(1) 2001年1月 (その5) (5日間の車(ニッサンテラノ)での巡拝)
第一番(徳島/霊山寺)から第三十六番(高知/青龍寺)まで
| 四国88ケ所 |
一日目 1〜11 |
二日目 12〜20 |
三日目 21〜24 |
四日目 25〜34 |
五日目 35,36 |
修行の道場 (土佐16ケ寺)
| 五日目 |
| 第35番(清滝寺)と第36番(青龍寺) |
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今回の八十八ヶ所巡拝の旅の最終日である。 宿の関係で先に青龍寺に立ち寄り、清滝寺を経由して高知IC方向に向い帰宅(帰京)することにした。 青く晴れ上がった遠方に、石鎚山とその周囲の四国の山が雪を被っているのが見える。 石鎚山の周辺には伊予26ケ寺が控えている。 |
![]() 早朝の土佐・以布利港と四国の山々 |
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| 35.清滝寺 (きよたきじ) 土佐市高岡町丁568−1 | AM10:03 | |
![]() 大師堂 写真では奥が本堂 |
この寺も急勾配の狭い坂道を2.2km登ったところにある。 本堂では土地の団体がお払いをして貰っていた。 本堂の一段下がったところに駐車場を含め広場があり、そこで新車(インプレッサ)のお払いもしていた。 土地に溶け込んだお寺の姿を見たような気がした。 |
高知県 土佐市 |
![]() |
清滝寺からの下り、民家の軒下をかすめる 清滝寺と青龍寺とは約13km、新らしい塚地トンネルで時間が短縮されている。 |
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| 36.青龍寺 (しょうりゅうじ) 土佐市宇佐町竜163−164 | AM8:46 | |
![]() 仁王門から長い石段を2回登り、本堂と大師堂に至る。 |
独鈷山・青龍寺。 周りの観光雰囲気に独立した佇まいは、仁王門からの100段を越す石段を登るにしたがって増す。 落ち着いたお寺。 空海が唐より独鈷杵を投げこの地の老松に飛来したことより山号を独鈷山、恩師恵果阿闍梨にちなんで青龍寺と寺号をつけた。 |
高知県 高知市 |
| 第三十六番・青龍寺巡拝までを終えて: バスツアーの団体遍路もいた。 定年後の夫婦の遍路旅も見かけた。 何かを求めて遍路する若者も見かけた。 ツアー客に群がるお土産屋が札所(ふだしょ)周辺に見かけられないのが良い。 お寺の周りには、普通の市民の生活があったり、山や川など自然の風景があるだけであった。 大小さまざまなお寺が我々を迎え入れ、遍路者はそのときの好み・心のあり方によって新たな感動と感銘を受けられる。 全行程1400kmの長い道のりが、その機会を提供している。 そして、その機会はお寺とお寺をつなぐ道にも散りばめられ、お寺がチェックポイントになっている。 次回は第三十七番・岩本寺(高知県)より始める。 |