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*このホームページは一般人が作成したものです。
黒松の手入れに関しては年期が入っています。下の写真黒松は作成者が原木を植え込み枝作り、消毒及び剪定まで管理しています。
[黒松の手入について紹介します]
1 「私の小さな庭には、黒松、五葉松、百日紅、キンモクセイ、カイズカ、つつじ、
等が育っています。」それぞれに手入れが大変ですが、黒松の手入れが
一番難しいと思います。
Q1-Q2
*手入は、必ず2回する必要は無いが(そこそこで手入のやり方が違う)私は、6
月26日頃に芽取りをして、11月〜3月頃までに古葉落しと剪定をするので、年2回して
います。
なぜ、「芽取り」をするのかというと、これをしないと芽に勢いが出て葉が長くな
りすぎ松の姿(形)を崩すからです。また、「古葉落し」と「剪定」は風しをよくする
ことで、虫が付きにくなり、日光も良く通すので、芽立ちがよくなり葉のりもよくな
ります。
*芽取りをする時は、3ミリほど残して新芽を全て切り落とします。そこから、また
新しい芽が3〜4本ほど出てくるので、今度は11月〜3月頃までに手入れをし、芽数を減らして
やります。(2本程残す)
Q3-Q5
2 消毒は、最低でも3回(6月、11月、2月)芽取り後、手入後には必ずします。
3 消毒剤は、殺ダニ剤(ダニカット・テデオン)殺虫剤(マラソン・スミチオン)殺菌剤(zゼット
ボルドーは葉の病気)、を使用しています。「暖かくなると虫も活動をし始めるの
で、注意が必要です。虫が付くとその部分の葉の色がおかしくなる。(黄なくなる)
* この松は、私の所に来てかれこれ10年は過ぎていますので、小枝数が多くなり
手入には、私一人で3日ほどかかります。
* この松は、11月の末に手入れをして、消毒は、ダニ剤と
(スミチオン・テデオン)殺菌剤を撒布しています。
寒い時期、2月頃にマシン油を(50倍でうすめ)撒布
しています。
これで、綿貝殻も付かなくなりなす。
(参) テデオンは卵がふ化する前、幼虫時期にはかなり効果があるようです。
スミチオンだけを撒布しただけでは、2週間もすると、また、ダニが発生して困りました。
* 消毒器具は、ホームセンターなどで販売しています。肩に
担いで消毒するので、大きいのを購入すると肩痛くなるので、
私は4gの小さめの器具を使用しています。
下の写真は、昨年と同じように芽の数を合わせるために、芽数をほとんど2本づづに減らしたところです。、減らすのは、上に伸びようとしている芽、その中で長い芽から剪定して手の平を広げたような形になるようにしたところです。
* 芽取りの時期(6月末から7月はじめ)
今までのことを読んだだけでは、わかりにくいと思います。そこで、腕が枝、手の平と指が松の芽と思ってください。
上記で記載したように松の質で芽を取る時期が異なります。あまり遅く芽を取ると芽立ちが悪く葉のりも悪くなります。逆に早く取ると葉が長くなり形が崩れ易いので、取る時期は、6月の末〜7月のはじめが一番よいと思います。「上の方(枝)から全ての新芽を1本も残さずとる。これが基本です。」
* 次は手入れですが、慣れればできるようになります。
Q7
1 古葉を落とします。
2 何本か出ている芽を落として、2本にします。
(1) 人差し指と薬指を残した感じです。(上へ伸び様としている芽は落とします。)
(2) 手を広げて見て、親指と小指に力を入れると立ってきます。立つ芽は落とし、日光、風通しをよくするために中指も落とします。
(3) 逆枝(小枝)は、切り落とします。
(4) 芽と芽が重なりあう時は、下側になる芽を生かし、上側の芽は切り落とします。
(5) 枝から下の方にぶら下がるように見えるのは、切り落とします。
(6) 年月が過ぎると、どうしても先の枝方がはね上がります。その時は、針金(16番の生線が使いやすい)で下げる。下げて観て小枝が重なり合うなら下の枝を生かします。
拡大写真はクリック
* 芽を摘んでいない時の手入れは?
