[虎と龍の間にいるもの]

中国の河南省濮陽縣西水披遺跡の画像です。紀元前4000年頃の遺跡です。
何故、これに、興味を持ったかと言うと、私の記事で、日光東照宮を個人的つながりから
だけで、紐解いたものが有ります。それと同じ意味合いを持っているように感じたからです。
龍と虎の間の遺骨は、干支に当てはめると四番目の兎になります。易の思想が、この年代に
有ったかどうか知りませんが、易の思想で、重要な数字とされる金気の数、13は、
陽が9(成数)、陰が4(生数)だから、兎は、金気の数で、「生」を表します。
四大神獣で、青龍と白虎の間には、黄龍(こうりゅう=きりん)がいるともされます。
それからも、この遺骨の場所は黄金の気があるとされるのではないかと考えています。
日光東照宮の五重の塔正面にも、これを裏付ける「龍と兎と虎」の図が有ります。
東照宮に秘められたのは、薬好きな、生への執着が強かった家康の「輪廻転生」の思いだと、
素人の考えですが、改めて感じます。
この遺骨になった人も、輪廻転生を願って、この様な虎と龍を描いたのではないでしょうか。