[99]赤と白の伝説 3
[世界の伝説とつながる日本との符号]
二荒山と赤城山の戦いの間に有るのは、中禅寺湖で、この湖を奪い合っての戦いだと言う
説も有ります。ウエルズの伝説には池の下には、洞窟が有り、龍の住処になっていたと
されると、この中禅寺湖の下には、地底につながる、龍の住処があるかも知れませんね。
上の話の中で、赤い龍の紋章が「ミッドランド鉄道」に使われていると書きましたが、
名古屋駅前には、名古屋で一番高い、トヨタのビルが有ります。そのビルの名は、
「ミッドランド・スクウェアー」と言います。その前には、赤い電車で有名な「名鉄」の駅が有ります。
この赤い電車を私は、「赤い龍」として、前の記事を書きました。
「鉄道」と、「赤い龍」と、「ミッドランド」の合わさり方、どう捉えましょうか?
そして、マヤと絡めて記事にした、この一帯に点在する、不思議な印し。
名古屋駅周辺が、これほど謎に包まれている場所とは、思いもよりませんでした。
イギリスの伝説の中に、「父親の無く産んだ親子」が登場しましたが、やはり、日光に
つながっている、「上石津」の大神神社の近くに有る「唯願寺」の伝説にも、つながりが
見られます。
[「唯願寺」の伝説]
それは、昔、唯願寺の和尚が、龍宮神社(琵琶湖・瀬田)の近くで、娘を助け、寺に連れて
きて、一緒に住み始め、子供が出来、その出産を見ないようにと言われていたが、和尚は、
見てしまったというものでした。その娘は、龍が人間に化けていて、その本当の姿を和尚は、
見てしまったのでした。その龍は、子供を残して、その寺に有る井戸を伝って、何処かへ行
ってしまいました。その井戸は、龍宮神社(瀬田)につながっていて、龍宮神社の井戸は
日光につながっているとされます。多分、日光の、中禅寺湖の下に有る龍の住処に帰った
のでしょう。(私が、勝手に伝説を作っているだけですが・・・)。
だけど、うまく話がつながっているとおもいませんか?

ウエルズの伝説と、男女の違いは有りますが、片親が産んで直にいなくなる話は同じだと
感じます。そして、条件の合う人物を国中を探し出す話は、大神神社の伝説の中に有る、
太田田根子を国中探す事と理由は違いますが、似ています。
つづく