■ 外国為替用語解説 ■
ここで紹介しているレートはニュージーランドのWestpac銀行の対顧客レートです。
為替レート 銀行の為替レートには銀行間レートと対顧客レートが有ります。
報道機関が公表するレートは銀行間レートです。
銀行間レートとは銀行同士(例えば日銀から都市銀行に対して適用する卸レート)のレートで一般消費者には関係ありません。
我々に関係するのは対顧客レートです。
以下は全て対顧客レートです。
T/Tbレート Telegraphic Transfer buyingの略。
電信買いレート(銀行側から見て買う)。
今時郵便で外国為替のやり取りはありませんので殆ど電信扱いです。
例えば日本に居て、銀行へ日本円を渡し電信でニュージーランドドルを送る場合。
つまり銀行が日本円を買って、NZ$をあなたに売る事になります。
現金買レート 日本円の現金買いレート(銀行側から見て買う)。
つまり、日本円の現金をいくら銀行に渡したら、NZ$1にしてくれるか。
消費者にとってはこのレートが最も分が悪い。
日本よりもニュージーランドで換金した方が得です。
T/C買レート T/C = Traveler's chequeの略。
旅行者小切手買いレート(銀行側から見て買う)。
日本円のトラベラーズチェックを日本で購入し、
ニュージーランドでNZ$に交換する場合など。
現金売レート 日本円の現金売りレート(銀行側から見て売る)。
つまり、NZ$1の現金を銀行に渡したら、いくらの日本円をくれるか。
T/Tsレート Telegraphic Transfer sellingの略。
電信売りレート(銀行側から見て売る)。
例えば、NZに居て、銀行へNZ$を渡し電信で日本円を送る場合。
つまり銀行がNZ$を買って日本円を売る事になります。
日本では、現金売レートと電信売レート(T/Ts)は、かなり差がありますが、
何故かNZでは同じです。