「肺」のはたらき・・・「金」 木・火の様に枝葉を広げて高揚していく一方ですと動的なエネルギーが膨大しすぎてしまいます。それを防ぐため刃物で植物の枝葉を切り落とすような作用が必要となります。金の行に属するものは、物事を小さくする、縮める、下げるという性質を持ちます。
肺は「相傅の官」 (君主である「心」を補佐する宰相の役を果たし、体の血液の循環を調整し、気血を調整して、五蔵をよく強調させる)
肺は気を主る (呼吸により宗気-天空の気-を吸入し、天の気を生成して全身に運ぶ)
肺は宣発・粛降を主り、水道を痛調する (水穀の気の一部から血と水を生成する)
肺は皮毛を主り、鼻に開竅する