Home

ケリの子育て  〜 校長先生一家の場合 〜

*** No.4 ***

生後38日以上経過の雛。

梅雨に入りました。この頃、ケリのヒナを見つけられなくなってきました。
周りの草が伸びてきたからです。

親はいつもの水田にいないことが多くなりました。
歩道を挟んだ隣の水田に行っているようです 。
でも、カラスが雛のいる水田に近づくと、どこからか親ケリも現われて、
カラスを追い払います。遠くからちゃんと見ているようです。

写真はいつもの水田とは地続きの休耕田です。



生後38日以上経過の雛
草むらから出てきた雛。この時、一羽しか確認できませんでした。
伸びをしたり、羽を大きく伸ばしたりします。




親ケリ 羽伸びをしている。
こちらは親ケリです。雛から5mくらいの場所にいました。
羽を伸ばすと、白と黒のコントラストがハッとするほど綺麗です。


ドバトは地味な灰色が多いですが、飛ぶと羽の裏が真っ白で、
下から見ていてもドバトと分かります。

ケリも同じ。地面にいる時は全く目立たないのに、
飛ぶと羽の裏が黒と白で、すぐにケリと分かります。
仲間同士でも、そうやって見分けているのでしょうか?



尾羽のお手入れ
親ケリが尾羽をお手入れならぬ、おクチバシ入れ(?)をしているところ。
尾羽も白と黒です。普段は目立たないのに隠れたおしゃれさんです。



2003年6月中旬

野鳥TOP No.3へ No.5へ