* 芽を摘んでいないので、芽に勢いがあり、芽数は増えずに、ワキ芽を持っています。そのワキ芽に合わせて剪定をしていきます。後は、上記と同じ手入れです。
この表は、自宅(tomi園)の庭木を手入れする時期と実施内容を記入したものです。
| 時 期 | 庭木の名前 | 内 容 | 備 考 |
| 1月 | |||
| 2月 | 黒松・五葉松・百日紅・つつじ・キンモクセイ | マシン油を50倍で散布う | |
| 3月 | 石灰硫黄剤 | ||
| 4月 | カイズカ | 大鋏で伸びた枝を剪定いしています | 手入れの時期は無いようです |
| 5月 | つつじ | 大鋏で伸びた枝を剪定いしています |
花が終わってから丸がりにしています。 |
| 6月 | 黒松 | 6月末頃から芽取りをしています | 殺虫剤(スミチオン、テデオン)及び殺菌剤を混ぜて撒布 |
| 7月 | |||
| 8月 | |||
| 9月 | |||
| 10月 | 百日紅 |
10月の始めに伸びた枝を全て切り落しています | 伸ばしたい枝は切り落とさない |
| 11月 | 黒松/五葉松 キンモクセイ |
11月から3月頃までにかけて手入れをしています 伸びた枝を剪定します。私は丸く刈り込んでいます |
殺虫剤(スミチオン、テデオン)及び殺菌剤を混ぜて撒布 |
| 12月 | |||
下の写真(1)は、つつじですが、手前のはダニと毛虫にやられて葉が無くなり茶色に変色していますが枯れてはいません。葉が変色していたのはわかっていたのですが消毒の時期が遅れたために・・・(早めに消毒を!)
(2)写真は、五葉松に虫(モモノゴマダラマイガ?)がついている所です。鋸屑が有るように見えます。色は薄茶色で小さな固まりがあります。手入れは取り除き、風通しを良くし最後には忘れず消毒(スミチオン・テデオン)をすること。
(3)(4)(6)黒松及び五葉松.毛虫にやられ変色はしているが生きている。手入れをして消毒をすること。
(7)ダニが付き変色(6月中旬・芽取り前)(8)毛虫(マツムシ)4月ころから活動します。
(1) (2)
(3)
(4)
(5) (6)
(7)
(8)
1 黒松にダニ等が付くと葉色がおかしくなり黄色くなってきます。そこで、黄色くなる前に消毒をしなければなり
ません。白紙等上で枝を振るとダニ等が良く分かります
2 ダニ等では無く、葉の病気で黄色くなることがあります。葉の1本、1本をよく見ると黄色い点々[上(5)写真]があります。
そのときは、zゼットボルドーを撒布しています。500〜800倍にうすめいます。(zゼットボルドーは粉末なので
計りずらい。そこで、小のスプーンが5グラム程です。これは、あくまでも目安です。)これが治らないと葉ふるいになってしまいます。
そのためには、様子を観ながらこまめに(1週間様子)まだ、葉が黄ないようであれば再度消毒をしてます。
3 葉ふるいにかかると、芽取りをするとき葉がついてないので新芽を切り落とすことができなくなり不ぞろいの葉並びになってしまいます。
Q6
4 黒松の葉が黄色くなるのは、虫が付くからです。主にダニ・アブラムシ・マツムシ=毛虫(モモノゴマダラマイガ?)
わた貝殻虫です。わた貝殻虫が付くと新芽の芽立ちを妨げよい芽が出なくなります。
わた貝殻虫は、寒いときにマシン油又は石灰硫黄剤で予防しています。
5 春先になると、松に毛虫「上(8)写真8写真]がつきはす。特に手入れをしてない松につき、新葉を食べ葉がなくなることがあります。
Q8
5 下A写真は黒松・下B写真は五葉松です。幹や枝に薄緑色が付着している。これは、コケで病気ではありません。松の木が古木になるほどよく観られます。
(A) (B)
(1) (2)
(3)
(4)
(5)(6)
(7)
(8)
(9)(10)
*百日紅の手入れは伸びた枝を全て切り落とします。4月に新芽(8写真)が出てきます。
*上4の写真は、 百日紅の葉が白くなりこなを噴いたようになりましたが、殺菌剤で消毒したら直りました。(病気名は分かりませんが!)
*7の写真は柿の木に貝殻虫が付いています(処置は冬期新芽が出る前に石灰硫黄剤で消毒しました)
*9の写真はキンモクセイ1年生の枝に花が咲きます 枝が伸びたからといって(春先)枝を整える(切り落とす)と花は咲かなくなります。整える時季は花が終わってからします。
* これは、tomi園の手入れ、消毒内容及び時期を載せたものです。参考までに。