ここではISO9001の認証準備段階での留意点につき記述します。
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ISOの認証取得の準備階梯(フェーズ)では以下の段階(ステップ)を踏みます。
項目 内容 担当 備考
Step1:取得準備宣言 組織内取得宣言 社長(対象組織のトップ) 対象組織が支社なら支社長、工場なら工場長等。
Step2:推進事務局の設定 事務局長の選任 社長 事務局を置かないとまとまらない。
Step3:推進委員会の設定 推進委員の選任 社長 組織を構成する各部門長を委員に指名。
Step4:管理責任者の選任 推進委員会議長 社長 品質管理部門長又は一ランク上の社長に権限委譲さ
れた社内ににらみの効く者。
Step5:取得日程の決定 審議議決 推進委員会 通常一年間の日程とする。
Step6:規格勉強会開催 講義受講・理解度テスト 社外・社内講師 日本規格協会認定の審査員(補)資格を有する者。
Step7:推進委員会開催 文書作成確認 事務局 品質マニュアルの作成が第一段階。
Step8:文書チェック 規格適合確認 外部審査機関 特に品質マニュアルを重点的に確認。
Step9:内部監査員教育 推進委員メンバー 社内・社外講師 日本規格協会認定の審査員(補)資格を有する者。
Step10:試験運用開始 記録を残す 社員 記録は唯一の運用の証拠。
Step11:内部監査 記録・文書改定の確認 内部監査員 相互に他部門を監査。
Step12:予備審査 記録の確認 外部審査機関 受審機関に来てもらう。
Step13:試験運用続行 予備審査結果の反映 社員 実際にやれる範囲・レベルの見極め。
Step14:内部監査 記録・文書改定の確認 内部監査員 現実の作業と文書の乖離の調整が実施されているか。
Step15:登録審査 文書・記録の確認 外部審査機関 文書・記録の保管場所の確認、台帳と現物ファイル
の照合を事前に実施。
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