ケリの子育て 〜 校長先生一家の場合 〜
*** No.1 ***
ケリのペアが小さな雛を連れているのを見つけました。
学校が近くにある水田です。校長先生一家と名付けることにします。
 ケリの親です。体は茶系であまり目立ちませんが、 飛ぶと羽の白と黒のコントラストが美しいです。 クチバシは黒と黄、足は黄、目は赤。 「ケリッ・ ケレッ・ キリリ・・」と甲高く鳴きます。
ケリはいつも親が雛を守っています。 縄張り内に入ってくる、他のケリはもちろんのこと、 ムクドリ、キジバト、コチドリ、カラスも追い払おうとします。
カラス一羽を、親鳥二羽が追いかけて追い払う様子を何度も目にします。 人間に対しても激しく鳴き上空を飛んだり威嚇の鳴き声をあげます。
一週間後、写真に撮ることができました。
親はいつも雛の近くにいます。
この時、もう片親は留守のようでした。
↑の写真、何羽の雛が写っているか分かりますか?
答えはこのページの最後に・・。
 | 生後一週間以上の雛。小さくても脚が長いです。離れているせいか鳴き声は聞こえません。 |
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 | 田植え前の田んぼで土と枯草とで保護色となってよく見なければ分かりません。 |
ある日、水田に耕運機が入りました。雛達はどうなったか心配でした。
でも、後日、二匹の親と雛達がちゃんと、水田の畔(あぜ)の上にいました。
雛の数は全部で4羽でした。その後、例年より早い台風が来ましたが、
雛たちは無事でした。
 | さて、クイズの答えです。答えは2羽でした。一羽はよく分かりますよね?・・で、もう一羽は?
分かった人、エライ!! |
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どんなに上手にかくれても、かわいいアンヨが見えてるよ〜♪ |
2003年5月中旬
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