ヒノサワさんちのアストロカメラ
HB120Tを使用しています。2
 ヒノサワさんちのアストロカメラを使いだして、早2年。その間、色んな事がありました。
35mm用のレンズを使用してφ45mmの円形の写野を持ったカメラは、新鮮なイメージと独特な雰囲気で、あたかも望遠鏡や双眼鏡から覗き込んだ雰囲気を醸し出してくれます。
 マッチプレートに並装された「HB120T」。お隣は自由雲台に載せた「Nikon D70」(H高氏所有)。並装すると判りますが自由雲台に載せたカメラはレンズが前に出ますので、前方向にバランスが崩れます。対処策として、私のHB120Tを思いっきり後ろに下げて、プレート中心付近にバランスが取れるように調整しました。
(2005.1.9撮影時)
 市販の小型アリガタ・アリ溝プレートで装着しています。レンズ交換によるバランス移動を調整し、自由雲台より低くなるので赤道儀のバランスも良くなります。普段はこのアリガタ・アリ溝をマッチプレートを使用せず、赤緯上端に直接取り付けて「お気軽ノータッチガイド」をしています。
 こんな感じで「ヒノサワさんちのアストロカメラ/HB120Tを使用していますが、ここまでの苦労(?)の一端を紹介します。

1.ブローニーフィルム(120/220)を使用したことがなかったので戸惑いました。
2.裏紙の付いた120フィルムでは、何度撮影しても、撮影中のフィルムが浮き上がってしまいました。
  (1)中心だけピントが合わず、円形写野の周辺部分のピントは合っている。
  (2)なるべく吸引したくなかったので(電池が嫌い....笑)、フィルム圧板を裏紙の厚みの分だけ後ろに
    下げたが、全面にピントが合わず不安定なボディになった。
  (3)裏紙を外し、撮影したが全体的に改善されたが、フィルムはやはり浮き上がっている。
  (4)やりたくなかったが、「裏紙外し/フィルム吸引」をしたところ、全面に鋭いピントが来た。
3.出来れば、フィルムの裏紙は外さずに撮影したかった。。。。
   (裏紙外しは面倒だし、失敗するとフィルムが1本「パアッ!」になる。これは¥痛い!)


使用するレンズは24mm〜180mmまで、その日の気分と星空と景色でいろいろです。特にこだわったレンズはありませんが、けっこう好きなのは24mmと85mmと135mmの三本です。

 ヒノサワさんちのアストロカメラが到着して、使えるようになるまで1年ちょっとでした。見慣れた星座をこんな感じで撮影しています。(下の画像は35mmレンズを使用しました。)
星を見ようよ(^^)/に戻る  BACK