521Mの旅路〜185系で残る普通列車〜

平成18年3月18日のダイヤ改正で東海道本線で唯一の185系使用の普通電車となった521M。
昨年の夏その列車を使った旅をしました。その模様を書いていきたいと思います。


521Mダイヤ

東京駅7番線 7時24分発 →熱海で後5両切り離し→ 伊東 9時48分着


 
東京駅ホームにて
 東京駅に入線した直後の521Mです。ごらんの通り結構な人数が並んでいます。東京発車時ですでに席はほぼ埋まっていました。編成は185系200番台の7両編成と185系0番台の5両編成を連結しています。5両編成のほうは熱海までです。
熱海駅ホームにて
 熱海駅で切り離しのため5分間停車します。「普通」の幕を掲示した画像が欲しかったので、降りて撮影しました。車内には10人ほどの乗客しか乗っていません。マターリとした空気が流れています。
伊東駅ホームにて
 伊東駅1番ホームから2番ホームのこれまで乗ってきた列車を撮影しました。521Mは折り返しの伊東駅始発の踊り子になります。ここで185系の話をすると、昭和50年代に153系の置き換え用として投入されました。当初は急行伊豆に使用され、数がそろったのちに特急踊り子に格上げとなりました。特急、急行、普通の運用をすべてこなせるように転換クロスシートで窓は開くという仕様で、乗客には不評でした。最高時速は110qです。京急の快特には抜かれます。(本当です。)
185系車内
 2000年頃にアコモ改造が施され、リクライニングシートになりました。カーテンも交換されていると思います。かなり乗り心地はよいです。これで通学できたらどんなに幸せなことか。

つづく