第2章 出世編:出世の道は見た目を整えることにあり
前章で基礎的なことを述べましたが、この章では上司に評価され出世する方法を述べます。
イエスマン会社の上司が、どこで評価を決めているかと言えば、それは
見た目の印象
です。
上司が見た目の印象で「こいつ(部下)は仕事ができる」と思えば、 実績や人望に関係なく、その部下は出世します。
イエスマン会社の上司は、根拠に基づいて判断すると言うことができない
ので、見た目の印象以外で評価することができないのです。
バカバカしい評価ですが、これが現実なのだからしょうがありません。
以下、評価されやすい見た目(外見と身だしなみ)について説明します。
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2−1.どういう外見の人が上司に評価されるか
筆者は5社に勤め、とりわけそのうちの一社では、全国の営業所に臨店してレポートを書くと言う仕事をしていました。
その地域々々の営業所の所長、及びこの会社以外の4社の責任者(部長や課長)が「うちのホープだ」と紹介した人たちは (それには係長や主任から新入社員もいました)、みな似たような外見の持ち主ばかりでした。
@背がやや高い
A細身
B色白
この三つです。
理由は不明ですが経験則上、この三つの外見を満たしている人は評価されやすいです。
ちょうどジャニーズなんかの男性アイドルに多い特徴なので、こういう若い男に囲まれると華やかな気分にでもなるのではないでしょうか。
「
@背がやや高い
」に関しては、
概ね175〜180cm程度
の場合が多い。165cmぐらいの小さい人もいますがそれが少数です。
「
A細身
」に関しては、
どちらかと言うと細身
が多いと言うぐらいで普通の体型もそれなりにいますので、普通の体型の人は無理に痩せることはありません。
ただ太っている人は皆無でした。太っている人は不条理に感じるかもしれないが、これが現実です。
「
B色白
」に関しては、これは前の二項目に比べると、それほと強い傾向はありませんでしたが、
色白の人が好まれやすいです
。
注意点としては、意外に思うかもしれませんが、
顔は必ずしもハンサムとは限らない
点です。
年を取ってくると、若い人の顔の区別がつきにくくなってくるので、ハンサムか不細工かというのは、問題にしないのかもしれません。
<ポイント>
@背がやや高い
A細身
B色白
この三つを満たす人は上司から評価されやすい。
2−2.身だしなみや机の見た目を整える
前項で身体的な外見を書きましたが、
身だしなみや机の見た目も整えた方
が、評価されやすいです。
上司からしたら、部下が身だしなみを綺麗にしていると、 まるで
デートの時にオシャレをしてくる恋人
のように感じ、愛おしく思うのではないでしょうか。
恋人同士なら、それも相手の気を引く実力なのかもしれませんが、会社は営利団体なのにバカバカしい評価です。
具体的に見ていくと
(1)身だしなみがきれい
(2)机の整理整頓がいい
(3)時間、提出物に対して几帳面
主にこの三つです。
「
(1)身だしなみがきれい
」に関しては、服装はオシャレに越したことありませんが、それよりも
清潔感
を心掛けるようにします。
大事なのは、清潔であるよりも清潔
感
です。きちんと洗濯してあれば色あせたシャツだって清潔ですが、なんとなく小汚く感じるものです。
それよりも(仮に洗濯してなかったとしても)
真っ白できちんと折り目が付いている
服の方が清潔
感
があり高評価です (真っ白と言うのは、シミや色あせなどが無いという意味で、単純に白色という意味ではありません)。
また、服装だけでなく
鞄や靴、髪型
も清潔感を心掛けるようにします。
「
(2)机の整理整頓がいい
」に関しては、作業中は多少乱れていても仕方ありませんが、少なくとも事務所から出る時は、
机の上に物がない
状態にします。デスクマットに資料を入れておくのもダメです。全て見えないところにしまい、
シミなどの汚れもなるべく無い
ようにします。
とりわけ部下が外回りの仕事だと、上司は部下自身を見ている時間よりも、
部下の机を見ている時間の方が長い
ので、注意が必要です。
「
(3)時間、提出物に対して几帳面
」に関しては、見た目を整えると言う、この章の趣旨とは外れますが、厳守しなければなりません。
上司からしたら、時間や提出物の期限を厳守する部下は、
デートの時間を必ず守る誠実な恋人
のように感じるのではないでしょうか。
上司のそんな俗物的な感性はともかく、期限を厳守するのは重要なことですので、上司の評価いかんに関わらず、必ず守るようにしなければなりません。
この項は文章の意味よりもイメージでつかんで下さい。
真っ白で折り目の付いた服を着、ピカピカの机に座り、提出物の期限は厳守され、提出された書類はきちんと角と角が合わされて、1ミリも乱れることなく 上司の机に置いてある…といったイメージです。こんな部下を上司は評価します。
時代が求めているのは、こういう見た目の几帳面さよりも、合理的判断力や改善力だと思いますが、まあ雇われて生きているのですから、 上司の価値観に合わせるしかありません。
<ポイント>
(1)身だしなみがきれい
(2)机の整理整頓がいい
(3)時間、提出物に対して几帳面
この三つに代表されるような几帳面な部下が評価されやすい。
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