かし、日光の伝説は、神代の時代のもの、黙示録は、予言の書です。この二つは、すごく
似通っている話です。天の住人同士の戦いだから、時間と言う概念を超えているかも知れません。
良く分からなくなりました。この二つは別物なのでしょうか?
この黙示録で、一番知られているのが、「666」の話かと思います。これに関しては、日光東照宮
の記事(日光に隠された本当の意味)で、日本の信仰と繋がりが有るのではないかと言う説を書き
記しました。ここでは、内容を、端折って書いていきます。
13章17節・18節
この刻印のない者は皆、物を買う事も、売る事もできないようにした。この刻印は、その獣の名、
または、その名の数字のことである。
ここで、智恵が必要で有る。思慮ある者は、獣の数字を解くが良い。その数字とは、人間を指すも
のである。そして、その数字は、666である。
昔、コンピューターのプログラムを、趣味で作っていた事が有ります。壁にぶち当たると、良く、
プロのプログラマーに教えてもらっていました。その方は、クレジットカードなとのデーターが入って
いる物の、データーの書き終わりを示すコードが「666」と教えてくれました。
確かに、カードに「666」の数字が入っていなかったら、買う事もできない時代になってきています。
ここで、出てくる「獣」は、偶然、日光東照宮を調べていたら繋がりがあるのではと思わせるものを
見つけました。詳しくは、私の東照宮の記事を読んでください。
その「獣」は「猿」で、猿は干支で「9番目」。「見ざる、言わざる、聞かざる」から「999」。
しかし、これは「666」では有りません。
これを逆さにするキーワードが、日本には、はっきりと有ります。「陰陽道」、「東照宮の灯篭」、
「お盆」です。
ちなみに、干支の4番目は、ウサギの「生」としてきましたが、4はシと読むから「死」を連想します。
日吉(ひえ)大社も、前の名前が、「日枝」(ひえ)から「日吉」に変えたのも、「枝」が「死」を連想す
る事からです。
比叡山の守り神が。忌み嫌い変えているのに、干支四番目に安産の象徴のウサギを持ってきて
いて、死ではなく生を表している事は、猿どうよう、逆さにする事を暗示していると解釈するのが
自然だと思います。「智恵が必要」と書かれていますが、この「666」は、輪廻転生を表しているので、
「空にある、智恵の場所」(虚空)と、パズルを智恵を持って解かないと駄目だと言う、2つの事をか
けているのでしょう。そして、これは、私達人間の心の造られ方。
これで、世界の信仰の伝播の歴史が見つかれば、バッチリです。誰か、私の推論を証明してください。
つづく