「奥州33観音巡礼」
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| 栗駒町、金成町(宮城県) | 16.清水寺 | 22.勝大寺 | 21.観音寺 | |
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| 東北道・若柳金成IC付近は宮城県と岩手県が入り組んでいる。栗駒町と金成町は宮城県で、花泉町は岩手県である。札所が密集している地域である。 |
| 栗原郡栗駒町岩ケ崎字桐木沢3 |
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| 2月8日、名取の巡礼を終え、東北道築館ICより栗駒町に向かう。 PM13:08 栗駒の町はずれに案内板がある。「坂上田村麻呂ゆかりの寺」とある。小高い山を登ると、先ず清水寺の入口とすぐに熊野神社入口がある。人の気配はない。 | ||
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| 清水寺(真言宗)への参道を登りきると、左に庫裏、正面に観音堂がある。庫裏では、土地の親戚縁者が集まり法事の最中だった。法事を中断して、住職が丁寧に納経して下さる。その間に”珍しい冬の珍客”として、集まった人々がもてなしてくれた。 | 本尊は33年に一度開帳する1寸8分の闇浮壇金(えんぶだごん=砂金)像で秘仏。坂上田村麻呂がこの地を経由して東征に向かっていた時、兜の前面に付けてあったのを、ここに納めたと・・・祖祖父に教わったと実直そうな住職さんが話してくれた。 | |
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| 観音堂の周囲は池のある庭園になっている。住職の好みらしい。手入れが行き届かなくてと・・・。 PM13:45寺を辞す。 |
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第22番 勝大寺(しょうだいじ) 本尊:十一面観世音 ![]()
| 栗原郡金成町津久毛字小迫三島45 |
国道4号は町をバイパスしている。 県道186号線から新奥の細道への入口は細い。ハイキングコースになっているらしく、入口には案内看板がある。 PM14:24 やっとお寺(納経所)の入口へ。町からの入口が分からず、裏の道(新奥の細道と名付けられていた)を周って来た。「義経北行の道」ともあった。 ![]() ![]() 坂上田村麻呂と源頼朝の故事。 小迫観音ともいう。 |
![]() 金成(かんなり)町 ![]() 勝大寺は真言宗のお寺。 「観音堂へは、お寺の中からはお墓を通り抜けて・・・」とお寺の人が丁寧に教えて下さる。 |
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![]() 観音堂は荘厳な白山神社の中にある。新奥の細道にある。勝大寺がモダンな雰囲気だったので、その荘厳さにしびれる。神社とお寺が一体で残っているのがこの辺りの特徴。 |
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| 杉林の中に観音堂が、その奥に射弓場があり、右の山上に白山神社の社殿がある。 | 小迫祭はこの射弓場を使って催されるのだろう。 | |
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| 観音堂 | 白山神社。 PM14:50この日の巡礼を終え、ひとまず栗駒山麓の真湯(しんゆ)温泉を目指す。 | |
第21番 観音寺(かんのんじ) 本尊:馬頭観世音 ![]()
| 栗原郡金成町有壁字館下69 |
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| 9日AM9:00過ぎ、真湯温泉を出て達谷窟に寄り道し、有壁に到着したのはAM11:24。有壁は古い宿場町である。国道4号線一ノ関バイパスから県道187号線に入り、高架の新幹線をくぐれば東北本線・有壁駅近くに出る。街中は道路工事をしていた。工事中を迂回していると街を見失うほどコンパクトだ。街中を綺麗な川が流れ旧本陣が残っている。鳥居がある観音寺に着く。観音堂へは左側の鳥居をくぐって登って行く。案内立札に「開創は大同2年坂上田村麻呂 三上大明神本地観音を建立し伝教大師を開山とし 別当有壁山円通院と号し・・・・・」とあった。一登りすると境内に着く。鐘楼が小高い丘の上に上手に配置されている。観音堂へはさらに登る。 | ||
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| 観音堂は山上にある。 | 書院風の本堂。曹洞宗のお寺。 | |
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