神戸、神戸市の環境について
神戸市の臨海部では昭和30年代後半から40年代前半にかけて、重工業を中心とした産業活動が活発化し、硫酸化物などの排出量が増加したため、大気汚染は深刻な状況となってしまいました。
水質汚濁防止法や大気汚染防止法などの公害関係法令と、神戸市独自の条例の整備などにより水質や大気の汚染は改善されてきています。
しかし、まだまだ十分な改善とは言えず、大気中の浮遊粒子状物質濃度など、それぞれの問題に応じた具体的な公害対策が必要とされています。
○浮遊状粒子状物質
非常に微小な浮遊状粒子状物質は大気中に長時間滞留し、呼吸器に影響を及ぼします。
発生源としては土壌の飛散や工場から排出されるディーゼル排気粒子などがあげられます。
濃度に関しては近年ゆるやかな減少傾向が見られています。
神戸市の河川などの水質の状況は、工場などに対する排水規制の強化公共下水道の普及や公共下水道の普及により、大幅に改善されてきました。
また、神戸市では今後の住宅政策の理念となる「新住宅政策宣言〜すまいから始めるまちづくり〜」を宣言しました。
これは総合的なすまい・まちづくり政策を展開していくためです。
様々な面から神戸市の環境をより良くするための活動が行われています。