@ 胴体部を挽く

 

完成品
酒がよじれながら細く出るので注ぎやすい。

技その4 注ぎやすい徳利

一気にロクロで挽き上げた口の小さな徳利は
注ぐとき酒が急に出ようとして外から入ってくる
空気とぶつかりゴボッと出る。かといって口を大
きくすれば形が不格好になる。
 胴体の部分と口の部分を継ぎ合わせ作ると、
継ぎ目に深い溝が出来、徳利を傾けた時酒が
回転し、捩れながら出るという古備前の継ぎ合
せ技法。

A すこし乾いたら口の部分にやわらかいひも状
の粘土を接着する。

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B 口の部分をロクロ成形すると土手が出来る。