仮組みしましたっ!動き・・まし・・た?

さあ、動くかな?・・・・おっ!動いた!すげぇ〜!(モーターが凄いのです。勘違いしてますね。笑)

(スターパーティー終了!2005.8.14記)
 前回、仮組み直前まで作業が終わりましたが、いざ組んでみようとしたら微妙に穴がずれていたり(0.2mm程度)していた所が数カ所ありました。仮組みすらできない状態で時間切れだったんですよ。

 微妙に動いている状態をじっくりと観察し、次回の工作を計画し想像しました。ずれた穴にヤスリをかけたり穴をちょっと大きめにしたりして、やっと仮組みができました。

仮組みをすると、こんな状態になりました。(^^)

             


 まずは、裏面の姿から。極軸望遠鏡となる6×30ファインダーを取り付けてみました。

 次は、ステッピングモーターとギヤを取り付けています。まだコントロールボックスや配線はされていません。ギヤをつまんで回してみるとムービングピースの場所によって軽かったり重かったりします。これはまだ調整が必要ですねぇ。。。。(;^^)


          


 ちょっと迫力を出してみました。(笑)駆動部分の接写でしっ!(^^)

 ステッピングモータの回転はプラギヤを介して「下アルミ板」に取り付けられた回転台に取り付けられたLアングルを貫く真鍮(黄銅)のM6ズンギリネジ(タンジェントスクリューネジ)に伝わります。ズンギリネジが貫通している真ん中の部品(ムービングピース)はネジの回転により移動を開始します。

 移動するムービングピースはアームが「上アルミ板」につながっていますので「下アルミ板」と「上アルミ板」は「V字状」に開いていきます。この開く角度が地球の自転の角度と同じスピードなのでガイド撮影が出来るというわけです。(^^)


 いよいよ、お披露目の日。。。。。
 2005.8.13「スターパーティーin諏訪の池」へ持参しました。まだまだ動きが悪く、途中で止まったりしますが数分のガイド撮影は可能な状態になりました。まあ、「お笑いのネタ」ということで止まるのを披露するのも楽しいか!と考えました。極軸のセッティングを「てきとー」に済ませ、U草野さんのNikon D70をお借りして試運転しました。結果がすぐ見られるのでデジタル一眼レフはいいですねーっ!(うらやましい。。。)

              


      スターパーティーは楽しいッスよっ!        おっと、久々の「BOX-DOB 1580」でしっ!

 「スターパーティーin諏訪の池」でお披露目。。この日の「ten.11」にはN草野さん特製のステッピングモータにコントロールボックスが取り付けられています。

 このコントロールボックスには「高速順回転と高速逆回転」がありムービングピースを巻き戻したり、好きな位置へ動かすことが出来ます。またハンドコントローラーには「2倍速・停止」のスイッチが取り付けられているんですよ。

 (こいつぁ〜すげぇや!!ガイド撮影も出来るぞぉ〜)


 実際の星空撮影架台「ten.11」の動きです。

         

 上にある黒いものはカメラを取り付ける「自由雲台」です。東側にある「M31アンドロメダ大星雲」を撮影していたのでバランスを取るために左にシフトして取り付けられています。(穴をたくさん空けておいてよかったぁ〜)

 アームの動きとともに真鍮ズンギリネジ(タンジェントスクリューネジ)が傾くのがおわかりでしょうか?

    #  ん。。。?? 撮影者が傾いているのか?(爆)


 こうして得られた試写のM31はこちらです。

         

         撮影DATA:Nikon D70 (ISO 800設定+ノイズリダクション)露出2分
                 Ai nikkor S 135mm f2.0をF2.8に絞る。(35mm版換算で約200mm)




 ん〜(^^)なかなかイイんでないかい?!大きく拡大するとほんのわずかずれていますが、たった2分とは言えキチンと追尾しています。きっと銀塩ならOKでしょう。それにしても2分でこれだけ写るとは。。。。やはりデジタル一眼レフとの相性はいいですね。(^^)もしもフィルムを使っていたら「8分露出」くらいは必要です。
長時間露出は苦手?!

あちゃぁ〜〜(>_<)問題発覚っ!設計変更か?〜((((;^^)

(2005.8.20記)
 N草野さん特製のステッピングモーターのお陰で、「簡易赤道儀」・「星空撮影架台」と言いながら短時間とは言え素晴らしい追尾をすることが確認できました。

 # このモーター。これがまたいい音を出すんですよぉ〜
 # 一秒間に三回の割合でパルス駆動の音が「カッ。カッ。カッ。カッ....。」
 # なんだか実に和む音を出してくれます。(^^)


 しかし、ここで問題が発覚。ほんの2分程度であれば、ちゃんと追尾しているかどうかをプラギヤが回っているか監視しておけばいいのですが、ちょっと長い時間(といっても5分程度)を監視し続けるのは苦痛です。んじゃあどこが悪いのか見つけようと運転させてみることにしました。
。。。。「カッ。カッ。カッ。。。。。こっ。。こ。。こ。。こ。。」 んっ??音が変わった?とおもったら止まっていました。。。。。

 原因は何だ?よく分からない。。。なぜだ??どうした?と、いろいろ考えても埒があかないので次回もう一度動かして原因を探ることにしましょう。。。。(;^^)

 まずは、自宅で「ten.11」を組み上げ、本番と同じように傾けて極軸望遠鏡とカメラ雲台、カメラも取り付けました。カメラの重量やその他の要因を探るためです。フルセットはこんな感じ。

   極軸望遠鏡+カメラは南向きでしっ!


 まずは、ムービングピースを一番巻き戻して運転を始めます。なんとか動いていますが、やっぱり調子悪いです。ここのところはもうすこしヤスリ掛けが必要かな。。。

             

だんだん真ん中に近づいていきます。。ん?なんかちょっとおかしいなぁ。。


    んんっ??。。。。。。。あ゛っ!!!  (T−T)号泣。。





 なるほどー。ムービングピースと回転台の中心が重なると三角形の縛りが解けて直線として重なるのですな。。更に加えて明らかにモーター本体が重そうでバランスが悪いです。タンジェントスクリュー下にある回転台の中心位置を変更するなど、問題をいろいろと検討してみましょう。


   # 回転台の中心位置を変更すると、極軸のネジ位置やアームの場所
   # まで変更することになります。


とりあえず、原因がつかみかけたので本日の作業はここまで。
ここをご覧の皆さんすみません。また次回。

(;^^)/~~◇ハンカチフリフリ

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