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| 大門。和歌山県では高野山、根来寺に次ぐ威容を誇る欅材の三間楼門は重文。桂材で造られた金剛力士が守る。 |
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大門をくぐった所に茶店があり、大門の脇をすり抜けて駐車場に入れる。突き当たりを右に折れて中門へ。 |
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| 中門までの左手に童男大士(行者)出現の池がある。柳の枝を手に白馬に乗ってこの池より出現したという。行者の石像が見える。 |
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中門は華麗な建物で、扁額の「風猛山」は紀州藩主の筆。天穂3年(1832)の楼門は四天王を祀る。桜の時はさらに映えるだろう。 |
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| 本堂をいっそう豪華に見せる枯山水前庭は国指定名勝に恥じない。 |
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段違いを巨石で埋め、大きなソテツと刈り込みのツツジを配す。 |
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| 西国33ケ所一の本堂。秘仏の千手観音は内陣の奥深く厨子内に座す。広大な内陣には「野荒しの虎」の彫刻、秘仏厨子を囲んで二十八部衆、右に十六羅漢、左に弘法大師、鬼子母神、不動明王などが並ぶ。 |
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いくつもの屋根を組み合わせた権現造りの本堂は亨年5年(1720)の再建で重文。欅造りで礼堂と正堂が結合したもの。正面は写真の右側。 |
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| 境内にある神話が宿る大楠は形が良い。 |
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享保5年(1720)建立の西国33観音を安置した六角堂。堂前には湯浅桜がある。 |
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| 役行者を祀る。近くに「かつらぎ町」があり、背後には葛城山が控えるが、役行者の活躍は大和葛城山である。すぐ近くには高野山口もあり、弘法大師と丹生大明神の話などもある。何らかの関連があるのかないのかは分からない。 |
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粉河産土神社。祭神は丹生都姫命(にうつひめのみこと)と天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)。立派な江戸中期の本殿二棟がある。 |
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| 楼門・細道・川・白壁と桜の映えを想像しながら去る。 |
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