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ケリの子育て  〜 校長先生一家の場合 〜

*** No.5 ***

生後43日以上経過の雛。

梅雨の晴れ間です。ケリの雛はいつも同じ場所にいます。
ここは危険を感じると、すぐに背の高い草むらに隠れることができます。

時々、よく見える場所に出てきて地面を突ついています。
この日も雛は一羽だけです。残りの三羽がこの草むらの中に居ればいいのですが・・。




この日、初めて雛がピーピーと鳴くのを聞くことができました。
広い場所に出てきて親ケリに近寄っていく時でした。


雛は、時々翼を大きく広げて羽ばたきをし、
地面をピョンピョンと飛び跳ねます。飛び立つ日まで、あとわずか。



親とヒナ
手前が親で、後方にいるのが雛です。
見たところ大きさは親の3分の2くらいでしょうか。
もう、立派なケリに見えます。


ヒナがこんなに大きくなっても、親は注意を怠りません。
親が突然、前かがみになってタッタッと走りだし、コチドリを追い払いました。
今やケリのヒナはコチドリよりずっと大きいのですけど。



前方を警戒する親ケリ
前方を警戒する親ケリ。
前は犬の散歩をする人や、自転車がよく通ります。
休日はザリガニ取りをする子供たちも。


2003年6月下旬

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