神戸の主な特産物

神戸ビーフ

黒毛和種である但馬牛の血統を引き継いだ子牛を兵庫県内の肥育農家で育てた後、県内の市場に出荷され一定の格付以上がつけられた牛肉だけを「神戸ビーフ」と呼びます。
神戸で牛が食肉として育てられるようになったのは、慶応元年の神戸港の開港後です。
質の高い「霜降」は血統によって生み出されている事がわかったため、今も血統の純潔性を大事に守り続けています。

神戸ワイン

神戸ワインは約303ヘクタールという日本最大級のぶどう畑で、大切に育てられたブドウから作られています。
特に ワインづくりの原点ともいえるブドウの栽培管理にこだわり、ヨーロッパ産のブドウを垣根方式で栽培しています。
この製法で作ったブドウの1本の樹になる房は、棚栽培に比べてかなり少量です。
しかしそのぶんブドウひとつひとつの質を向上させることができるのです。

いかなごのくぎ煮

いかなごは神戸に春をつげる垂水の浜の名産品です。
いかなごと呼ばれる小魚をザラメと醤油で甘辛く炊いた佃煮のようなものです。
「くぎ煮」という呼び名は炊き上がったいかなごの姿が、錆びた古釘のように曲がっていることに由来します。