吸引ポンプです。

これだけはやりたくなかった。。。しかし、必要に迫られて使用しています。
 ヒノサワさんちのアストロカメラ・HB120Tを使用するようになって早一年。120/220サイズのフィルムを使用するφ45mmの円形写野のカメラです。

 ブローニーサイズのフィルムには裏紙のある120サイズと裏紙のない220サイズがありますが、どちらもフィルムの幅は6cmです。裏紙有りの120サイズが安いし、フィルムの種類も220サイズと比較して豊富です。

 しかし、裏紙のせいなのかピントが合わない日が続きました。ふと、裏紙を外したフィルムを友人の吸引ポンプを貸していただいて撮影したところ、ピント合いました。やはり犯人は「裏紙」です。中心部分が裏紙から押されて浮き上がっているようでした。試しに裏紙付きの120フィルムを入れ、明るい所でマウント部分からフィルムを触ると、やはり浮いていました。(^^;


 そこで、熱帯魚用のエアポンプを改造し、吸引ポンプを作りましたので紹介します。
 単三乾電池を二本使用するエアーポンプです。


 値段も¥800円前後で手頃です。


 右の画像は、ポンプ本体です。比較のためにZIPPOライターを置いています。

↑表  ↓裏カバー
ベルトクリップと開閉ネジが見えます。
 中を開けてちょっとビックリ。。。
知らなかった。エアポンプってモータを使っているんですね。(^^)あまりにも無学でした。

 モータが回転すると、偏芯して取り付けられている先端が往復運動に変換され、つなげられているゴムの気室(チャンバー?)が拡張収縮し、取り付けられた弁によって空気が排気されます。
(車のエンジンの逆ですね。駆動軸(プロペラシャフト)→往復運動(エンジンのシリンダ)



その弁を逆に取り付ければ吸気となりますので吸引ポンプの出来上がりです。
文字のフォントや、文字の大きさによっては、崩れてしまうかも。。。。

すみませんねぇ。。。^^


ポンプを分解して弁をひっくり返すときに取付の爪がありますから、それを切ってフラットにしないと180°反対に取付が出来ませんので、各自工夫して下さい。

↓往復運動します。

←ここに弁があります。
既にひっくり返しています。
↓吸気


         排気
↓         ↑

→→→→→→→
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←裏蓋を
開けました。←