神戸、神戸市特有の文化とは

開港以来、神戸という街は、世界に開かれた街として、市民の先見性、国際性が、ファッションや洋菓子、ジャズ、多彩な食文化などの外国文化を受け入れてきました。
さらにそれらの外国文化に独創性を加えて、神戸らしい感性をつくり上げ、新しい「生活文化」として全国に発信しています。

自然と居心地の良い美しい街並みがあり、国際性にも溢れており、居住環境としてはもちろん観光地としても素晴らしい文化を生み出しています。
また、 「上質でくつろげる、大人の空気感」など、生活する人々が神戸という街と一体となって醸し出す独自の雰囲気こそが、神戸の文化の特色と言えます。

中でも旧居留地大丸周辺 や北野周辺のクラシカル・ヨーロッパの雰囲気は他の都市にはないものです。
まだまだ、震災の被害は各所見られますが、修復再建が進み、神戸の文化を感じられる場所です。

神戸市の中心ともいえる「中央区」の発展は明治元年の神戸開港時に整備された旧外国人居留地と主にありました。
旧外国人居留地は西洋文化の窓口として常にトレンドを発信しながら、神戸を代表するビジネス街として発展しました。
また、高級ブティックが立ち並ぶショッピング街として、神戸市民や観光客に人気があります。
山手の異人館のある北野町や、旧居留地に接する南京町は、毎年多くの観光客が訪れる代表的な観光地でもあります。

このように、神戸の特殊な背景が生み出した国際都市としての独自性が、今日の神戸の文化を形作っています。