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☆ 旧紀州徳川藩系列の武芸の内『無形文化財』とし、現存分。
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◎和歌山に現存分
1.水藝・「岩倉流」<泳法>
[岩倉流泳法]保存会
・昭和40年和歌山県民族無形文化財指定
2.柔術・「関口流」<柔剣居>
[関口新心流]
・平成18年和歌山市無形文化財指定
・平成22年和歌山県無形文化財指定
◎紀州藩の御連枝※1藩、伊予西条藩に伝わり現存分
1.剣術・「田宮神剣流」
(田宮流)<剣居>
[旧西条藩田宮流居合術]保存会
・昭和63年西条市無形文化財指定
無形文化財では有りませんが、このほかにも有り、現在二派確認中。
※1) 「御連枝」<ごれんし>-----天皇家・公家・将軍家などの高貴な家柄のご兄弟のこと
をいう。
将軍である徳川家では御連枝の家は松平<まつだいら>姓を名乗り、又御三家も
同様とし、それぞれ嗣子が無い場合などでは、この御連枝より将軍または、藩主
が立てられる。
御三家である、紀州藩の「御連枝」は四国の伊予西条藩松平家と成ります。
又、紀州五代藩主の徳川吉宗公が徳川八代将軍と成った時は、西条藩主、松平宗直公
が紀州家六代藩主と成っています。
当時の、紀州藩と西条藩は頻繁に交流していたようで、紀州の歴史学の先生により
ますと、あたかも一つの藩で在った様だとの事です、歴史を見ていますと、面白い
再発見に当たります。