テクストはRoland Koch, Die Erzählung des Sinuhe, Bruxelles, 1990を使用。
シヌヘ物語の写本には次のようなものがあります。
1. Berlin Papyrus 3022 (Sin. B) 第12王朝の写本で、冒頭部を欠いており、全文のうち311行が残されています。
2. Berlin Papyrus 10499 (Sin. R) 中王国終わり頃の写本で、冒頭部から203行が残されています。
3. Ashmolean Ostracon 第19王朝のオストラコン(石材の破片を書写材料にしたもの)で、全文のうち130行が残されています。
オストラカにはこの他にカイロ博物館やベルリン・エジプト博物館所蔵のものが知られています。
Sin. R 1-8 Sin. R 8-22 Sin. R 22-B 13 Sin. B 13-34
Sin. B 34-44 Sin. B 44-56 Sin. B 56-75
Sin. B 75-97 Sin. B 97-115 Sin. B 115-134
Sin. B 134-147 Sin. B 147-162 Sin. B 162-183
Sin. B 183-204 Sin. B 204-218 Sin. B 219-234
Sin. B 234-247 Sin. B 248-258 Sin. B 258-270




